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「川村くん、バンドやらない?」

厚見さんからの電話に、思わず受話器をじっと見つめて「は、はい? 今、なんと?」と聞き返してしまったのを覚えています。あの一本の電話からマウンテンのトリビュート・バンド「風林火山」が結成され、なんと、天下の厚見玲衣を前にして、僕がキーボードを担当するという凄い経験をさせてもらいました。

厚見さんはベース担当ね。「キーボードでは昔やったから。」とのことでした。

野球のイチローが「僕とキャッチボールでもしよう」というのとは違うんですよ(それも凄いですけど)。
「そうそう、次は僕の代わりに打席に立ってね。僕? 僕は他にやりたいことがあるんだよねー。」
というような感じです。この緊張感、想像できますか(笑)?

やがて、「そうそう、今度、ヴィンテージ・ハード・ロックのトリビュートイベントをやるから、川村くんには、マウンテンのほかに、大槻くんとのバンドでヤン・ハマーにもなってもらおうと思うんだけど。あとエージくんとのグランド・ファンク・バンドでも弾いてね。それは僕と二人でダブル・ハモンドね。」

「えっ?ええっ!?」←・・・もう、こればっかりですよ(笑)。

そして、迎えたまさに“黄金のゴールデン・ウィーク”。
おそらく、もう二度と組めない(=見れない)でありましょう、
20台以上のヴィンテージ・キーボード・セットの中で、前代未聞の経験をしたわけです。

しかも、三日連続で。壮絶なライブでした。

・・・だって、打席に立ってればいいだけでなく、イチローが耳元で
「あ、ちゃんと打ってね。・・・打てるよね(笑)?」って、
囁いているんですから。無言で(笑)。

当然、僕にとっては、本物のイチローよりも何千倍も凄い存在の人がね。

  • さあ、果たしてこのDVDの中の僕は、そんな師匠の思惑通り、ヒットを打てているのか。
  • それとも、空振り三振に終っているのか。
  • はたまた、デッド・ボールを受けて、のたうちまわっているのか。

・・・是非、あなたの目で、耳で、ご確認いただければと思います。

勿論、厚見さん、ロジャーさん、そのほかゲストの方々のプレイは、必見です。

皆さん、場外ホームランを飛ばしまくってます。

詳しくはコチラ

 

川村ケン

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