Ken & Voyager's “The Conversation between lovers”

さてさて、ようやく今回オルガンと一緒に注文するパーツ案が決まりました。

1. ソリッドステートプリアンプ SSP-3A
  ※各種コントロールをするには、チューブプリでは限界がありますので、ここはソリッドタイプしかないと思います。。
2. サイクルチェンジャー SC60D-2
  ※東日本で使うためには必須ですね。
3. ラインアウトBOX  OBL-2
  ※147など、フォンジャックで出力するためには必要です。
4. 外部入力用 AUX AMP CHANNELS
  ※ガッシャン用の入力に使います。
5. エフェクトループ用 ELB-3A
  ※ワウやオーバードライブをかますのに使う予定です。
6. 電源供給 & 122 接続用アウトレットボックス OBX-3
  ※電源入力を1系統にまとめるとともに、122への6pin出力に使います。
7. 下鍵盤エンドブロック(トレモロ&リバーブコントロール付き) TS-2
  ※私のものと同じですが、必要に応じてガッシャン用のレベル調整用に加工します。
8. 上鍵盤エンドブロック(パーカッションレベル、マスターレベル、トレブル、ベース) BTC-2A
  ※私のものと同じです。
9. 右エンドブロック BE-2A×2
  ※スタート/ランスイッチを移設する予定です。
10. ボリュームペダル EB-100K

ここまでの費用=オルガン+パッキング+輸送量(成田)+名古屋空港までの輸送費差額+パーツ代。
このあと、通関手数料、荷受けまでの倉庫保管料、空港から我が家までの運送料がかかりますので、オルガン本体とパーツが届くまでに予想していたとはいえ、ノーマルで使うのに比べて、この時点でほぼ2倍の金額がかかりますね。

ですねー。でも、C-3を格安で見つけていただいのは、本当に助かりました。
でも、ここまでの価格、出来上がるものを考えたら、十分に価値の有る価格だと思います。
なんたって、高校生の頃から憧れていた、ジョンロードや厚見さんのように、そしてVoyagerさんのように、本物のハモンド・オーナーになれるのですから(^^。
まして、日本の代理店で買うのを考えたら! ここから、今回構想しているような改造をしたとしたら・・・恐ろしいですっ(^^;)。

さらにキャビネットやスタンドの製作代がかかりますので、キャビネット&スタンドにいくらかけられるか、およその額を教えてください。それによって、材質や工房との見積もりを決定していく必要があります。

逆に、お話させていただいたようなラインのキャビをアクリルで作った場合、どの位になるのか、僕には経験が無いため、まるで見当が付きません。
ですので、バジェットよりも、まずはモノ優先で考えていただけたら、と思います。
・・・あと、持ち運び用のツアーケースも必要になりますね。もしかしたら、本体とスタンド、それぞれに(笑)。

なるほど、これはアーニーのペダルをTREKで改造してある、ということなのでしょうね!
僕の147に付いている改造したロック式のジャック(厚見さんのC3のものと同じです)を付けたいのですが、これはこちら(日本)で、追加で改造してもらうということになりますでしょうか?

改造したロック式の6pinについては、いただいた写真以外現物を見たことがないので、どのような規格のものか分からないのですが、147でしたらまずはレスリーのMODEL020875プリアンプにライン用ケーブルで接続して、そこからレスリー本体へ6pinで繋ぎますよね?そうであれば、オルガン本体は122直結用のノーマル6pinの方が汎用性があっていいと思います。

なるほどです。厚見さんのC3のように、ノーマルも残して、後からロック式を付けるので大丈夫そうですね!これはユニットを持ち込めばやってくれると思うので、時間の空いた時に、こちらでトライしてみることにします!
122と147は同じなのでしょうか・・・。こんど僕も自分の147のジャックを見直してきます!
ちなみに、僕のコンボプリ”MODEL020875”も、ノーマル6ピンと、ロック式、両方とも使えるように改造しました。

レスリー122も147も6pinのケーブル、金具は同じです。(ただし、中の通電状況・電圧は異なりますので、コンボプリの6pinアウトと122を繋ぐと122のアンプ(真空管)が壊れます。(当然やったことはありませんが)

なるほど、つまり147はコンボプリが必要で、122は直結、ということなんですね!

