S. I. 様(東京都)
課外授業ありがとうございました!
そしてお疲れ様でした☆
第一部
ハモンドオルガンやレスリースピーカーを、至近距離でみることが出来たりレスリースピーカーの中を見る事が出来るというのは,もう二度と体験きない、緑ちゃん倶楽部だからこその企画☆
貴重な時間でした。今後、ライブ会場でもし、ハモンドオルガンやレスリースピーカーを、見かけたらきっと音に集中してさらに、楽しむ事が出来ると思います(^_^)ゞ
ここでのボイジャーさんの説明や先生の説明、演奏をもっと聞きたかったです(^O^)v
世界に一台という『KURAGE』本当に凄い事だと思いました。
第二部
六土さんのCDコレクション解説、たくさんの中から紹介嬉しい事ですね(^_^)/~
洋楽を、知らない私でもさすがにマイケルは懐かしいと思いました(笑)
できれば、紹介されたアーティスト名や曲のタイトルをもう一度教えていただけますと嬉しいです。
メモを取っていたのですが、ジミースミス、マイケル、ゾンビーズまでしかメモれませんでした…。
第三部
会員の皆さんのブルースセション、緊張されているとのお話でしたが、全然そんな感じがなくて素晴らしい演奏をされていましたo(^-^)o
そして、何よりも皆さんの笑顔が素敵でした☆
自分のピアノに対する姿勢をもう一度、反省してみようと思ったり。
皆さん目標がちゃんとある。
第四部
昨年、今年とライブを堪能させていただきました!ありがとうございます。
ほかでは、見られないライブですね。
先生の曲、深い思いを感じながら、また聞く事ができたらと思います。。何度もききたいそんな思いを感じながら。
それでいて、辛いなと思いながら。
以上、拙い感想で申し訳ありません。。
準備など、お忙しい中素晴らしい課外授業ありがとうございましたo(^-^)o
T.S.様(東京都)
ケンさん
今日は朝早くからの長丁場、おつかれさまでした。
どのコーナーも密度が濃くてホントーーーに素晴らしすぎました。。。
日頃は全く知ることのない「音楽の未知の世界」に旅することができて、めちゃくちゃ楽しい一日でした。
一つ一つの感想は長くなりますので(笑)、またレッスンの時などにお話しします。
今日は、音楽系のお仕事をなさっているのだと思っていたボイジャーさんが小学校の先生だったり、お母さんであり看護師さんでもありながらセッションもこなしてしまうスーパーウーマンの方がいたり、最後のオルガンのセッションの男性もめちゃくちゃ上手でしたし、とにかくスゴイ人達が多いことにホントーーーに驚きました!
(私ってホントに小さな池の中だけで生活してるんだわ、とちょっと思ってしまいました。)
中華料理屋さんでは、ケンさんや三塚さんご夫妻をはじめ、演奏者の皆様がお外にいらして、私達オバサン(?)の生徒達が先に席に座ってしまい・・・大変申し訳なかったです。みなさま体が冷えて寒かったのでは、と心配しております。
ケンさんをはじめ、みなさまお風邪など召されませんよう、今晩はどうぞあたたかくしてお過ごしくださいませ。
今年は私、カメ並み(たぶん3回)のレッスンでしたが、とにかく楽しかったし、ゼロよりはよかったと思っています。
今日のセッションもダメダメでしたが、事前にいろいろ聴いたりしたので、弾かないよりはよかったと思うことにしました。
2014年はもう少しカッコよくブルーズを弾けるようになりたいものです!!!
また、時々レッスンに行きたいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、このような素晴らしい一日とセッションの機会を与えていただき、本当にどうもありがとうございました。
Y.Y様(福岡県)
川村ケンさん
昨日は本当に楽しい一時を有り難うございました。そして本当にお疲れ様でございました。
最初にお詫びしたいのですが、写真撮影の時に少し気分が悪くなってしまって、スリーショットの際に声をかけて下さった様でしたのに朦朧としていて きちんとお答えできず、申し訳ありませんでした。お詫びに長々と感想文を書きます(それもまたご迷惑ですかね?)。
20秒で交代なのに今倒れちゃったら大変、と足を踏ん張って写ってると思いますので(スカートで良かった、、、)、写真を見て笑い飛ばしてやって 下さい。
課外授業、どれもこれも本当に面白く素晴らしかったです。
こんな素晴らしい生音を聞いた後はiPodの音は聞きたくないな、と何も聞かずに帰宅しました。
本当はすぐに受講を申込みたかったのですが、同時期に開催の「フィギュアスケートグランプリファイナル福岡」を見に行きたいね、と随分前から友人 と約束していたので申込みできなくって。
幸い、チケットが全く取れなかったので(販売翌日にオークションサイトに流れているのを見たときは哀しくなりましたが)、遅ればせながら申込みを した次第です。メール送信失敗の件では本当にご迷惑をお掛け致しました。
えっと、感想文です(適当に削ってみどり通信に載せて下さっても、載せて下さらなくても構いません(^_^))。
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写真よりは少し小さく感じたハモンドオルガンでしたが、優しく弾いても激しく弾いても身体全体を包み込む様な音がするんですね。これは生で聞かな いと判らない、と思える素晴らしい感覚でした。
ピアノっぽい音とピアノじゃない音が判る程度の耳だったのが「ハモンドオルガンの音、、、かもしれないね」と言える位には成長したように思いま す。凄く低レベルですけれど。あぁ、そういえばこの音はあの曲やあの曲にも使われてるような、、と。
ボイジャーさんとのトークは「ハモンドが好き」という気持ちが溢れ出していて見ていて微笑ましかったです。時々、苦手だった物理で習ったような単 語が出てきてヒヤヒヤしましたが。
ケンさんの演奏を初めて見ました。私の座った席がちょうどケンさんの後ろ姿がはっきり見える位置でしたので、ドローバーを忙しく動かしたり、足で ボリュームを調整したり、と、ものすごく動いてらっしゃる事がよくわかりました。で、ライブなどでは更に腕を振ったりしていらっしゃるとい う、、、。どうなってるんですか(笑)?
最後に音が鳴らないってケンさんが慌てていらっしゃいましたけれど、きっと昔の楽器だから「音が出ますよ」っていう状態を示すランプが無いって事 なのかな、と後から思いました。
レスリースピーカーも写真で見るよりは小さく感じたのですが、上のホーンが回る度にキラキラと輝いていてとても綺麗でした。上のホーンと下のロー ターは回転の向きが逆だったように見えたのですが(頂いた冊子を見たらやはり逆回転ですね)、何か理由があるのでしょうか?音の向きと関係がある んですか?
