課 外 授 業

こちらのイベントは終了しております。ご参加、ありがとうございました。

緑ちゃん倶楽部 第四回 課外授業 特別編

「 〜響け、蠱惑の低音〜 ようこそ、音楽の“ベース”の世界へ!」

六土開正さん(安全地帯)をメイン講師としてお招きしての、
トーク&セッションを交えたスペシャルな課外授業です!

 

イ ベ ン ト 詳 細

日 時:

2014年6月21日(土)

授 業 時 間:

14時開始〜16時30分終了予定
(全150分予定ですが、途中、5分〜10分程度の休憩を予定しております。
  今後、内容次第で若干変更になる可能性もございます。)

開 催 場 所:

「狛江エコルマホール」の4Fリハーサル・ルーム。

スペース緑のございます小田急線狛江駅北口を出たすぐ前の建物内です。

東京都狛江市元和泉1-2-1

エコルマホールHP:http://www.ecorma-hall.jp/

エコルマホール レッスン室への道順

JR新宿駅より、小田急線「狛江」駅下車 北口 徒歩約1分

募 集 人 数:

緑ちゃん倶楽部の会員様 40名様限定

課外授業は初めて、という方、また勿論、お一人様でのご参加も、大歓迎です。
これまでの課外授業も、沢山の方がお一人様でご参加下さっております。
是非、お気軽にお申込みくださいませ。

緑ちゃん倶楽部への御入会も随時受け付けいたしております。

受 講 費 用:

5,800円(税込み)
(緑ちゃん倶楽部、増税前の60分のレッスン受講料金と同じです)

 ご参加頂きますと、会員証に1ポイント、捺印をさせて頂きます。

 おまけとして、僕が選びましたプチお土産をプレゼント。

申し込み方法:

2014年4月5日(土) 22時よりメールにて受付開始いたします。

満員御礼につき、受付終了とさせて頂きます。

沢山のお申し込みありがとう御座いました。

メールのタイトル欄に「第四回 課外授業 参加希望」とお書き頂きまして、本文には、

 ・お 名 前
 ・会 員 番 号

 を、お忘れなくお書き下さい。
 また、家族会員に限り、複数名でお申込みが可能です。
 ご家族会員のいらっしゃる方で、ご希望される場合は、その旨、お書き添え下さいませ。

 お申込みは、先着順とさせて頂きます。

 今回の開催場所のスペースの都合上、今回は限定40名様とさせて頂きます。
 申し訳ございませんが、何卒、ご了承下さいませ。

 その他、ご質問、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。

 


 

授 業 内 容

音楽は、低音の影響力がとても強いものです。
たとえばコードひとつとっても、ベース音(一番低い音)が変わると、その名前も変わってしまいますし、キャラクターも、時には、まったく180度、ひっくりかえってしまいます。

不思議な話ですが、緑ちゃん倶楽部の柱の一つでもあります、コードの勉強の為にも、是非、低音楽器=ベースの役割を知って頂きたいのです。
これは、全てのジャンルの音楽の基礎、土台について知ることにも繋がります。

また、ベースには、音程が低いということだけではなく、リズム楽器としての側面がとても強くございます。
ベースが、どんなリズムで、どう動くと、どんな風に聞こえるのか、また、ベースのフレーズがちょっと変わるだけも、どんなに音楽全体のノリが違って聞こえるのか、など。 とても面白いところですので、是非ぜひ、知って、体感して頂きたいと思います。

また、ピアノの演奏時、通常、僕たちの左手は、このベースの役割を担います。
ボクシングの有名な格言で、「左を制する者は、世界を制す」というものがございますが、これをピアノの演奏におきかえての「左手を制する者は、世界を制す」などという記事が、昔、キーボードマガジンにもございました。

ベースを知ることは、左手の役割を知ることにもつながりますので、これも、是非とも知って頂いて、今後のピアノ演奏にもお役立て頂けて頂きたいと思うのです。

第一部

「これだけは、是非! 世界の名ベース・フレーズ博覧会」

ベーシストでもあり、業界屈指の音楽マニアであります六土さんの選曲で、ベースのかっこいい曲、気持ち良い曲や、「これは知っておいてほしい」という有名なフレーズが使われている曲などを、一緒に聴きましょう。

ベースを意識して曲が聴けるようになると、これまでとは、耳が変わると思いますよ。

第二部

「業界初!六土開正氏によるベースセミナー。」

六土さんに、実際にベースを弾いて頂きながらのベースセミナーです。
これは、本当に貴重だと思います。
ベースの魅力、面白さ、大切さについて、六土さんにお話頂きます。

もしかしたら、あなたも、ベースをやってみたくなるかもですよ!