正解!そうです。(^^)
なので、ノーマルの6pin仕様にしておけば、会場やスタジオに122がある場合は、そのまま使えると言うことです。間違っても147に直結しないでくださいね。壊れますから。(^^;

気をつけます(^^;)!
・・・会場に122がある場合、ケーブルも一緒にあるものなのでしょうか?

普通、122だけで置いてあるということはあまりないように思いますが、1本ノーマルの6pinケーブルがあると便利というか、ハモンドオーナーの必需品というか…。(^^;

むむむ、「オーナー必需品」という言葉には弱いですね(笑)。
122用の6ピンケーブルは、やはりアチラで買った方が安いのでしょうか?
持っていた方がいいとなると・・・今回買った方がベターと言う感じでしょうか(^^。

自分はC-3製作の時に、他のパーツと一緒に購入しました。
いくらくらいか、聞いてみますね。
5mもあればよいでしょうか?

そうですね、5mもあれば十分だと思います!
よろしくお願いいたします!
オーナー必需品、また一つゲットですね!

僕の持っているのは二台とも147RVなので、知らなかったです。・・・お恥ずかしいです(ё_ё)。
となると、僕は基本的にはラインアウトから出力して、コンボプリを通して、147に繋いで使う、ということになるのですね。

そうですね。ちなみにエンドブロックTS-2のトレモロ切り替えは122直結時用ということになります。

なるほどです!
となりますと、122を繋いだ時には、足で(フットスイッチで)のスロー/ファストの切り替えはできない、ということになるのでしょうか?

ちょっとした改造でフットスイッチでコントロールできるようになるとは思います。改造した場合、TS-2のスイッチは、ガッシャン用のリバーブON/OFFスイッチに流用するといいですね。やってみましょうか?

ええ、これはもう、是非お願いいたします!
もう20年、足でのコントロールで慣れてしまっていますので、手でやることはないと思うんですよね・・・。
Voyagerさんみたく、踵落としスイッチ切り替え!もカッコ良いのですが、僕は体が硬いので、無理だと思われますし(笑)。

普段ファストにしないこともあって、たまたま初めてリハでやってみたことを本番でやったのですが、私も体が硬くて、足の筋が攣りそうになりました。(^^;

なるほど、やはり普段はファストはしないですよね。
実はライブにお邪魔したあと、厚見さんに「踵落としでスイッチ切り替えされてましたよ」と言いましたら、
「え?Voyagerさんがファスト!?エマーソンにファストは無いのに!」って大層驚いてました(笑)。
ガッシャン用リバーブコントロール(この場合TS-2)と、ガッシャンでないリバーブを分けることは可能でしょうか?
(これも厚見さんのC3と同じ仕様ということになりますが・・・)

TREKのHP写真のリバーブノブとトレモロスイッチの間に穴あけして増設することになると思います。または、穴あけした増設部分に通常リバーブノブを移設して、空いた穴にガッシャン用を入れてもいいですし。

おおー素晴らしいです!是非、これでお願いします!
深いリバーブを掛けて演奏したい場合があるのですが(トンネルや水の中のような、サイケな感じ)、その時に、ガッシャンユニットが過敏になってしまっている(少し本体を揺らしただけでガシャーンとなってしまう?)のは避けたく、ガシャーンはそれをしたい時だけ、ONにでき(入力でき)、さらに、そのレベルもコントロールできると嬉しいです。

TREKのノーマルリバーブは、通常の使用方法で、ガッシャン専用はAUXから入力して、レベル調整とスイッチを手元に増設する考えです。
ただし、ノーマルリバーブも深くかければ、それなりにガシャンしてしまう危険性はあります。耐震ゴムなどをかまして極力抑えますので、ガッシャンさせないハモンドで深くかけて弾いた時くらいの感じになるかと思います。