聞き漏らしていたらごめんなさい。
第二部では六土さんにそっくりと評判の(?)ゆるキャラ、「りょくちゃん」が可愛くて可愛くて(笑)
小走りで入場される様子や、緑色の袋をそぉ〜っと指でつまんでCDを取り出そうとしてるけれど、上手く取り出せなくてちょっとイジイジしてらっ しゃるところ、そして最後も小走りで去っていったけど勢い余って出口にドーンとぶつかっちゃうところとか、もうっ(*^_^*)
「ゆるキャラだから抱きついちゃっても良いんだよね?」と思わせるくらい可愛らしく、母性本能をかなりくすぐられました。
だけど、曲の解説中や聴いていらっしゃる様子などが本当に格好良く、お人柄の素晴らしさ、真摯さが伝わってきました。ケンさんの事をとても大切に 思っていらっしゃるんですね。
聴いたことの無いジャンルの曲も聴くことが出来て良かったです。
ゾンビーズというびっくりするグループ名が頭に引っかかって曲名を失念してしまいましたが、あの曲は何かのCMに使われていませんでしたでしょう か?前半部分だけは知っているような気がしたんです。
また、お二人が演奏しているところではなくてお二人が聴いている様子を見る事が出来る、というのが非常に興味深かったです。
同じ曲を聴いていらっしゃるけれどお二人の頭の動くタイミングが違うので、どのパートをメインで聴いていらっしゃるのかが良くわかりました。ずっ とお話を伺いたかったです。
休憩時には隣の席の方とも少しお話しさせて頂きました(静岡からいらしていて第一回の課外授業も参加されている、という方でした)。とても素敵な 方でホッと致しました。
セッションとミニライブは圧巻でした。特に尺八には圧倒され、歌詞は無いのに情感が溢れていて涙してしまいました。セッションの方は残念ながら、 数名の方の音が私の席では聞こえにくかったです。
そしてケンさん作曲のTime(仮?)。
まず、曲に対する思いを伺って胸が一杯になり、顔を上げたまま聴くことが出来ませんでした。確か、俳優の中井貴一さんも亡くなられたお父さんの年 齢を超えるまでは不安だったと何かの折に仰ったように記憶しています。
時計の音の様な打楽器のリズムも印象的でしたが、暗くはない曲調の部分も眩しいくらいに明るいわけではなく、、。
遠い遠い何十年後かにこの曲の続編を聞かせて頂きたいです。この先も沢山の出来事があるとは思いますが、もし聞かせて貰えるならばその曲が華や か、あるいは穏やかであることを願ってます。
学生時代には決して無かったくらいに集中して課外授業を受講しました。だから終わった後に体調が悪くなったのかもしれません。
もっとお話も聞きたかったですけれど、そうすると益々体調が悪くなってスリーショットの写真撮影の時にうっかり右側か左側に倒れ、お二人のファン から恐ろしい視線を浴びたかもしれませんね。
次回の課外授業までには体力を付けておきます。
本当に有り難うございました。
スタッフの方々にもお世話になりましたとお伝え下さい。何か差し入れになりそうな物を、と少しばかりの物を用意してきていたのですがお渡ししそび れました。
最後に課外授業とは関係の無い話なのですが、10月末のブログで洗足学園音楽大学のライブについて 書いていらっしゃるのを読んで、そういえばユーフォニウムの外囿祥一郎さんも洗足で先生をしていらっしゃったなぁ、と思い出しました。
そこで調べてみたら、なんとその数日後に初のソロリサイタル(しかも初日!)が福岡で開かれる事が判り、残り少なかったチケットを慌てて購入しま した。ケンさんのブログのお陰で初めて外囿祥一郎さんの生音を聞くことが出来ました。
間接的な事ではありますが、本当に有り難うございました。
次の課外授業も楽しみにしています。
Y.Y.(東京都)
こんばんは。
初めて、課外授業に参加して、楽しかったです。
Voyagerさんの説明は、流石に先生という感じで、分かり易く、数台のHAMMONDオーナーであり、何台もカスタマイズした経験からか、素晴らしかったです。
特に、ホンモノの鍵盤のくだり(打鍵時のしずみ方)は、初めて知りました。
HAMMONDオーナーであり、先生でもあるお二人が揃うと、こんなにも分かり易い説明ができるのかと、感心しました。
そして、ケンさんが、様々なセッティングで演奏しくれたのは、貴重でした。
六土さんコレクションもなかなか、興味深い選曲で面白かったです。
「この音はHAMMONDなのか?」などと、みんなで聴き入っている感じが楽しかったです。
モノラル・ステレオで作品が変わってくるのは興味がわきました。
The Beatlesのモノラル盤を聴いてみようと思います。
ブルースセッションは、皆様、本当に素晴らしかったです。
僕もいつか参加できるように、メンタリティーを鍛えたいと思いました。
和楽器とのライブは、感慨深いものがありました。
ニューエイジのようなサウンドをイメージしていましたが、プログレもありましたね。
魂を揺さぶる、三塚さんの尺八。
凛とした音色で、メロディーやハーモニーを奏でる、美穂子さんの箏。
まろやかで、温かみを持ちつつも芯がある、福澤さんの和太鼓。
最高でした。
いつもニコニコしている六土さんが、演奏を始めた瞬間に目つきがかわり、一音一音に感情を込めている姿に、プロの凄さを感じました。
そして、ケンさん書き下ろしの曲
「Time(仮)」
最高でした。
僕は勿論、感動しましたが、来場者されていました、御家族にとっては、一層、感慨深い曲だったのではないかと思いました。
とても素敵な曲でした。
今回、初参加させていただき、改めて感じたのは、ケンさんはマメだなぁ。(衣装も4回替えていましたし、、、)
そして、そんなケンさんの周りには、素敵な人達が沢山いらっしゃいますね。
HAMMONDが繋いでくれたVoyagerさんとの縁で、愛知からホンモノを運ぶのを手伝ってくださった徳田さん。
緑ちゃん倶楽部のレッスンスペースを提供して下さいます三塚さん御夫妻との繋がりで、心地よいリズムを紡いでくれた和太鼓奏者の福澤さん。
「Leslieのライトアップは流石!」です。
考える事が素晴らしい、エージさん、加藤さん。
「大変だろうなぁ」と思いながら見ていましたが、いつも優しくカメラを構えてくれていた、小山さん。
初めてお会いしましたが、優しい感じが滲み出過ぎてたまらない、六土さん。
そして、初参加の人でも、怖くない雰囲気を作ってくれていたスタッフの南さんと田原さん。
流石にケンさんの教え子だけあって、笑顔が最高で、気配りも最高でした。
皆様のお陰で、楽しい時間を過ごせました。
本当に、ありがとうございます。
お会いできる機会が少ない、会員様ともお話ができて、楽しかったです。
親睦会では、人見知りな為、ご一緒したテーブルの会員様にご迷惑をかけてしまったようで、反省しています。