第三部

「ベース・デュオによるミニ・セッション・ライブ!」

六土さんのベース、僕、川村ケンがピアノを弾いての、ミニ・セッションライブ・コーナーです!
考えてみたら、僕と六土さん、二人だけの演奏というのは、初めてなのです。

どうぞお楽しみにです。

(内容、順番等は、若干変更になることがございます。)

4月1日のブログ記事「基礎を知る、土台を考える。」
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/680bb8ba802b9e52b914e207799e88c9


 

講師プロフィール

六土 開正 ベース
1955年10月1日生まれ 天秤座 A型
北海道稚内市出身。
1980年代を代表し、ヒット曲の数々で時代を席捲したロックバンド「安全地帯」でベース、ピアノ、キーボードを担当。
一時休止をしていた安全地帯だが、2010年待望の完全復活を遂げ、全国ツアーや、新作の発表と、精力的に活動中である。
また、バンド内のみならず、音楽業界屈指のロックマニアで、驚愕のCDコレクターでもある。

● 安全地帯 オフィシャルサイト http://www.sonymusic.co.jp/artist/Anzenchitai/

 

川村 ケン ピアノ
1968年11月25日生まれ 射手座 AB型
東京都渋谷区出身。 日本大学芸術学部卒業。
安全地帯、絢香、ゆず、安室奈美恵、KinKiKids、清木場俊介、椎名へきる、高橋克典、ZIGGY他多数のアーティストのツアー、レコーディングに参加。
著書「思いどおりに作曲ができる本〜Q&A方式で音楽制作の実践テクニックをピンポイント解説!」がベストセラー。東京音楽大学客員准教授、洗足学園音楽大学、日本工学院ミュージック・カレッジでも講師を務める。プライベート・ミュージック・レッスン「緑ちゃん倶楽部」主催。

● 川村ケン オフィシャルサイト http://park8.wakwak.com/~kawamurakenbow/

 


「今回も、緑ちゃん倶楽部ならではの楽しい課外授業にしたいと思っております。
沢山のお申込み、お待ちしておりますね。
どうぞよろしくお願い致します。川村ケン」

 


 

ご入会、各種お問い合わせは 緑ちゃん倶楽部まで(24時間受付)

info@midorichanclub.com


 

第三回課外授業 感想文特集

2014年6月21日(土)に行われました、
「第四回 緑ちゃん倶楽部 課外授業 特別編 〜響け、蠱惑の低音〜ようこそ、音楽の“ベース”の世界へ!」に
ご参加頂きました皆様からお寄せいただきました感想文をご紹介させて頂きます。

(掲載は順不同。お名前は匿名とさせて頂いております。)

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僕は、第1回課外授業に参加してからの約2年ぶりの参加でしたので会場に着くまでは、やや緊張しておりましたが、毎回参加されていらっしゃる会員様達がすでに楽しそうに談笑されてましたので安心しました。

会場に入ると恒例のスタンプカードに捺印してもらってから椅子に着席。まずは一曲、六土さんとケンさんのカッコイイ演奏があり、そして,これも恒例となっている「起立・礼・着席」で授業が始まりました。ケンさんの進行のトークも第1回目より更に軽快?になった感じがしました。(笑)いつも思うのは、六土さんとケンさんがメチャメチャ近い距離に居るということです。一番近くで観ている方は1mも離れていないのではないでしょうか?普段はステージ上でしか見ることのない方が照明も蛍光灯だけで普通に“すぐソコ”にいらっしゃるので、やっぱり不思議な感じがしました。

今回の課題は“ベース”という楽器を知るといことでしたので興味津々でした。やっぱり一番なるほどと思ったことは、ベースの音が変わると曲の感じがガラリと変わるということで、ケンさんが簡単に説明するとメジャー(長調)マイナー(短調)がひっくり返ると仰って実演してもらったので分かり易かったです。ピアノでCとGというコードを弾いてベースラインもC(ド)とG(ソ)なら、C→Gというそのままの明るいコード進行で、ベースがA(ラ)とE(ミ)に変わるとコード進行が、暗いAm7→Em7?になるということも実感できました。ベースラインを変えたら本当にガラリと曲が変わってしまいますね。それだけベースの役割は大きいのだな〜?間違えると大変なことになるんだな〜!と思えました。

続いては、六土さんがベース本体の説明を初歩から教えてくれました。「これが弦」とか「弦は4本」とか「これがボリューム」とか知ってはいても六土さんが話すと何故か“なるほど!”と納得するのも面白いです。面白かった話の中で昔はベースの弦だけを売ってくれなかった!弦が切れたら本体ごと買わないといけなかったという“えーっ?”なお話も聞けました。昔って結構にボッタクリな時代だったのですね!(笑)

途中でケンさんが作成された参考資料に沿って色々なアーティストの曲の説明や弾き方や音色の説明も沢山して頂きました。本当に面白い参考になるお話だったのですが、流石にマニアックなお話だったので文章にできませんです。(どうもスミマセン)

続いて、六土さんとケンさんのデモ演奏がありました。これは普段のライブでは聴けないであろう六土さんの色々なプレーが聴けました。本当にカッコ良かったです。エフェクター(音を変える装置)も使ってくれて、ベースでもエレキギターのような甲高い音(これが実にカッコイイのです)も出るのだな〜!とビックリしました。そして、これも普段はやらないであろうチョーキング(弦をギュイ〜ンと引っ張り上げて音程を上げる)プレイも聴けて凄かったです。“チョッパー(スラップ)”(弦をバチンベチンと叩くように?弾く)という奏法も聴けて只々“うわーっ!”と思うばかりでした。

あと、リズムの弾きかた(リズムのとり方)で8ビートの8分音符をずっと刻むことを六土さんは「連打」と呼ばれておりましたし、シンコペーションは頭を食うという表現をされていてこれも六土さんらしくてとても面白かったです。(拍子の頭の音を出すのは“イモ兄ちゃん”らしいですね!)