了解しました!もう、バッチリだと思います(^^!お話を読んでいるだけでワクワクしますー。

あと、キャビネットの材質ですが、実際問題としてはやはり木材が現実的かなと思い始めています。
というのも、いろいろ付加パーツも多く、そのためのねじ留めが必要なのですが、アクリルだと個人での穴あけは、破損の心配がありますので、制作時にすべてのねじ留め用穴を寸分違わずに位置指定して空けてもらわなくてはならないのです。
木材でしたら、実際に部品を配置しながら、その場で穴を空けていきます。

・・・なるほどです。
しかし、できたら、せっかくなので・・・、クリアハモンドが出来たらいいなぁと思っています。
例えば、後からオプションパーツの取り付けなどに関係する穴あけが必要な部位に関しては木材で、それ以外の穴あけなどの作業が必要でな部位に関してはアクリルで、などというのは可能でしょうか?

デザイン共々、そろそろ煮詰めていきましょう。

デザインに関しましては、あのサイドパネルの湾曲カーブは、どうしても実現したいポイントです。
その他の部分に関し ましては、機能上問題ない範囲であればOKです!
わがままを申しましてすみません!何卒、よろしくお願い致します。

アクリル同士は専用の接着剤で接合できますが、他の材料とは接着できないので、一部に他の材料を使うことは無理というか、制作側もいやがるのではないかと思います。
このあたりは一考を要しますね。
早々にデザインを決めて、やれるかどうかも含めて見積もりを取ってみましょう。

本日、先方から出荷完了の知らせが来ました。DHLインタラクティブです。
サイトを見ると、重量 272.2kg ですね。木枠やパーツも含んでますので、相当重いです。
4〜5日で名古屋に到着すると思いますので、この重量をもとに運送業者を当たってみますね。
さて、パーツ等の固定の件ですが、実は私も似たようなアイデアを考えていました。
筐体はすべてアクリルで作り、ボルト位置の分かっている上下マニュアルは筐体に直接固定し、ジェネレーターとパーツ類はベニヤ合板にねじ止めして、その合板を筐体にはめ込みます。少々重量がアップ(10Kgくらい?)しますが、他に方法がないので、これでいこうかと思っています。

ご連絡ありがとうございます!
いよいよですね。・゜(´□`)゜・。 !
嬉しいです!
しかし・・・さすがに素晴らしく重たいですね(^^;)。
またこれから色々とご面倒をお掛けいたしますが、お手配、諸々、何卒どうぞよろしくお願いいたします。
パーツの固定の件、その方向でいけたらアクリルボディが実現できて嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします!!

添付画像はJonLordのモデルにかなり近いと思いますが、こんな感じのアクリル版を目指すということでいいでしょうか?
よければ、これで原案を作りますね。

そうですね!この薄さが理想です(^^!
・・・これはJonのではないのです・・・よね。いいですねー、かっこいいです!
シェイプ的にはもうこれでバッチリです!
(勿論、Voyagerさんのアイデアで、もっとオリジナティがあったりでカッコよくしていただいてもOKです)。
あとは、可能であれば、前にお送りさせていただいた添付写真のモデルの、サイドの滑らかなカーブが実現できたらいいなぁ、と思っています!
原案作り、お手数をお掛けいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします!
うわー、楽しみですー。

ジョンロードのものではないですが、彼のよりももっと薄くて、奥行きが深いですね。写真のEISのモデルをはじめ、いろんなチョップモデルのデザインを比較検討していますが、曲線をどうしようか思案中です。
うまい具合にいくと良いのですが、業者が実際に行う曲面加工がこちらの美的感覚と一致するか微妙なところですので、直線と曲面の2パターン作って、見積もりを依頼してみますね。

なるほどですー。
理想は、未来的な曲線というよりは、いうならば少し懐古的な、使い古された言葉で言えば女性的な、レトロフューチャーな感じになるとカッコいいですよね!
キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」や「時計仕掛けのオレンジ」のセットにあっても良さそうな・・・。
なんて、贅沢ですよね。すみません(^^;)。
でもきっとVoyagerさんなら解っていただけると思います(^^。