でも、ケンさんのお陰で、こんなに楽しい輪が広がり感謝しています。
ありがとうございました。
最後に、僭越ながら提案です。
参考資料に、HAMMONDプレイヤーのCDリストを載せた方が、皆様が探しやすい気がしました。
Jimmy Smith
『ザ・キャット』(六土さんコレクション)
Jon Lord(ディープ・パープル)
『ライブ・イン・ジャパン』
『ハッシュ』
Keith Emerson(ザ・ナイス)
(エマーソン、レイク&パーマー)
『ファイブ・ブリッジズ』
『タルカス』
Rick Wakeman(イエス)
『こわれもの』
Ken Hensley(ユーライア・ヒープ)
『対自核』
Chester Thompson(タワー・オブ・パワー)
『バック・トゥ・オークランド』(六土さんコレクション)
Booker T.Jones(ブッカー・T&ザ・MG's)
『グリーン・オニオン』
Matthew Fisher(プロコル・ハルム)
『青い影』
Jack McDuff
『ザ・ハニー・ドリッパー』
Neal Evans(ソウライウ゛)
『ライウ゛』
等々、聴いておきたい名盤(キーマガ 2010 AUTUMNより抜粋)や、ケンさんオススメのCDも紹介して欲しかったです。
S.Y.様(東京都)
こんばんは。
第3回課外授業、またしても、とてもとても贅沢な体験をさせていただきました。
当日はもちろん、事前の準備や事後の諸処理などを想像すると、関係者の皆様方には大感謝の一言です。
お名前が分かれば、それこそおひとりずつお礼が言いたいくらいです。
それにしても、よく考えれば不思議なご縁です。
参加者の全員の方とお話ししたわけではありませんが、伺ってみると、皆さんバックグランドは千差万別。
住んでいる場所も、年齢も、仕事も、家族構成も、なんなら音楽の趣味も経験も、思った以上にバラバラで。
それでも共通しているのは、音楽が好きだということと、ケンさんにとても感謝していること、のように感じました。
(なんだか、自分の中ではすっかり「川村先生」なので、“さん”付けには違和感がありますが、今回はこの呼称の方が合っている気がするので、こちらで・笑)
もちろん、皆さんそれぞれに好きなアーテイストや尊敬しているミュージシャンはたくさんいるけれど、ケンさんに対しては、それプラス、感謝。
レッスンや課外授業、メルマガ等々、緑ちゃん倶楽部の活動全般に対する感謝の声をたくさん聞きました。
積み重ねてきた知識や経験、大切な機材や人脈、たくさんの宝物をこんな風にみんなに分けてくれるなんて、そうそうできることではないですよね、ありがたいね、って。
やりたいと思っている方は他にもいるのかも知れません。
でも実行するって大変ですよね。
ブルースセッションに参加された方などを見ても、実行するってすごく価値のあることだな、と思いました。
皆さん、全員、キラッキラ☆でした。
そして、ブルースを弾けるようになりたいとか、ハモンドを弾きたいとか、家族でセッションしたいとか、やりたいことが具体的で、なんだか尊敬しちゃいます。
私は、やりたいことがある、ということははっきりしているのですが、それが何なのかがぼんやりしているのですよね。
まあ、緑ちゃん倶楽部に入会したこと、レッスンや課外授業に参加すること自体が、振り返れば、自分にとってはかなり実行力を要する出来事だったので(笑)、ゆっくりその“何か”を見つけたいと思います。
さて、すでにまとまったような感じになっていますが、実はここからが本題です。
授業の感想、まだほとんど述べていませんから。
まず、なんといっても第1部、もう、圧倒的に時間が足りなかったです。
だって、ハモンドオルガン、おもしろすぎます。
いろんな“そもそも”のお話から、もっともっと聴きたかったです。
しかも、実物でもって解説されると、なんというか、説得力が違います。
休憩時間にべたべた触りながら(Voyagerさん、ごめんなさい)、幼いころ、買ってもらったばかりの電子オルガンのスイッチやツマミを押したり回したりして、わくわくしたことを思い出しました。
しかも、デジタルじゃないからなおさら楽しい、という。
リバーブをかけるスプリングを直接触って、ぐわぁーん、とかいうのを見せてもらって、うわー!ってなりました(訳の分からない表現ですみません)。
鍵盤も今まで弾いたことがない感覚でした。
ピアノともリードオルガンともいわゆるキーボードとも違う、弾き心地。
まだまだ興味は尽きないのに、こんなにも早くお別れしなければならないとは。
未練が募ります(笑)。
レスリーさんも、今まで、客席からステージ上の姿を垣間見るだけだったのが、目の前で鳴ってくれていると思うと感慨もひとしおでした。
次に、第2部の六土さん、わざわざオルガン縛りの選曲をしていただいて、とってもありがたたかったです。
直前にケンさんの生演奏でいろいろなタイプの演奏を聴かせていただき、オルガンの音を聞き取りやすくなっていたので、知らない曲でも聴きやすかったというか、より味わえたと思いました。
展示されてあった六土コレクション、ちょっと見ただけではよく分かりませんでしたが、なんだか多彩でしたね〜。
持っているCDの中には聴いていないものもあるっておっしゃっていましたけど、私の恩師が、「本屋で目が合った本はとにかく買いなさい。買って置いておけば、いつかその本が『読んでくれ』って呼ぶから、その時読めばいい」と言っていたことを思い出しました。
六土さんのCDもそういう感じなんでしょうか。
第3部のブルースセッションについては、前述しましたが、やっぱりみんなで演奏するって、単純にすごく楽しいですよね。
そういうことが音楽のひとつの原点でしょうし。
演奏前は緊張されていても、演奏は皆さんかっこよくてさすがでした。
あと、六土さんが楽器を手にしたとたん、“りょくちゃん”ではなくなったのもさすがでした(笑)。
第4部のライブは、もうもう圧倒的でした・・・。
どの曲もすてきでしたが、超個人的なことを書かせてもらうと、「恋の予感」で驚きの状況に陥りました。
安全地帯歴は結構長いにもかかわらず、実は「恋の予感」はあまり聴いてこなかったのです。
取り立てて思い入れのある曲ではなかった、というか(なんだか失礼ですね)。
もちろん名曲だということは十分承知していますが。
この日の演奏も、最初は「この曲って和楽器と合うんだなー。」と、
普通に感動していたのです。
ところが、2回目のサビを奏でる三塚さんの尺八の音を聞いた途端、涙がつつーっと流れたのですよ!
そこからは、もう、全部の楽器が溶け合うハーモニーごとツボにはまって、泣いていない(つもり)なのに、涙が止まりませんでした。
琴線に触れるってこういうことなのでしょうか?