良いスピーカーシステムで色々なCDをかけて聴いて、その曲のベース部分の説明もして頂いたのですが自分が特に外国人の名前を覚えられないので(日本人も余り覚えられませんが)どの曲を聴いたのか思いだせません。スミマセン。でも、キングクリムゾンとビートルズを聴いたのは覚えてます。やっぱり音が良いのと大音量なので家で聴くのとは全然違いました。

途中でケンさんが六土さんにベースソロ(ベースライン)の聴き方はどういう風に聴いたらよいか質問して下さいました。自分は特にベースラインを聴くのが下手なので興味津々で六土さんの回答を待っていたのですが、六土さんの回答は「その人(ベースプレイヤー)の人生を聴け!」という、ちょっと“?”が残る回答だったので、後日楽器屋に行ってベースを買ってしまいました。自分、全然弾けないのですけど少しだけベースを触ってみたら六土さんが仰った意味がなんとな〜く分かったような?分からないような?感じです。でも、楽器って触っているだけでも楽しいです。

六土さんのお話の中で安全地帯の中にレコディング中に出来ちゃったフレーズで2度と同じことが出来ないフレーズがあるというお話もとても面白かったです。でも、何の曲だったのか思い出せません(泣)。こういうことはプレイヤーあるあるでは良くあることなのでしょうか?(笑)

六土さんとケンさんが好きなピンクフロイドの曲も演奏して頂いて感動してしまいました。勿論、緑ちゃん倶楽部ならではのカッコ良い“ブルース”(キーがAだったかEだったか忘れましたが)も演奏して頂いて超楽しかったです。

授業終了後は皆さんと全員で記念撮影でした。(撮って頂いた写真は直ぐにケンさんがメールにて送って下さったので感激でした。)

帰るときには出口に六土さんが待って下さっていて参加された方一人ずつにピックのプレゼントまでして頂きました。握手もして頂きました。本当に胸いっぱい、お腹いっぱいの一日でした。

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当日は会場のエコルマホールのエレベーター、グランドピアノも運べるような非日常的なサイズのエレベーターに乗りさっそくワクワク感アップ。そして会場へ入ったとたん見た事もない背の高いスピーカーが目に入りまたテンションアップ。

ミニモグのような音でスタートした曲とても格好良かったです。スピーカーの音が心地良く、低音が床から振動で伝わって来てツボにハマりました。

いただいたプログラムの色々なベースの写真を見ながら六土さんと先生との間で展開されていく音のお話。ベースそれぞれの特徴的な音の説明。例えばひずむ音、固い音、ゴツゴツした音、うねうねした音等そしてそれらの音がどういう風に作られているか。

ピックを使う、 下のほうで弾く、親指で弾くスラップやチョッパー、エフェクターを使う等。またそれらのベースを使っているアーティストの曲を試聴。

同じギター、例えばリッケンバッカーでも弾く人、Chris SquireとGraham Gouldmanではどう違うかとか具体的に曲を聞きながらの説明はわかりやすく興味津々でした。
今回こんなにベースの音に違いがあると知り今までベースをそこまで意識して聞いていなかったことに気づきました。また音の世界が少し広がりました。

色々なバンドのベーシストの紹介。大好きなThe Who や Led Zeppelin, Sting。
他のミュージシャンの聞いたことのない味わい深い曲もいっぱい紹介されてまたTSUTAYA に通いそうです。

8beat, syncopation, 16 beatの話。盛りだくさんで、はやくて着いて行けないところもありましたが楽しかったです。また六土さんのJohn Entwistleの弦の話やベースソロの時は ベースにアクセントをつけるのがドラムであることやコンサートでベースがちゃんと聞こえる時はPAが良い時とか 興味深い話もいっぱい。

2時間に凝縮された講義、集中力がたもたれたまま予定されていた中休みもパスして後半へ移って行き帰り際には思いがけない六土さんからのプレゼントがあり素晴らしい時間でした。

生の演奏もPink Floyd へのオマージュ、EのBlues, YouAre So Beautifulの
演奏ワクワクしました。今後の要望として今回のライヴ音源をみどり通信でぜひ公開していただきたいです。素敵な時間をありがとうございました。

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まず、こんな貴重な機会を与えてくださった川村先生に感謝します!
まさか、あの六土さんのベースプレイをあんな目の前で見ることができ、ルーツまで解析されるとは! 資料だけでも本当に宝物です。

ツェッペリン緑ちゃんTシャツで現れた六土さん。解説の合間合間に挟まれたプレイのかっこよさ。見えにくい方向に笑いながらくるっと方向変えてくれる優しさ。

六土さんが愛したベーシストの音はほとんど全員聞いていますが、また改めて聴き直さねば!と気持ちを新たにしました。(ジャコパスもね!)

チョッパーはできないよーと仰る六土さんでしたが、軽くやって『巧いじゃないですか』なんてケンさんに突っ込まれる姿もほほえましく。
もうぜひ次の課外授業でチョッパーの曲振りまくってほしいです(笑)六土ほーじんかマーカス・ハルラーとして!?

田中さんがかっちりでアドリブしないタイプだから自分は自由だとか、そういった話が聞けたのも嬉しかったです。リズム隊秘話!