とりあえず、最薄型で側面を設計してみました。
Idea1〜6は、前部の形状が異なるだけですが、どのタイプを候補として、より具体的に進めましょうか?
現状で高さは25cm、奥行き80cm程度ですが、実際にパーツの配置状況により変わってくると思います。
最大5個までしか送れないので、まずは1〜5までを送ります。

早速の原案、どうもありがとうございます!
6つとも拝見しました。いやあ、もう、これを観ているだけでワクワクしますねー!
僕といたしましては、Idea2の曲線と、前面の尖った感じが好きです!
下のラインがまた若干カーブしているのも、カッコいいですねー!
シュッとしてて、カッコいいです!
この原案を拝見していて、なんだかクルマの、フェラーリ(しかも昔の平べったい512BBとかディノあたり)や、カウンタックのようなイメージを持ちました。素敵だと思います。
僕はドンピシャでスーパーカー世代ですし、あの頃のああいったクルマの造形、大好きなんですよね。
機材は積めませんけれども(笑)。
ただ、もしもカットが難しいとかがあるのでしたら、Idea4も候補ですね!
同様の方向性のIdea3は、下のカットの感じからでしょうか、ちょっと重ための印象に見えますね(2や4と比べてしまえば、ですが)。
しかし25センチって薄いですね!かっこいいなあ!

デザインは、いろいろご希望を言ってくださいね。
最終的にはオルガンから中身を外して、部品の載せ方を考えながら、実物合わせをしながら決定していきます。

はい、ありがとうございます!
Voyagerさんがご提案下さったデザインが、もう十分に素晴らしくて、何をいえましょうか・・・。
なにか浮かびましたら、是非ご相談させていただきますが、もうすっかり感激しております。

アイデア2を正面図化しました。

おおっ!いよいよ正面ですね(^^。
かっこいいなぁー・・・。
これがキーマガに載ったら、大変なことになるんじゃないでしょうか(^^。
「こんなスタイリッシュで美しいハモンドがあるとは!しかも、これでトーンホイール・サウンドだって!?」と。
今から反応が楽しみですー。

平面図(三角法)完成♪
あとは実物合わせが必要です。(ふぅ〜っ)

お疲れ様です!!
(; д) ゜ ゜
こんなことまで出来ちゃうんですね!
ほんとうに凄いです!
しかも、ハモンドの盤面ばかりか、
トレックllのスイッチ類まで、完全に再現されてるではないですか。・゜(´□`)゜・。 !
かっこいーーーー!!!

本日、中部空港で通関手続きを行い、荷受けに立ち会ってきました。
それから自宅に戻り、業者による搬入を経て、無事到着しました。
今日は、搬入時に煎茶教室、夜は詩吟教室にも使われているため、明日以降、ライブで手伝ってくれている友人のT君の時間が取れるときに協力してもらって、梱包を解きますね。梱包を解いたらまた、連絡しますね。しばらくお待ちください。

いよいよ来たのですね!!
ありがとうございます!!
ドキドキしています!!

では、解説です。

頑丈にねじ留めされた梱包を解くと中には、黒ビニール(黒いサランラップのようなもの)でミイラ状態にされたC-3本体が顔を出します。
2人がかりですべての木枠とビニールを取り外すと本体の出現です。
天板にコップ痕?のようなものやところどころに傷はありますが、50年選手としては外観はかなりきれいです。
背板を外して中を確認します。こちらも見た目はOKです。白い箱はTREKのパーツが入っています。
肝心の鍵盤部です。こちらも50年選手としてはやはりきれいです。私の改造前のRT-3と同じくらいきれいです。
先日入手したC-3はまるで新品?かと思えるような状態だったので、それに比べてしまうと、多少の使用感はありますが、それでもポータブルB-3に比べるともちろん断然きれいです。
プリセットキーやタブレットスイッチなどには音色等のシールが貼られています。
TREKパーツの点検をしました。
パーツはすべてOKなのですが、一つ困ったことがあって、レスリーケーブルを6pin-6pinで頼んであったのに、何かの行き違いで5pin-6pinのものが来てしまいました。先方に確認してみます。