まだ、どういうことだったのか自分でもよく分かりません。
とにかく、確かなのは、本当にきれいな「恋の予感」だったということでした。
それから、ケンさんの新曲。
美穂子さんが、「この曲で涙がにじんだ人も多かったと思います。」というようなことをおっしゃっていましたが、すみません、「恋の予感」で涙出しすぎました。
フライング(笑)。
個人的には、六土さんのベースがこの日一番効いていたように思いました。
ベース感をビシビシと感じつつ、生まれたての曲を生で聴くのってやっぱりすごく贅沢だなーとかみしめておりました。
他にも感動ポイントはたくさんありましたが、キリがないのでこの辺で。
そうそう、懇親会では、一緒になった皆様がとても穏やかで親切に話しかけてくださり、嬉しかったです。
緑ちゃん倶楽部、あったかいです(笑)。
しかし、あんなに盛りだくさんで長時間だったのに、時間が足りなかったと感じてしまうというのはすごいことです。
ハモンド&レスリーの講義、またいつか受講したいです。
最後にもう一度、ケンさん、出演者、関係者、スタッフ、参加者の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
参加して、本当によかったです。
これからもよろしくお願いします。
M.T.様(神奈川県)
ケンちゃん先生、先日の課外授業ありがとうございました。本当に、最初から最後までとても内容が濃く充実感たっぷりのあっという間の一日でした。
ハモンドオルガンがなんなのか?もほとんど解らないで参加しましたが、とても興味深く、魅力的な楽器なんだと感じさせてもらいました。奥が深くてもっともっと、先生とボイジャーさんの解説を聴いていたかったです。後ろでクルクル光ってるあれもすごいセクシーで魅力的だったし、「あ〜それ?あの時のライブ、こんな感じで始まってたのか?」とか「この終わり方って電源を切ってくのか?」へ〜〜なるほどね〜すごいわ〜という驚きと感動でした。
そして六ちゃんセレクトのCDの視聴もとっても良かったです。音の良いホールで大音量で聴くなんて、普段の生活では出来ないことですもんね。 凄く良かったです。なので、視聴したCDをメモしてきたので、近日中に買って復習したいと思います。
実は受付していただいてたガラス張りのお部屋で課外授業をすると思って来ました。
少し前に腰をやってしまって、最後まで受講できるかヒヤヒヤしながら、参加したのですが、あんなにすばらしいホールにとおしていただき、椅子もとっても優しくて優しくて(笑)
おかげで、何の問題も無く、かえって元気と感動をもらって、参加する前より調子が良いのです。つくづく”げんきんなヤツ”だなあとおもいます。でも、体は楽なのですとっても。
そしてそして、何より感動したのが、第三部のブルースセッション大会です。みなさん素敵だったですねかっこよかった緊張されてたのも伝わったけど、楽しんでるのも伝わってきました。なんたって、ケンちゃんや六ちゃんとセッションなんてそりゃ普通じゃありえないもん。そりゃ緊張しないわけないけど、そのぶんたくさんたくさん感動させていただきました。なのでたくさん拍手をさせていただきましたよ〜
最後はうらやましくなった気分でした。
ミニライブもすごい良かったです。尺八ってすごいんですね!和だけじゃなんいだな〜って今さらながら感じさせていただきました。ケンちゃんのタイムもケンちゃんのこれまで歩んできた人生を想像しながら感慨深く聞き入ってしまいました。
記念写真もニコニコの笑顔で、多種多様のポーズの注文にも快く答えてくださってほんとうにありがとうございました。心もお腹も大満足の一日でした。
ボイジャーさんは、従兄弟にそっくりだし、懇親会の中華やさんのニコニコスマイルのお兄さんは、主人のお兄さんにそっくりで思わず声かけたくなるほど似てるし〜(笑)。
ところどころで、細やかなお心使いにとっても感動しました。とにかく楽しかったで〜す。今度は娘も一緒に来れたら良いな〜
ありがとうございました。
T.S.様(東京都)
川村ケン様
初めてメール致します。
12/8(日)は素晴らしい時間を本当にありがとうございました!
また、いつも熱い嬉しい情報メールをありがとうございます!
ケンさん&六ちゃん・・・あっ!
緑ちゃん(笑)にあんなに間近でお逢いできたことは
本当に本当に夢のようでした!!!(ToT)
課外授業の機会を与えて頂けたことに心から感謝致します!!!
またサインを頂いた時に僕の名前の「〇〇」の漢字を覚えてくれていたことにさらに感動を覚えました(ToT) ”ケンさん&六ちゃん”サイン宝物です!
いつかケンさんに僕のまだまだの演奏ですが・・・(ピアノは弾けませんので、ギター弾き語りですが。)聴いて頂けたら嬉しいです・・・(^◇^;)
これからも夫婦共々宜しくお願い致します。
E.O.様(愛知県)
ケンさんこんにちは
ゲスト参加させて頂きました、E.O.です。感想文送らせて頂きます。宜しくお願いします。
私は、愛知県在住ですし、ピアノが実は家にあるんですが、もう、30年以上弾いていないので、緑ちゃんの会員にはなれないなーと思ってました。だから、会員でなくても、参加出来る!なんて、とってもありがたかったです。ものすごくワクワクしながら、名古屋から新幹線で行きました。
安全地帯のライブでは、いつもケンさんのめっちゃかっこいい演奏が大好きですが、ハモンドオルガン、レスリースピーカーなど、楽器にはは全く無知ですので、オルガンが創り出せる可能性が果てしない事にびっくりでワクワクしました。1つの音でいくつもの音が出るなんて、玉置さんの声みたいですね。そして、Voyagerさん、一人で創ったってすごいです。
そして、りょくちゃん、可愛かったです・
ほとんどの曲が聞いた事がありましたが、どのアーティストかは知らなかったので早速、紹介して下さったの方々を聞いてみます。
一番楽しかったのは、やっぱりライブです!! 生徒さんとのセッション、とても素晴らしかったです。
みなさんとても緊張なさってたようですが、
お上手でした。聞いている私も楽しかったです。楽器が出来るってすごいですね。一気にみんなで一つになって素晴らしい瞬間を創り出せるんですから。しかも、六ちゃんとセッションだなんて、皆さん一生の宝物ですね。羨ましかったです。
こういう機会は、他の生徒さんのインスパイアにもなるし、たくさんあったらいいですね!!
最後のライブで、特に最初の曲でものすごく鳥肌立ちました。尺八のパワーと繊細さが凄くて、感動でした。それに、普段ライブでは六ちゃんソロは見せてくれませんので、あまりのカッコ良さに興奮でした!!
ケンさんの美しい曲も感動的でした。もっと贅沢言うと、玉置さんの声が乗っていたらどうなるんだろーって妄想しちゃいます・
いつか!聞きたいです・
最初は長時間と思いましたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。もっともっと聞いていたかったです。
次回も、ゲスト参加可能でしたら、是非参加させて下さい。
ケンさん、六土さんはじめ、素晴らしい奏者の皆様、スタッフの皆様本当に素晴らしい時間をありがとうございました!!
K.Y.様(東京都)
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
少し前まで、ハモンドオルガンというものさえ知りませんでした。昔、エレクトーンを習っていながら、オルガンをまとめて考えていたことが恥ずかしいやら、ハモンドオルガン様に失礼やら。ハモンドオルガンの奥深さに魅了されました。オルガンを自分で作る方がいらっしゃることにも、驚きました。ガッシャーンとか、パーカッションとか、ビブラートの有無とか…。色々、やってみたくなりました。思いがけず、一年少し前に、ハモンドオルガン(簡易な)を頂いたのに、使い方が分からなくて眠っている我が家のハモンドオルガンにも、もう一度音楽を奏でせてあげようとおもいました。
ケンさん、教えてください!
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
目を輝かせながら、音楽について語るお二人の姿が、とても素敵でした。最低でも2回聞く…素人の耳ではプラスα必要かもしれませんが。とにかく、たくさん聞いてみたくなりました。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
ブルースについて教えていただいたのは、セッションに参加する事を決めてからでした。2回のレッスンで、ほんの少しブルースに触れただけでセッションに参加。無謀な挑戦とも思いましたが、レッスンで、「素敵です!全然、大丈夫!」と、ケンさんが言って下さり、図に乗ってセッションに挑戦。当日は、とても緊張しました。しかし、終わってみたら、とっても楽しかった!挑戦して良かった!とても思い出に残る貴重な体験が出来たことに感謝の思いでいっぱいになりました。
会員の皆さまに、やってみよう!と言うきっかけ作りになれば…という思いが届いたら幸いです。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
和と洋の融合。素晴らしいライブでした。ワインレッドの心、恋の予感の都会的で切ないメロディーを、尺八、琴で奏でる…とても素敵で、やっぱり都会的で切ないメロディーでした。三塚さんの曲は、とても格好良かったし、ケンさんの曲は優しく切なかったぁ。息づかいまで感じ取れる距離で演奏を聞けた、夢のような時間でした。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
ケンさん始め、皆さんの笑顔、音楽が大好きな気持ち、優しさが伝わる1日でした。課外授業を通して、私達にたくさんのものを伝えようとして下さったケンさんの気持ちが、ガンガン伝わってきました。それを、参加した皆さんも感じたから、みーんな優しい笑顔、楽しそうな笑顔。
懇親会では、初めて会う方々なのに、楽しく飲んで、食べて、お喋りして。同じものを、素敵、好きだと共感する人達が集まると、こんなにあっという間に打ち解けるんですね。楽しくてたまらない時間でした。
1日を通して、本当に楽しく充実した時間。Loveを感じる1日でした。夢のような時間を、ありがとうございました。
最高のクリスマスプレゼントでした!