いつか課外授業番外編で田中さんを交え六+田+ケンさんの完全リズム隊グルーヴを間近で体感したいという個人的野望も生まれました!!
六土さんへの質問ももっともっと出てきて聞きたくて堪らなくなってます。
どんどん繋がっていきますね?

とにかく本当に貴重で贅沢な時間をいただきました。
関わっていただいたスタッフの方々皆さんに深く感謝します。
ありがとうございました! ベース、最高!!!

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今回、がっつりベースonlyの音を体で感じることができて至福のひとときでした。お尻から体の芯に響いてくる力強い振動が心地よかったです。まさに低音の魅力だなぁと思いました。

・資料の「ベース・ア・ラ・カルト」では沢山の種類があり、私にとっては全部異なる楽器に思えて仕方がありません。コントラバスもベースの一つとは想像していませんでした。それぞれの楽器でのドレミファソラシドという音を是非きいてみたいです。

・資料の「六土さんが愛するベーシスト達」では、各ミュージシャンの若かりし頃と最近の姿の写真があり、これだけきれいに揃えた川村先生の労力を想像しただけで目が回りそうです。個人的に、好きなグループやミュージシャンが沢山載っていたので、資料を開いた途端、頬が緩んでしまいました。帰ってからスティングのDVDを見ました。彼が弾いていたのはベースだったのですねー。知らなかったです・笑

・六土さんへの質問コーナーでは、六土さんの人となりが伝わってきて、さらに六土さんの魅力が増しました。やっぱり良い方だ、と再認識です。六土開正さんのお名前の由来も知ることができて、得した気分です。

・ミニセッションはたまらなかったです。楽しい!素晴らしい!こういうのが聴きたかったのでたまりませんでした。もっともっと聴いていたかったです。川村先生がじゃんじゃん弾いている、お二人のコンサート、是非開催して下さい。

・ベースと云う楽器そのものの解説や、楽曲の中でのベースの音の役割についての川村先生の解説が「おー。なるほど。へー。そうだったんだー。確かに!」という内容で目から鱗が落ちる思いが致しました。さすが、学校の先生で本を執筆しているだけあるなぁと改めて尊敬の念が深まりました。やっぱりケンちゃんはスゴイ!その辺にいそうな(?)“ちょっとキーボードが上手に弾けちゃうお兄さん”とは全然違うなと思いました。(当たり前ですよね。失礼しました。)

・資料を含め、課外授業を通して、川村先生は本当に参加者に有意義で楽しい時間を過ごしてもらいたいという強い思いがあるんだなと、ひしひしと感じました。緑ちゃん倶楽部会員みんなへの強い愛を感じました!資料も宝物にします。川村先生、ありがとうございました。

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こんばんは。初めての課外授業、楽しかったです。

おふたりが演奏を始められまず思ったのは、私は自分の仕事で、どれだけ人の役にたっているのだろうか、という事です。ケンちゃんさんや六土さんは、音楽の世界のプロですね。そして私達を楽しくさせまた哀しくさせ、生きている中で欠かせない音楽を奏でてくれます。音楽を、一生を掛けて学び、表現されているんですよね。
私は......。なんて事を思っていました。

おそらく、ケンちゃんさんにとって音楽は大大大好きなものの一つだと思うのですが、それを仕事になさるのは逆に辛くなる事はありませんでしたか?私は自分の仕事に対し、まだまだまだまだ覚悟が足りないのかもしれません。

実はチョッパー?がたくさん入ったベースのソロがかっこ良い!と、若い頃から思っていたので、六土さんが「チョッパーはベースじゃないと思ってたからあまり練習しなかった」とおっしゃってたので、すこーしショックでした(笑)。

できることなら次回の課外授業にも参加したいです!通える範囲に暮らしている奇跡?にまた感謝です。

 ケンちゃんさん。
どうかずっとお元気で、たくさんの人に夢を見続けさせて下さいませ。

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初めての狛江市。いただいたメールや緑ちゃん倶楽部のHPで、懇切丁寧にご案内していただいたおかげで、駅から会場のエコルマホール・レッスン室まで、迷うことは一度もありませんでした。迷ったらどうしようという不安も、一度も持ちませんでした。ありがとうございました。

 初めての授業。会場のレッスン室に入ってすぐに、川村先生から名前を呼ばれて、私の名前を覚えて下さっていることに感激しつつ受付けをすませていると、受付けのスタッフさんの後ろに、ゲスト講師の六土先生が普通に座られているではないですか!!
全然予期していなかったので、とても驚いてしまって、「こんにちは」の挨拶が上(うわ)ずってしまいました。六土先生、失礼な挨拶になってしまってすみません。