さて、肝心の音ですが、レスリーがないのでカラオケアンプに直結して確認してみました。各鍵盤の接触不良もなく良い状態ですし、何よりビブラートスキャナがしっかり機能していたのが良かったです。(自分のC-3は少々ノイズが多く、本来のサウンドを得るためにメンテが必要です)
あと、気になったのはパーカッションの減衰が不十分なことですが、これは、プリアンプのコンデンサの劣化が原因ではないかと思いますので、ソリッドのプリアンプに代えたあとは大丈夫だと思います。
チューブプリアンプから直ライン出しなので、マーシャルがなくても簡単に第2期のジョンロードのように歪んだサウンドになってしまします。(^^;
参考に録音した音源を添付しましたので、音を確認してみてください。(2期ジョンロードがやってたようなことの真似ですが、演奏は本当にいい加減ですので、プロの川村さんに聴いていただくのは恥ずかしいのですが…(汗))
音源1・・・ナチュラル系と歪み系の比較&ベンドダウン奏法
音源2・・・パーカッションが十分に減衰しない音です。
音源3・・・コーラスビブラートC3をONにしての演奏です。しかkりコーラス効果がかかり、ノイズもありません。
PS
先日GoffProfessionalにトーンジェネレーターやラインボックスの交換用のコンデ?ンサを注文しました。これに換装すればサウンド的には新品と同じ状態になるはずです。

この感動をなんと表したらよいのでしょう。
Voyagerさんが演奏してくださった(ありがとうございます!!)バッハを聴きながら、本当に涙がでました。
何度も何度も、繰り返して聴きました。素晴らしい演奏です!
ああ・・・ハモンドの、トーンホイールのサウンド。・゜(´□`)゜・。 。
感動で、取り乱しております。言葉が見つからず、とにかく今は、ただただ、お礼の言葉しか出てきません。
こうして、このC-3が日本にやってこれたのは、全てVoyagerさんのおかげです。
本当にありがとうございます!
心から感謝いたします!!
詳細な解説も、本当にありがとうございました。
諸々、了解いたしました!
本当にハモンドを知っている方でないと書けない、そしてハモンドに対する愛情溢れる忌憚無きお言葉に、本当にありがたい気持ちでいっっぱいです。
コンデンサの注文もありがとうございました!
また、素敵なお写真もありがとうございます!

先日頂きましたメールを、厚見さんにも転送させていただきましたところ、
下記のような返信をいただきました!メール、15分で返ってきましたよ(笑)。

----------------------------------------
チョー綺麗じゃないですか!
音もヴォイジャーさんの言う通り、コンデンサーを新しいのに変えればバッチリですね。
楽しみです〜
引き続き報告お願いします。
厚見

----------------------------------------

更に厚見さんから、今朝5時に(笑)、このようなメールが来ておりました。

-----------------------
今気づいたんだけど、上段下段とも鍵盤の左右ハシのところが木でできてますね。
普通C3、B3も黒い鉄なんだけど。たまにRT3だと木もあったような。で、そこにリバーブだとか色々ツマミを取り付けるんです。
'50後半だとそうなのかな、興味深いですね。
でもトレックIIの黒のパーツきてるみたいだから、結局黒になると思うけど。
厚見

------------------------

知識の無い僕には「ほほー、そうなんですかー!」という感じなのですが、
Voyagerさんならお詳しいかと思いまして・・・(^^;)。
このあたり、いかがなものなのでしょうか?

エンドブロックについては、木(C-3)もプラスチック(B-3)もメタル(改造C-3)もすべて持っていますが、個人的にはTREK(改造C-3)のものが、一番重厚感があって好きです。(^^)

エンドブロック、色々あるんですねー!
木製にも惹かれますが、重厚なのはいいですよねー(^^。
どれも良くて、僕には選べそうにありません(笑)。

Voyagerさん
今日は、貴重なお休みに長々と時間を割いていただきまして、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
送迎もしていただきまして、大変助かりました!
おかげさまで、美味しく味噌煮込みうどんも頂けまして、無事に帰ってまいりました。
C3との対面では、嬉しさがきわまって、逆になんだか恥ずかしくなってしまって・・・
憧れていた好きな女性に初めて会った時みたいな感覚、とでも言いましょうか(笑)。
照れてしまって、あまりじっくりと弾くことができませんでしたが、やはり思っていたとおり、
とても素晴らしい体験でした。本当にどうもありがとうございました!
これから、・・・さらにさらに、楽しみです!
何卒、どうぞよろしくお願い致します!!
取り急ぎ、今宵はお礼までにて失礼いたします。
トクダさん、そして美人の奥様にもどうぞよろしくお伝え下さいます様お願い申し上げます。
お寿司、ご馳走様でした!