Y.S.様(東京都)
ケンさん
先日の課外授業参加できてとてもよかったです。
お忙しい中ご自身でプリントなどされたとの事。
片付けも大変だったと思います。
普段裏方仕事をしてるので、手伝いたいくらいでした!(笑
感想ですが、
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
大変申し訳ありませんが、仕組みについては難しくて全然分かりませんでした。
ただケンさんと講師の方の愛情が伝わって、愛されてる楽器でとてもきれいな音がするのだなぁと思いました。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
今まで1つ1つの楽器の音を拾って聞くという事はあまりしてきませんでしたが今後はオルガンは気付くようになるかな?と思いました。BADもそうなんですね〜。言われてみるとオルガンは独特の音でエレクトーンやピアノのように基本単音を追及する楽器なので奥が深く、愛情をそそがれる楽器なんですね。私はピアノの音がとても好きです。電子ピアノもいろんな音色がありますが、結局ピアノで引いちゃうんですよね。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
私もブルースを弾けるようになりたいと思いました!ワーナーからデビューしている友達から今度有名ミュージシャンが集まるセッションバーに行かない?と誘われているので
そこで挑戦できるくらいの自信が持てるように練習して行きたいです!!
もしかしたら玉置さんも来るかも!?っていう話です。ケンさんも是非来てほしいですね〜^^
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
事前に音源を聞いていましたが、生は鳥肌が立つほど良かったです。
日本の尺八・琴があんなに素敵に聞こえるなんて!!
パーカッションの太鼓の音もベストマッチで言う事なしでした!
1つだけ、残念な点があるとすれば・・・PAやりたかったです(笑)ケンさんのピアノがあまり聞こえなくて残念でした。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
懇親会では他の方とお話しできましたが、皆さん安全地帯ファンがほとんどですね。
25歳のかたが居たのも嬉しかったです。「どんどん布教して下さい!」って言っちゃいました。
六土さんも自然体すぎてホントに六土さんだったのかなぁ?と今でも思ってます(笑
サインは家宝にします。
ご準備片づけ本当に大変だったと思います。御疲れ様でした。
無理なさらない程度に是非またこのような機会を設けていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
Y,N.様(埼玉県)
ケンちゃんさんこんばんは!!
上質な素晴らしい音楽にたっぷり浸かった、とても贅沢な1日でした。「浸かった」より「漬かった」の方が感覚的には近いかもしれません。高級なお漬け物の気分です(笑)
忘れないうちに、感じた事をつらつらと書いてみたいと思います。前回は考え込み過ぎて結局まとめられなかったので(ごめんなさい!!)、リベンジです(°Д°)めちゃくちゃ長いので、よろしくお願いしますー
。
第一部
何よりも衝撃だったこと。ボイジャーさん、せんせーだったのですか!!(゜ロ゜ノ)ノお仕事の合間を縫って、製作、改造、さらには搬送まで…生半可なオルガン愛では決して出来ない事ばかり。でもきっと、ケンちゃんさんと一緒で、オルガンが大好きで大好きでたまらない!!ただその一言に尽きるのでしょうね。解説の時もお二人の全身からラブがだだもれでした(笑)時間さえあればあのままきっとお話が止まらなかったに違いない…。それだけ魅力的な楽器という事ですもんね。
♪ハードロックはドローバー下4本
♪グリスする時は絶対ガムテープ
♪レスリーなくしてハモンドサウンドを語るべからず
せんせー、ちゃんと覚えました!!
「本物の」ハモンドにこだわる理由も納得です。あの微妙だけれど絶妙な音の混ざり加減、あたたかみは独特の発音方式と構造をもったハモンドでしか出せないからなんですね。コストや手間が多少かかっても、その分きちんと音で返してくれる。「人を見ている」というお話も興味深かったです。楽器は生きてるんですよね。
オルガン一台であれだけ多彩な音色が出せる事も驚きでした。あたたかい、とろけるような柔らかい音も素敵でしたが、個人的には爆音で歪みまくりのハードな音が好きです。余談ですが先日vowwowのベスト盤を手に入れて毎日聴いてまして、なんだかもう爆音じゃないと物足りない体質になってしまいました。私もズブズブと沼に…入っちゃったかもしれません。
第二部
りょくちゃん!!最高にキュートでした。前回よりたくさんお話も聞けました(^w^)
ファンクは、どちらかといえばプレイヤー側の方が好むジャンルかもねというお話にとても共感できました。私も大好きです。演奏しがいがあるというか。ただ聴き手には、あまり?馴染みがないのかな、万人受けはしないのでしょうかね、ちょっと残念。
Tower of Powerはドラムとベースがカッコいいよ!!と友人にすすめられて、「Squib Cakes」も何回も繰り返し聴いていたはずなのに、当時の私の耳はオルガンソロを完全に通過ししていたようです。ごめんなさい(ToT)今改めて聴き直してみたんですが、たっぷり入ってるじゃないですか、オルガンが全面に…。いかに自分のパートしか聴いていなかったかという。まるで別の曲に聴こえましたもん、大反省です。
そう考えてみると、おそらく他の曲もオイシイところ、相当聴き逃してる気がしてきました…もったいないですよね。オルガン耳、もっともっと鍛えなくちゃ!!
第三部
ブルースセッションに参加された会員の皆さん、本当に素晴らしかったです。ピアノに座るまでのモジモジっぷりが大変可愛らしく(笑)、でもいざ曲が始まった途端、一瞬でプレイヤーの顔つきに。ピアノの先生、シンガーさん、普段から人前で弾くことに慣れてらっしゃる方々は、やはりさすが!!もう堂々たる演奏でしたし、未経験から始められた方もいらしたと思うのですが、そのチャレンジ精神に心から拍手です。私はまだ全然無理なので〜(/o\)皆さんとても楽しそうに弾かれていて、こちらもつられて笑顔になってしまいました。
第四部
打楽器が加わるとやっぱりいいですよね、グッと締まりますね!より一層迫力の増した圧巻の演奏でした。「呼吸」で合わせるあの瞬間、ゾクゾクします。三塚さんの尺八は、口ではなくて全身で、魂を込めて吹かれている印象を受けました。
前回も感じたのですが、安全地帯の曲と和楽器の組合せが全く違和感なく、むしろ不思議なくらいしっくりくるなぁということ。秋の夜長の薬師寺特設ステージ、なんてぴったりじゃないでしょうか(/▽\)♪
そして、ケンちゃんさん書き下ろしのあの曲。先に少し展開を解説されてましたね、ふむふむと自分なりに解釈しながら聴いていました。私ももっともっと音で表現できるようになりたいです。焦らずサボらず頑張ります☆
あっという間の7時間、集合が朝の10時だったのが嘘みたいです。でも中身のぎゅぎゅっと詰まった、充実した、楽しい楽しい「音楽の時間」でした。お忙しい中、企画に準備に本当に大変だったと思います。ありがとうございました。懇親会中、ケンちゃんさん全然お料理食べる時間がなさそうだったので、そこだけがとにかく心配でした(笑)
会員さん参加型の企画は緑ちゃん同士の交流も図れてとてもいいと思います。せっかくなら発表の場もあったほうがモチベーションも上がりますし(^-^)vまた是非是非お願いします!!