 2時間30分の授業は、本当に楽しくて、ためになりました。今までの音楽の聴き方を、考え直させられました。

 ミニセッションにはしびれました。ほんとうに目の前での演奏に興奮しました。川村先生と安全地帯の「六ちゃん」が、演奏される指先の関節の皺まではっきり見えるほどの距離にいらっしゃっるなんて、夢を見ているようでした。
オープニングのセッションで、キーボードの台が揺れるほどに鍵盤をグリグリされているのを見たときには、川村先生に狂気を感じました。鬼気迫る演奏に、圧倒されました。川村先生のしなやかに節くれ立った指は、まるでロダンの彫刻を見るようでした。
先生お二人が向かい合っての最後のセッションでは、曲の最後のときに、息を合わせようと川村先生を見つめる六土先生の瞳が色っぽくて、ぞくっとしました。
セッションや講義の際に、ベースを弾く手もとが見やすいようにと、たびたび体を左に向けられる六土先生のご配慮に、その優しさに、とても感動しました。ただ、私の見る角度からだと譜面台が邪魔をして、右手の動きが見えにくいときがありまして、ベース講座の時は、お立ちいただくか、前に出て説明していただけると、ありがたく思いました。

 さまざまな種類のベースギターと六土先生の愛するベーシストの方々の解説、実演をまじえてのシンコペーションの解説や、ベースギターの各部の説明、ベースにフォーカスしての六土先生コレクションの試聴、盛りだくさんの内容に全然飽きませんでした。
実演を通して、同じテンポでも、ベースのリズムの取り方ひとつで、音楽の表情がガラリと変わること、ベースがグルーブを作り出していることを、初めて知りました。そして、ベースが音楽を構成する単に一つのパートとしての「BASS」ではなくて、音楽の要である「BASE」なのだという川村先生の説に、納得しました。

 川村先生と六土先生のマニアックなやり取りに、時々ついていけなくなりながらも感心したり、楽しいやりとりに笑ったり、セッションに釘付けになったり、ベースのいろいろな弾き方に目を丸くしたり、ベースの持つ蠱惑な響きを知って、音楽の聴き方が変わりました。今まで、音楽の上っ面を聴いて喜んでいたことに気づかされました。これまでの音楽の聴き方を反省しました。

 質問コーナーで、六土先生がエピソードとともに紹介して下さった安全地帯の3曲。帰宅してから聴き直しました。衝撃でした。とりわけ「夜間飛行」を聴いたときは、イントロから「なんてベースの格好いいこと!!」何回も聴いたことのある曲なのに、初めて聞いたような新鮮さに、なにより音楽の表情の豊かさ、奥深さに気づかされました。感動しました。改めて、安全地帯のアルバムをすべて聞き直さなければと思いました。手持ちのアルバムだけでなく、これから耳にする音楽は、ベースを意識しながら聴いていこうと思います。

本当に、素晴らしい音楽体験をありがとうございました。
課外授業を開いて下さり、ありがとうございました。

 授業後には、参加者全員での記念写真の撮影をありがとうございました。
早速にメールで写真を届けて下さり、ありがとうございます。
川村先生の笑顔と六土先生のお茶目な表情、参加された倶楽部会員の皆さまの嬉しそうな笑顔の中に私がいることに、感謝の言葉が見つかりません。
記念写真撮影後、私とのツーショット写真撮影と「緑ちゃん」へのサインを、快くOKしていただき、ありがとうございました。私のフルネームをすらすらと、なんの迷いもなく、すらすらと書いて下さるのを見て、驚きと感激で、頭が真っ白になりました。
握手をありがとうございました。私からのプレゼントを快く受け取っていただき、ありがとうございました。

 今回の課外授業の続きを企画されているとのことですが、是非、実現をお願いします。
その授業にもきっと参加できますように。

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先日は、お世話になり、ありがとうございました。想像以上に楽しい授業で、感激いたしました。いろいろなご配慮、ありがとうございました。ケンさんのお心遣いで、心から楽しむことができました。

 コンサートの晴れ舞台で演奏される、ケンさんや六土さんが目の前にいることが信じられなくて。

 授業は、とても興味深いものでした。私はエレクトーンをやっていたので、コード進行や、エイトビートからのジャズへのアレンジも、とても面白かったです。
六土さんからベースのことを聞いて、ベースの音を追うように、曲を楽しむということも楽しかったです。六土さんおすすめのベーシスト、昔と今の写真があったのが、すごく分かりやすく、よかったです。

 何より、ケンさんや六土さんの演奏を聞いて、すごくすごく音楽をやりたくなりました。すぐにでも鍵盤の前に行きたくなりました!
これはすごいことだと思います。ケンさんはほんとに音を楽しんでいらっしゃるので、それが私にも伝染したのですね。やっぱり先生なのですね。帰ってすぐ、久しぶりに弾いてみました!

 これからも音を楽しむという音楽をみんなに教えていってください。

 これからも、お忙しいとは思いますがお身体にお気をつけておすごしください。
素敵な時間を本当にありがとうございました!