十分なおもてなしもできなくてすみませんでした。
お土産や貴重なminimoogの取扱説明書までいただいてしまい、こちらこそ、ありがとうございました。
本当にこれからが本番です。自分自身にとってもキャビネット外注でさらにアクリル仕様というのは初めてのことですので、現状では予想できない問題も出てくると思いますが、頑張って一緒にクリアしていきましょうね。v(^^)
PS
ドローバーのイルミネーション画像とスタート/ランスイッチ2パターンの画像添付しました。
変化があり次第、逐次メールでお知らせしますね。
先日お見せし忘れましたが、GOFFのコンデンサキットも届いていますので、まずは、ジェネレーターの取り出し、コンデンサの交換から行う予定です。
先日、東京在住の知人に、川村さんのことをお伝えし、いろいろ改造で困ったことがあったら、アドバイスをもらう予定です。彼は私の何倍も電気知識があるので、いざというときに本当に頼りになります。(本職はライブ等の照明屋さんです。)

ありがとうございますー(^^。
コンデンサでどのように音が変わっていくのか、とっても興味があります。
出力を抑えたときに、VoyagerさんのカスタムRT3のような、ハモンドらしい、深く、妖艶な音になってくれると嬉しいですねー(^^。
なんと、Voyagerさんよりも詳しい方がいらっしゃるのですか!
でも、それは頼もしいですね!
照明屋さんとのこと、是非近く、お会いしてご挨拶できたらと思います(^^。
本当に、色々とどうもありがとうございます!

ブログのコメントを見て、テルミンのことを知り、もう一度見直してみたら・・・なんといきなりテルミンを操る川村さんの両手からスタートしていたのですね。メールするのにPC画面と交互に見ていたせいで見逃しておりました。それにしても、あの音使いは絶妙ですね。音程コントロールもばっちりで、曲にアクセントと神秘さ、独特のグロウル感を生み出していて、本当にカッコイイです。実は1回目に見たとき、ブリッジで映し出されたDJの左手のパッドに目がいってしまい、てっきりそれから出されている音だと思い込んでいました。(2コーラス目のBメロで出てくるベンドアップしてくるのはminiですよね?)

安いテルミンなんですが、最初は宇都宮隆さんのライブ、その後、ゆず、KinKiKids、清木場俊介など、さまざまな現場で飛び道具として使っています。なかなか感度のコントロールが難しくて、上手くいかないこともあるんです(笑)。
Bメロで出てくるのはMiniMoogです。ポルタメントを使っています。ライブでは1コーラス目では一回、2コーラス目ではオクターブ上げたものと二回、慌しくポルタメント設定をして演奏しています。また、ギターソロあけのブリッジ部分で、ピョンピョン言っているのも、Miniです。ここでは、モジュレーションホイールを上げっ放しにして、二種類の三角波を切り替えてスピードコントロールしています。

Voyagerさん、細かな仕様(板の厚さや組み方、留め方など)に関しましては、僕はお恥ずかしながら素人同然の想像の域をでませんので、全てVoyagerさんをご信頼して、お任せできれば思っております。

以下、僕の分る範囲で恐縮ですが、
「ア:底板1は、両側面板2.と接着され、両側面2と開き止めフラットバー5が接着された状態。
このとき接着による一体化した部分は、ここまでで他のパーツは、ヒンジ又はボルト等による間接的な一体化といった形状と判断しております。
それを踏まえまして質問なのですが、このキャビネットの設置面はフラットなのでしょうか?
添付頂きました写真の様に部分的な足が付いたりして、底板のきしみが発生する心配はありませんか?
底板1は、20mm厚みがありますので、よほど問題ないとは思いますが、設置面の状況も分かりましたら教えて下さい。」
これは川村さんのオリジナルスタンド単体の写真を送って、先方に判断してもらおうと思います。