Y.T.様(埼玉県)
こんばんは。先日は、楽しい1日をありがとうございました。
ハモンドオルガン、ケンさんのクリスマスソングの演奏を聴いた瞬間から「すてきー!もっと聴きたーい!」と思いました。
マニアックな話をされるケンさんとボイジャーさん。
「1つの鍵盤を押すと、3つの音が鳴る。」説明を聞いても、???でしたが、お二人の嬉しそうなお顔を見ているだけで、ハモンドの素晴らしさが理解できたような気分になれました。
『太陽にほえろ!』、「おおーっ!」でした。(『西武警察』より、断然『太陽にほえろ!』派だったので。)
ハモンドの音、小学生の頃から聴いていたのですね。
初めて聴いたと思っていた音が、実は、昔から知っていた曲に使われていたということで、ハモンドが急に身近に思えました。
第二部では、六土さんの穏やかなお姿とお話にほっこりして、ゆったりと音楽を聴かせていただきました。
第二回の課外授業の時にも感じましたが、普段の生活では、何もせず、音楽だけを聴く時間というのが、なかなか取れないので、課外授業で音楽を聴く時間は貴重です。
頑な性格で、音楽も決まったものしか聴かないような私ですが、「いろいろなジャンルの音楽を聴いたら楽しいんだろうな。心に響く音楽もあるんだろうな。」と思いました。
少しずつ、視野を広げていきたいです。
そして、ブルースセッション。
みなさんの演奏を聴いて、相当ビビり、超ド緊張状態で弾かせていただきましたが、何とか止まらずに弾ききることができ、終わった時はホッとすると共に、レッスンの時ケンさんが仰っていた「一瞬の喜びのために(練習を)頑張る。」という言葉通り、「練習頑張って良かったなー。」と、心の底から思いました。
また、「練習でできないことは、本番でもできない。」ということも、実感できました。
結局、最後まで『初回失敗のジンクス』から抜けきれず(本番が近づいたら、プレッシャーで更に弾けなくなりました(^^;)、本番で奇跡が起きることに期待してみるしかなかったのですが、奇跡も起きず…でした(笑)
でも、「(演奏を)止めることは罪。」ということは肝に命じていたので、罪を犯さずに済んで、よかったです。
ハロウィーンで思いっきりコケたので、セッションでは気持ちが吹っ切れて、ケンさん、六土さん、福澤さんに乗せていただき楽しく弾くことができました。
雲の上の方たちとセッションしていること、ぶっつけ本番でもセッションできたこと、モンクあるかブルースでセッションに参加できたこと、全てが嬉しかったです。
ウォーミングアップを終えて、やっとスタートラインに立っているような私ですが、今回の経験で、靄っていた周囲の風景がはっきり見えてきたような気がします。
その時々の景色を楽しみながら 、ブルースの旅をスタートさせたいと思います。
第四部では、ケンさんのピアノをたくさん聴くことができて感動しました。
「合図は息。」という三塚さんの尺八、圧倒されました。
和と洋の融合。素晴らしかったです。
ケンさんが作られた曲。またまた、感動でした。
「確かに、人生は転調の繰返しだなぁ。」と思いながら聴かせていただきました。
「万国共通の音楽は、言葉よりも雄弁かもしれないなぁ。」と思いました。
アンコールのブルースセッション、楽しかったです。。
「お互いを感じながら演奏する。これが本物のセッションなんだ!」と思いました。
ラストのケンさんのピアノがジングルベルで、ちょっと嬉しかったです。
最初から最後まで、本当に楽しませていただきました。
ありがとうございました。
終わった直後から、次の課外授業に期待している私です(*^^*)
A.S.様(長野県)
ケンさん、こんばんは。
遅くなりましたが、先日の課外授業の感想をお送りします。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
どうやって音が出ているか、などオルガンの構造的なことはよく理解できない部分もありましたが、(すいません、私の頭が・・・)とにかく、カッコいい!の一言です。
本物の音の迫力。ケンさんがハモンドオルガンを弾く(弾き倒す?)姿をあんなに近くで拝見したのも初めてで、圧倒されました。
レスリースピーカー、以前のブログでの「回転している」の意味がよくわかっていなかったのですが、実物を見て「回転しているとは、こういうことだったのか!」とやっとわかりました(笑)
あと、ボイジャーさんもとても物腰が柔らかく、説明もわかりやすく、優しいお人柄なんだなぁと思いました。
お二人の話がマニアックな方向へ行こうとすると、ケンさんが気づいて引き戻す、といったやりとりも楽しかったです。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
「りょくちゃん」が膝をそろえて椅子に腰かけているお姿が可愛らしかったです。
六土さんの「音楽は一度聴いただけでは聴いたことにならない」のお言葉に、なるほどと思いました。
中学、高校の頃、安全地帯のアルバムを(当時はレコードとカセットテープで)、何度も何度も聴いていたことを思い出しました。
六土さんとケンさんの仲むつまじい姿もほほえましく、そんなお二人の解説付きで、もっとたくさん聴いていたかったです。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
出演される生徒の皆さんの緊張感が伝わってきて、最初はこちらも緊張しました。
でも、セッションが始まると、皆さんそれぞれすばらしく、楽しそうで、やっぱり音楽って聴くのももちろんですが、自分も演奏できればもっともっと楽しいんだろうなと思いました。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
第一回の時のライブもすばらしかったですが、今回は打楽器も加わって、さらによかったです。
リハーサルの時間もほとんどなかったとはとても思えないほど、さすが皆さんプロですね。
ケンさん作曲の曲でのピアノソロ、胸に迫るものがありました。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
分刻みのスケジュール、盛りだくさんの一日でしたが、本当にあっという間でした。
受講番号のカードや懇親会の飲み物のメニューにも音符のマーク。ケンさんの細やかな心遣いが感じられました。
サインをいただく時、私の名前を覚えていてくださったことにも(しかも漢字で!)大感激でした。
昨年購入した「緑ちゃん」、持って行くのを忘れてしまいました。次回お会いできた時、「緑ちゃん」にサインください!よろしくお願いします。
あ、ケンさんの衣装チェンジもよかったです。(^^♪
本当にお忙しい中での大規模な課外授業、お疲れ様でした。
楽しみにしていたイベントが終わってしまい、さみしいですが、また企画していただきたいです。
年末、年始とまだまだお忙しい日々だと思いますが、お身体に気を付けてくださいね。
K.K. 様(神奈川県)
こんにちは。
楽しい時間から、あっという間に1週間経ってしまいました。色々と細かいところまで行きとどいたお気遣いありがとうございました。
第一部から第四部まで、全て違うシャツをお召しでしね。プレゼントのクッキーも嬉しかったです。
懇親会会場でも少し、お話させていただきましたが、結構、頭が回転していなかったので、反芻して整理してみました。
それでは、感想文です。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