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今回も楽しいひとときを有り難うございました。それから本当にお疲れ様でございました。

 前回の課外授業に初めて参加したのですが、六土さんコレクションのご紹介の時にお二人が音楽を聴く様子を拝見し、六土さんの頭がベースの音に 合わせて動いていらしたのが強く印象に残っていましたので、今回の課外授業の案内が届いたときに「絶対行きたい!!」って思ってました。元々、中低音や低音が好きだというのもありましたけれど。何とか40人内に潜り込めて嬉しかったです。

 会場へのエレベーターが機材用だったので躊躇していたところ、緑ちゃん倶楽部の会員さんに「乗ってみましょう!」と誘って頂き、初めてドアが 3枚のエレベーターに乗りました。始まるまでに会員さん達とお話ししたのですが、1人で参加しても皆さんがさらっとお声かけ下さるのでホッと致しました。

 ベースってこんなに沢山の種類があるんですね。資料をみてビックリしました。六土さんの愛するベーシストの方々のビフォーアフター(?)な写真が面白かったです。ベーシストというよりはシタール奏者と言われた方がしっくりくる方もいらっしゃって(笑) お髭が弦に絡まりそう、、、。

 ベースの音だけをじっくりと聞いた経験は、ケンさんも授業で仰ったいかりや長介さんのCM位しかありませんでしたので、ズシンとお腹に響く心地よい音に感激しました。演奏中はもう殆ど六土さんの左手ばかりを見ていまして、ケンさんの方はチラ見になってしまいました。ごめんなさい。

 授業内容も、あまり詳しくない私にも判るように説明して下さって有り難かったです。低音ってチューニングが難しい印象があるのですが、六土さんがとあるベーシストの音程についてお話しになったので、やっぱり難しいんだなぁと改めて感じました。ベースのリズムで曲の印象ががらっと変わるという、地味そうに見えてやはり難しい楽器ですね。だけど、邪魔しすぎると怒られちゃうんですよね、可哀相に(笑)。

 前回の課外授業でも思ったのですが、お二人ともとても声が素敵でついつい「いいお声だなぁ」と聞き入ってしまいます。最初はそれなりに緊張してお話を伺ってましたけれど、六土さんが「返して。」「聞いてない。」って仰る頃には、なんだかお二人のことが、物知りの優しいお兄ちゃんとそんなお兄ちゃんが大好きな可愛い弟さんって感じに見えてきて、最後の方は笑いっぱなしでした。楽しかったです。

 ミニセッション、とても素敵でした。オープニングと最後の曲の"you are so beautiful"が特に良かったです。あぁ、そして質問コーナー、まさか直接お答え頂けるとは思ってもおりませんでした!!有り難うございました。

 今回もあっという間に時間が過ぎてしまって、もう終わっちゃうのかととても残念でした。ご準備とか本当に大変でいらっしゃると思いますが、次の課外授業も楽しみにしています。本当に有り難うございました。

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課外授業、とても楽しく、興味深く、まるで空気清浄器の中にいるように、いや、もっとホンモノの「森林浴」のように清々しく、日常を忘れて参加させていただきました。終了後は、見事にデトックスできました〜(笑)改めて、どうもありがとうございました♪

「楽しかった」という記憶の他に、メモも取ったつもりでしたが、資料を開いたらほとんどメモを取っていなかったことが判明したので、今残っている記憶をもとに、さらに忘れてしまう前に感想文をお送りいたします!
(反省:メモって大事ですね。)

♪ためになったと思えたこと・新たに学べたこと♪

♪ベースの弦が何本???等、ベースの構造そのもの。(今まで知らなかったので、アイウエオを習うようで新鮮でした。)
♪ベースの「種類」がたくさんあることを知ったこと。(今まで種類は同じで、メーカーや外見だけ違うのかと思っていました。)
♪ベースの発売の年代により、種類がいろいろあったこと。(ベースは弦楽器!時代時代で「進化」しているのですね。)
♪ベーシスト図鑑。(生年月日に国旗、Before/After の写真付きに、参加者への「愛」を感じました。ありがとうございます。)
♪六土さんやケンさんの好きな曲を教えていただいたこと。(これは、課外授業の醍醐味です。)
♪六土さんのお名前の由来を知ったこと。(富山県由来。ご両親のお名前が、開男さんと正子さんだった。)
♪カッコイイ音楽にするには、「ずらす=リズムを食う」のが大切だということ。(これは、メモりました。)
♪連打こそ、難しいということ。(「見つめていたい。」のベースの時に、メモりました。これは、ピアノと同じだと、とても納得しました。うーん、シンプルこそ、難しい。ピアノもベースも人生も(笑)!そういえば、お料理の千切りも連打です。。。)

♪楽しかった項目・印象深かった項目♪
上記に書いたことにプラスして・・・

♪CD視聴コーナーは、ミュージシャンの名前から、アルバム名や曲目等、必死についていくのが精いっぱいでしたが、「ベース耳」で曲を聴くことができ、とても面白かったです!(短い時間であれだけ聴くのはスゴイことですよね。)
♪課外授業の真ん中あたりだったと思いますが、普通に弾くパターンとブルース風に弾くパターンみたいな感じで、ケンさんと六土さんが何かを弾いていくようなところが、とても面白かったです。
♪最後のミニセッションはとても素晴らしかったです!!!
♪課外授業全体として、お二人の面白いお話+CD視聴+演奏が三位一体になって、「ベースの世界観」が具体性を増していったところが、今回の授業の一番の醍醐味だと思いました。