了解です。ありがとうございます!
スタンドの形状は、基本的にあのシルバーのような感じでよろしいでしょうか?
強度の問題があるとしたら、あの「コ」の字の上に天板のようなものを設置するのもありかもですね。
ただ、揺らしたり、持ち上げたり(ガッシャン)することを考えますと、スタンドとロックできるような方がいいのかなあ・・・などとも思っておりますが、
さて、どうしたらよいものでしょうか・・・(o_o ;)?
Voyagerさんのご意見を伺えたらと思います(^^;)。

「イ:可動部分3.4.1(1は実際には可動軸で動きませんよね)は、ピアノ蝶番(長蝶番)のステンレスを予定しますが、本体がクリアなのでビス留め箇所が多いとネジ部分が多く見えてしまう事になりますが、そのあたりの見解を教えて下さい。ボルト留めの場合も同様ですが、蝶番を使用する事に比べると少ない数で済むと考えられます。」
→最初のオルガン本体組み込みとそれ以降はたまのメンテ位でしか開けないと思うので、ボルト留めの方が見栄え的にも良いかも知れませんね。その方が少しでも強度も稼げますし。

ですね!強度は勿論、見栄え、大切です(笑)!
ボルトでお願いします!

「ウ:天板3もしくは、それに接着された6.7が、バモンドオルガン本体部分にあたる様な形状なのでしょうか?それとも天板3が側面板2に乗る様なガイドを取付けた方が良いのでしょうか?」
→これはぜひ両サイドにガイドが欲しいですね。ないと強度的に他の鍵盤を載せられないと思います。

了解です!仰るとおり、上に鍵盤を乗せるのを前提で制作をお願いできればと思います!

「エ:側面板2のR加工は、型紙で頂くお話を頂いておりましたが、くり抜き型を専門業者にて制作しますので、図面上での指示をお願いしたいのですが可能でしょうか?」
→これは、どのような指示が必要か、先方に聞いてみます。

よろしくお願い致します!
Rの感じは、Voyagerさんがデザインしてくださったものでバッチリです!
このRが、一つのハイライトだと思っています。楽しみですー!

「カ:お取り引き条件について制作前には、図面等の仕様がわかるものを制作致しますが、特注品になりますのでご注文頂く時点で総額の半金を現金にてお支払い頂き商品納入後、残金のお支払いとなります。」
→決定すれば、これはOKかと思います。

おお!XX万円!
でも、了解です!でも、ここまできたら・・・ですよね(笑)!
ここで数万円をケチるよりも、使用上の強度や美しさなど、出来上がりを優先させていただけたらと思います。

「また、現時点ではお引き渡し方法を想定しておりませんのでご希望をお聞かせ下さい。現地直送、配達等ご希望がありましたらご相談下さい。」
→配送方法・配達料等を聞いてみます。

よろしくお願い致します!
費用やスケジュールなどによっては、僕が自走して引き取りに伺うことも可能かとも思います(^^。

「もしも大旨、価格、お取り引き条件等、製品仕様に問題がないとのお返事を頂き、R部分の図等頂けましたら、詳細な制作図面と完成図イメージ図(3D)、分解図等を作成し正式な御見積書の御提示をさせて頂きます。何かございましたらご遠慮なくお申し出下さい。
という状況です。

ありがとうございますー(^o^)!
今回の業者様からのご質問に関しては、僕からのご連絡事項は、これで足りているでしょうか?
何かありましたら、いつでもご連絡をいただければと思います!勿論、電話でもかまいませんので!
どうぞよろしくお願い致します!!

いよいよ業者選定とC3の中身取り出しに入ろうと思います。

業者選定! C3の中身取り出し!  ・・・もうそう聞くだけでワクワクですー(^^。


浅瀬に引き返すさらなる深海へ

息が続かない方はコチラから空へ

Copyright 2012-2023 Midorichan Club. All rights Reserved.