みどり通信での解説も読んでいましたが、実際に見て・聴いて・休憩時間に触ってより理解が深まった気持ちでいます。ピアノと違ってグリッサンドしても手が痛くならないのですね。
ハモンドオルガンの音の豊かさの秘密というか、様々の機能・仕掛けの複雑さには驚きましたが、パイプオルガンに近いということなのかなぁという部分と電気オルガンならではの部分があるのだなと思いました。
「ガッシャーン」ってこういうことだったのかぁ、かっこいいなぁと思いました。レスリースピーカーが「回るってどういうこと?」と思っていましたが実際に目にすると「本当に回っているんだ」「何とも優雅な動きだなぁ」と思いました。
そもそも、教会音楽のための楽器だったのに、ロックに使われるようになるとは不思議な感じがします。でも、人の心に訴えかけるという点では同じなのかもしれません。お二人からの分かりやすい解説をありがとうございました。
また「海月」を聴ける機会に出逢えればと思います。武道館での光る「海月」、あのときには「何だろうあの光るものは…?」と思っていたので…。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
ゆるキャラ「りょくちゃん」の登場にまず、心をつかまれました。会場に入った時から、沢山のCDに圧倒されましたが、その中から選りすぐりの曲たちを聴かせていただいたのですね。
正直、私は洋楽・ロックはあまり聴くことがないのです。今回、ハモンドオルガンにこだわった選び抜かれた曲の中で、色々なところに潜んでいたり前面に出ていたりの音を聴かせていただきました。まだ、耳が慣れないところもあるとは思いますが、意識して聴いてみたいと思います。
黒人ならではの音楽性についても興味深かったです。白人・日本人ならではのものもあるだろうし単に形を真似するだけでは無理な部分もあるのかもしれませんが、プレイする人の中に落ちていくものはあるのかなぁと思いました。それが聴く人に伝わるのではないかと。お二人のもっともっと語りたい、聴かせたいという気持ちが伝わってきました。それが嬉しかったです。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
いやぁ、すごかったです。恥ずかしながら、コードというものが全く身についていない私。ブルースについても、頭で理解しようとしても無理な感じです。
それでも、前半の皆さんが次々に入れ替わって弾いても、続いていく楽しさは感じることができました。それぞれのピアノのフレーズ、音の響き、音の違いも面白いなぁと思いました。子供たちが思わず、引き付けられ・心を開くブルース。昨年の課外授業の後で動画でみせて頂いたのですが、今回実際の演奏を聴いて「なるほど」と思いました。
そして、ハモンドオルガンでもブルース!カッコよかったです。本物のハモンドオルガンを弾ける喜びというものも伝わってくるように感じまし
た。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
なんだか夢のようでした。心地いい時間で、かえって記憶が飛んでいるような気持ちです。和洋の楽器のコラボ。でもそういうことは関係ないのかもしれません。心を合わせて皆さんが楽器を奏でるのであれば、そこから生れるものは素晴らしいものに違いありません。
「Time」
時の流れの中でいろんなことがありますよね。私自身、現実に圧倒されたり過去の出来事にこだわったり、先行きに見えなさに立ちつくしたりです。
でも、今こうしてここにいる。そうしてこれからも。周りを見るといろんな人が見守ってくれているのに気づく。そんなことを考えました。
5.その他、懇親会、課外授業全体
写真撮影も皆さん整然とスムーズに進んでいましたが、その中でも皆さんの個性も色々で思いもかけないポーズの方もいて、観ていて楽しかったです。皆さんいい笑顔されてました。懇親会は多くの参加者でしたね。お店に入りきらず、外でお食事されるほどだったんですね。おかげさまで、お腹いっぱい食べました。会場全体、受講者の皆さん楽しそうでした。サインもありがとうございました。私は、なんて書いていただくか、詰まってしまって「サインだけいただければいいです」などと言ってしましました。失礼しました。
その後、次々と皆さんの名前を書かれているのに、本当に驚いたんです。生徒のみなさんを大切にされているのだなぁと思いました。レッスン未体験の私ですが、今後前向きに検討したいと思います。
実は「大人のピアノ教室」でレッスンを受けているのですが、できない自分に情けない思いをしたりしてます。まぁ、毎日練習してないのが一番の原因なんですが…。
他にも、課外授業から懇親会の間色々なことを思ったり、感じたりしたのだと思うのですが「楽しかったなぁ」という気持ちに総括されてしまうように思います。終わってしまうとあっという間の時間でした。
課外授業は準備から当日の進行まで大変だと思います。本当にお疲れさまでした。
受講者としては、今まで知ることのなかったことを知ることができることはもちろん、めったにないようなライブを体験できること、以前の課外授業でお逢いした方とまたお逢いしたり、お話したり楽しいです。どの時代に『安全地帯』に出逢ったかという話で、「小学生」「中学生」の声の中で、「高校…」とちょっと声が小さくなる私ではありましたが(年がばればれ…)
課外授業にはまた、機会があればぜひ参加したいと思っています。いえ、可能な限り参加したいです。
本当にありがとうございました。長々と失礼しました。
H.T.様(静岡県)
川村ケン様
こんばんは。
先日は課外授業での、充実した楽しい一日を、ありがとうございました!
少し遅くなってしまいましたが、感想文です。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
念願のオルガンの課外授業に、こんなにも早く参加することができて嬉しかったです。
ケンさんが登場されて、何よりも先に演奏。オルガンだけのケンさんに、わくわくとした気持ちが倍増し、音の揺れと、レスリースピーカーがくるくる回るスピードが同じことにまずくぎ付けになりました。普段は、なかなか見ることのできないレスリースピーカーも、存在感抜群でした。その後も、いつもずっと、くるくると回っていたのが、印象的です。
なんとなく見聞きはしているものの、知らないことだらけのハモンドオルガン。
仕組みで一番驚いたのが「多列接点」だったのですが、あんな風に、ピピピピ、と順番に鳴っていたのだとは、・・・複雑なのか、シンプルなのかよくわかりませんが、本物だからこその、ということはわかりました!
しかし、ずれる様子ががわかるようにと弾いて下さったから、わかったものの、実際に演奏するように弾いたら、ちゃんとその特徴を感じられるかどうかは疑問なので、また機会があれば、本物とデジタルとの聴き比べもしてみたいです。
以前、ケンさんが、“Hammond B-3”を弾いているというCDを購入したのですが、
直後、「Hammond B-3というのはオルガンの一種なのか」という、今にしてみれば驚きの疑問を持ち、さらに、CDを聞くも、オルガンの音がどれかわかない・・・と思っていたのを思い出しました。
授業から戻り、改めて久しぶりにそのCDを聴いてみましたら、あの頃は全然わからなかったオルガンの音、わかるようになっていました!