♪気づいた点♪

♪今回、挙手などの際に分かりましたが、みなさんベースについてよくご存じの方が多いのだと思いました!さすが緑ちゃん倶楽部ですね!私は、ベースの構造からミュージシャンから聴く曲まで、ほぼ初耳のことばかりで刺激的でした!
♪これだけ中身の濃い内容を2時間半でまとめてくださったことに、深く感動しました。本当は数回に分けてやる内容を1回にまとめるのは、なかなか大変ですね。。。
♪課外授業の時に毎回思いますが、2時間半ですべて語り尽くすのは、難しいと思いましたので、1年に1回ずつ、第二回、第三回みたいに、一つのトピックをさらに深めていく授業もあったらいいなと思いました。
♪非常にワガママ&贅沢な希望ですが、ギターの種類毎にどう違うのか、実際に生の音を聴いてみたいと思いました。
♪最後に質疑応答等があればよかった。(時間の関係上、なかなか難しいですが。。。)

♪今後の要望♪

♪キースの第二回(年代順に聴いたり、テーマごとに聴いたり)、ずばり「ブルース」について、映画音楽セレクション by ケンさん、ピアノの構造や調律についての課外授業も楽しそうです!
♪大昔、NHKでプロのピアニストが素人にピアノを教える番組(今調べたら、「ピアノのおけいこ」でした。)があり、記憶にあるところでは、井上直幸さんや宮沢明子さん、中村紘子さん等往年のピアニストが出ており、よくテレビで見ていました。数年前は、外国の有名なピアニストがヨーロッパで日本人に教えたりする番組も同じくNHKでありました。
そういう公開レッスン@緑ちゃん倶楽部・課外授業があったら、他の方がどうやって上達しているのかを見ることができ、とても良いなと思いました。

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第4回課外授業、「何だかとにかくと〜っても楽しかったです!」の一言です。

 好奇心で入ってみた六土先生のご自宅の洞窟の先には実は竜宮城がありました。ワクワクドキドキな音楽に満ち溢れており川村先生がニコニコ踊りながら手招きするのでみんなで近寄って「きゃ〜!」とか「わ〜!」とか「へ〜!」とか言ってたら興奮のまま、あっという間に終わってしまいました。おわり、みたいな感じでしょうか・・

 「ベースは音楽の基礎を支えるもの」だけど、きっと「楽しい!」という感覚の基礎でもあったのだろうと今回の自分の課外授業の感想で気がつけたようにも思いました。

六土先生の次回の授業も、今からとても楽しみにしております。
そして、川村先生いつも楽しい授業を作ってくださって有り難うございます。

 自然体で接してくださるお二人の先生に感謝申し上げます

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ベース。ギターよりも弦が少なくて太い……4本だと思っていたら、5本のベースもあるんですね。でもって、ボンボン……って音がするもの。

私のベースという楽器の知識はそれだけでした。

それが、どうやらもっと……いや、かなり奥が深いと思い始めたのは、第1回の課外授業のとき(遅っ)。ベースって、メロディも弾けるんだ。。。ボンボンだけじゃないんだ、って(←超失礼)。

でも、緑ちゃん倶楽部でレッスンを受ける前までは、ベースが左手の役割でギターが右手なんて知識もなく、「低い音担当の楽器(ベース)」「高い音も低い音も万遍なくOKの楽器(ギター)」だと思っていたんです(苦笑)。

六土さん…りょくちゃん先生の生ベースの音を間近でふれることができるようになってから、ベースという楽器への意識は確実に変わりました。これまでよりも身近な親しみのある音になっていったのです。それが、今回のベース講座によって、さらにぐっと引き寄せられ、「ベースって、カッコいいじゃん!」とまで思うように(*^。^*)。

新たに学べたことは、ベースのカッコよさ、ベースの魅力に惹きこまれたことでしょう。

(第三回の)オルガンのときもそうですが、りょくちゃん先生のセレクトCDは、その音がきちんと伝わってくる曲を選んでくださるので、私の素人耳(知ろうとする耳)でも、「あっ!」ってわかるのです。それは、本当に大発見でした。

それに、ステージではなかなか見ることのできない(距離的にだったり、視力的にだったり、いろいろな事情で)安全地帯の六土さんの指使いを、至近距離で堪能できたのも感動でした。たぶん……ベースを上に高く放り投げて無事キャッチされた姿は拝見していますが、「きゅぃ〜ん♪」の指使い(グリッサンドでいいんでしたっけ?)は初めて目にしたような気がします。うわぁ〜ベースでも「きゅぃ〜ん♪」ができるんだ!って、また素人が大はしゃぎって感じで、ココロはどんどんウキウキしていったりもして(笑)。

ケンさんとのセッションも凄くよかった!特に中盤のピンクフロイドを意識したもの(Em?だったかAm?だったか…記憶がっ)と、その次の曲(Dm7でしたっけ?)が好きです。←そのくせコードの説明をちゃんと覚えていないヤツ。

写真撮影も、前回は顔が半分隠れちゃったので(チビだから)、気合いを入れて厚底サンダルで行ったら、背の順で(笑)。そんな気配りがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

最初から最後まで和気藹藹で、とっても楽しい1日でした。蠱惑というよりも魅惑なひとときでした。8月は真理夫さんも加わって、さらにパワーアップ☆ゴージャス化したアンコール講座。北と南の巨匠によるサマーフェスティバル♪そこにケンさんのキーボードが加わったら、どんなマジックが起きるのでしょう。こちらもとっても楽しみです。

最後に…。
ケンさん♪、六土さん♪素敵な時間を本当にありがとうございました。

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ベース講座も勿論ですが、今回は現場の話にとても興味を惹かれました。歌モノでは、あまり弾かない(サボっているような気がしてしまう)という話は、どんなミュージシャンでも苦悶してしまう事なのですね。

ベース講座&CD視聴コーナーでは、様々なベーシストの特徴(弾き方やサウンド)を解説していただきまして、とても興味深かったです。

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プロのベーシストの演奏を間近に見られて、それ自体でも貴重な体験だったと思います。
文字通り楽曲の「ベース」を支えるパートが、プロの演奏によるノリ、グルーヴを感じられたのは収穫でした。

また、課外授業の受講は2回目なのですが、CD試聴コーナーは今まで知らなかったジャンルの曲を聴くことができるので、とてもタメになります。

ミニセッションは、六土さんが上手の席にも時折向いて演奏してくれるのがお茶目で、演奏の様子が見えてうれしかったです。ミニセッションでのバックの演奏(ドラムだけ?)はDTMでの打ち込みだけで構成されているのでしょうか。GarageBandやCubaseを使っているので興味がありました。

Sting(The Police)のEvery Breath You Takeが、ストーカーの曲だというのは笑ってしまいました。

六土さんが弾いていたベースのカラーリングもステキでした。シルバーのラメが奇麗でしたが、ボディー裏のカラフルなペイントもよかったです。オシャレは見えないところからですね。

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オープニングは宇宙空間を漂っているような神秘的な音の世界でした。ベースの音も響いていて雰囲気が出ていました。

ベースという楽器も想像以上にたくさんの種類があり、形も様々ですね。
ベースにマイクが付いているというのはエレキベースならではということなのでしょうか?
プラグを繋いでいないと音は出ないのでしょうか?
全くのド素人でして、そんな疑問を持ちました。

そして音域は思っていたよりも高いところまでありましたし、
エフェクターによってオクターブで音が出たり、ボヨ〜〜ンとした音になったり(ん?!これらは合ってますか?聞き間違いでしょうか?)するところも興味深かったです。

弾き方も白玉、エイトビート、符点が付いたものなど、ベースのリズムが変わると曲の感じもがらりと変わってベースは曲の中でも重要な役割があるのだと実感しました。

六ちゃん先生と川村せんせい、お二人の生演奏もとても良かったです!!!もっともっと生演奏を聞きたかったですねぇ。。。

たとえば安全地帯の曲でベースがブンブンなっていてかっこいい曲のCDをかけながら六ちゃん先生がべースを生演奏!!!って聞いてみたい!見てみたい!!です!!いつも玉置さんの陰で見えないので是非とも次の機会によろしくお願いいたします!!個人的には『マスカレード』『Cherry』『熱視線』あたりです。書いてみたら何としても聞きたくなって来ました!!!聞きたいです!!!

そして、Am一発とかDm7一発という意味も、後日のレッスンの時に教えて頂いてやっと理解しました。なるほど〜!!
そんな一つの約束ごとだけでステキな音楽が生まれて来るのですからスゴイです!!

Eのブルースもあったとメモに書いてありますが残念ながら思い出せません。
ちょうどブルースの勉強を始めたところなので、今聞いたら何か感じるものがあったかも知れないですね。こちらも次回に期待して。

また、六ちゃん先生が大好きな『白い恋人たち』はご本人にベースで弾いていただけば良かったですね!
透明感のある素敵な曲ですよね。知っていますよ。同世代ですから(笑)!

そして、六土ちゃん先生が音楽に対して自然体で向き合っていらっしゃる姿勢にとても惹かれました!

近頃はクリックでリズムが刻まれているので一定のテンポで演奏することになるけれど、クリックなどなければザビで走るの普通。。。と仰ったのもとても印象的でした。
なんか人間っぽくていいですね。

最後になりましたが、テキスト(資料)の表紙の写真がステキでした!家に帰ってからまじまじと眺めてしまいました。

そんな訳で素晴らしい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
そしてもっといろいろあったはずなのに。。。
感想というものは鉄と同じですね。熱いうちに!!!ですね。
やっと思い出したことを取りとめもなく書きました。

六ちゃん先生、川村せんせい、そしていつもサポートしてくださる南君、田原君、どうもありがとうございました。みなさんのおかげでたくさんの感動としあわせな時間をいただき心から感謝しています。

とりわけ川村せんせい。
構想からご準備そして本番へ向けてのあらゆることをお忙しい合間を縫っていつもおひとりでやり遂げられて・・・今回は機材も全てご自宅から持ち込まれたのでしょうか?お坊さんみたいな名前のスピーカーもありましたね。
本当に素晴らしすぎます!!!頭が下がります!!

川村せんせいは私の身近にいるダントツのスッパマン・・・!?!?じゃなくて。。。ダントツのスーーパーーマンです!!!いつもいつも本当にどうもありがとうございます!!大成功!!おめでとうございました!!
この日の打ち上げのビールは格別だったことでしょうねーーー!!

それでは次回も夢のような夢じゃない素晴らしいWベースの世界を楽しみにしています!!

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はい、いかがでしたでしょうか?

当日の様子が蘇りますね。お越しになれなかった皆様にも、少しでもご参加いただけた気分を味わって頂けていたら幸いです。
感想文は、企画、開催をさせて頂きました僕にとっても、とっても大きな励みになります(^o^)。

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