なのでやはり、次は、本物とデジタルとの違いがわかるようになりたいです。
また、ハモンドさんが、時計職人だと知った時に、時計とオルガンが繋がるなんておもしろいものだと感じでいたのですが、歯車(ぜんまい?)で繋がっていたというのも、ちょっとですがなんとなく納得しました。
それでも、時計から楽器にしてしまうのですから・・・、そのうち、洗濯機とかカメラとか、スペースシャトルとか、例えがよくわかりませんが、驚くようなところから、また新しい素敵楽器が創られるかもしれないな・・・なんて想像すると楽しいです。
わたしの、オルガンが好きという気持ちは、元をたどっていくと、ケンさんが弾いているから好き、というところが大きかったりもするので、オルガンだけを弾くケンさん観ることができたのも、嬉しかったです。
普段のライブでは、客席側を向いて演奏されているので、背中側から、手元や足元などはほとんど見ることができませんが、あのような向きですと、いろいろ見ることができていいですね!でも、ライブで、ステージの奥を向いて演奏しているというのも、なんだかおかしな感じがしますので、課外授業ならではの角度で、貴重なものを観させていただいた感じです。
一部通して、ケンさんとボイジャーさんの、マニアックになりそうになると、早めに戻ってきて下さる説明が、とてもおもしろく、本当に興味深く聞くことができました。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
山積みだった、六土さんのCDコレクション、実際目にして気付いたのですが、
CDをたくさん持っている方のCDは、プラスチックのケースに入っていないのですね。発見でした。
わたしの持っているCDなどはたいした量ではありませんが、それでも少しずつ増えてはいくので、あんな風に薄いケースにしまっていけば、積んだり横向きに挿しこんだりせず、まだまだ余裕で棚に入れられるな、と嬉しくなりました。
六土さんセレクトの曲の中で、オルガンと管楽器の組み合わせが好き!と思ったのと、わたしもネコが好きなので(笑)、THE CATを課外授業の記念に購入しました。
初めての、ジミースミスのCDになったと思っていますが、気付いていないだけで、オルガンは実はジミースミス、というCDがあるかもしれません。
まだまだ色々な気付いていないことも多そうです。
おそらく・・・というか絶対、あの場にあった六土さんコレクションの音楽のほとんどを知らないと思います。
これまでに出会えた、自分が好きな音楽を、これからもまた繰り返し聴いていくのも、もちろん楽しいことなのですが、何度も聴きたいと思う音楽に出会う、というか出会えるようにこちらかから向かうのも、楽しそうです。
どれだけ聴いたとしても、きっとずっと、知らない音楽だらけなのでしょうが、だからこそ、今好きな音楽にますます愛着も湧いてくるようにも思います。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
心から、すごいなあ、という気持ちでいっぱいでした。
そして聴きながら、思わず身を乗りだして観てしまうような、とっても楽しいセッション大会でした。
写真撮影の順番を待っている間、演奏された方とお話出来たのですが、「頭の中真っ白になってしまったよ」なんておっしゃっていましたが、聴いている側には全然わかりませんでした。これもブルースの素敵なところなのかもしれません。
いわゆる「ピアノの発表会」のような場面で、頭がまっしろになってしまったら、座って鍵盤を見つめるほかないですものね。小学生の頃とか、よくなっていた気がします(笑)。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
今回の課外授業と、そして音楽の、幅の広さと限界のなさを目の当たりにしたような感じでした。感想を上手く言葉することが出来ません、というのが言い訳のようでもあるのですが、でも、もしぴったりと、言葉できてしてしまったら、せっかくの「音楽」なのにもったいないとも思う、そんな時間でした。
ケンさんの曲の中ほど、ピアノと打楽器だけの、合っていないようでいて、実は合っているような感じから、時間そのものは淡々と過ぎているだけなのに、それが時に救いになったり、みんなに等しく流れているはずなのに、その等しさが残酷であったりするような、
時間の二面性のようなことを、色々想像したり思い出したりして、心地いい気持ちではないのですが、しばらく感じていたい、そんな不思議な気持ちになりました。
最初に、「タイム」という言葉を聞いていたからという部分が大きいのかもしれませんが、
待たない、戻れない、だからこそ、待ってほしい、戻りたい、だけど進む!そんな印象も受けました。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
懇親会や、写真撮影を待っている時にも、楽しい時間を過ごすことができました。
こんななので、あんなでしたが(笑)、それでも色々な方とお話することができて、前回の課外授業で一緒だった方とまたお会いすることもでき、嬉しかったです。
課外授業とは関係ないのですが、レッスンの時にお伝えできたらと思いながら、いつもお伝えしそびれてしまっていたのですが、今年、ブルーノートにおじゃました時に、隣りの席になった、もうずっと安全地帯のファンだというお姉さんと、色々お話をしました。
ケンさんのファンで、という流れから緑ちゃん倶楽部の話になり、「今度レッスンに行ったら、“ケンさんがいてくれて、ライブがますます楽しくなりました”ってお礼を言ってね」っておっしゃってました。そのお姉さんの周りでも、ケンさんは大人気とのことで、なぜだかわたしが勝手に、えっへんと自慢げな気持ちになりました。
懇親会などでお話している中でも、ライブでの、ケンさんの心底楽しそうに弾かれている姿が衝撃だったことや、ケンさんをライブで観ないなんて、本当にもったいないという思いを、共感し合うことができて、嬉しかったです。
飛び飛びになってしまいますが、三部を楽しんで、ブルースセッションにも興味津々ですが、あのようなところに手を挙げるのはかなりハードルが高いので、今後、その場にいる人は全員弾く人で、お客さんのいないブルースセッション大会みたいなのがあったら楽しそうだなと思いました。でも、それでもまだ、誰かと一緒に楽しんで弾くというのも、だいぶ先の夢物語のような気もしてしまいますが、そんなことも目標にしつつ、がんばっていこうと思います。
最後に、ケンさんのシャツが、登場される度に変わっていて、いつもライブが始まってからの、まず最初の楽しみは、ケンさんのシャツの柄なので、その楽しみを一日に何度もも味わえたことも、とっても嬉しかったです。
盛りだくさんで、どれもこれも楽しく、一日って、たくさんのことが出来るんだ、と改めて思いました。普段、仕事行って帰ってきて、あれしてこれして・・・と、何となく決まっている一日と同じ長さだったとは思えないほど、桁違いの充実感でした。
本当にありがとうございました!そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします!
課外授業から1週間のうちに、また随分寒くなりましたが、お元気で良いお年をお迎えください。
A.S.様(岐阜県)
ケンさんへ
こんばんは。先週は、課外授業&懇親会 ありがとうございました。
今回をきっかけに、緑ちゃん倶楽部に入会し、参加させていただけたこと、本当に心から 「よかった!!」 と思いました。
ブログにも長々とコメントしてしまいましたが、改めて感想を送ります。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
“人生を変えた魅惑の楽器”というだけに、それを語るケンさんは、まるで宝物を見つけて「これはね」と話すときの子どものように、いきいきキラキラとされていました。
そんなケンさんを見ているだけで嬉しかったですし、全てはよくわからないにしろ、ひとつの操作によって音色がかわることが不思議でとても面白かったです。
(ガッシャン!! って・・・あんなこと大事な楽器にしていいのか、一番びっくりしました。)
安全地帯の曲で耳にしてきているはずなのに、こんなふうにあの音を作り出していたのかと思うと、じっくり聴きたくなり、今朝は明け方まで何枚もDVDを見直していました。
今までは、ケンさんが映ると、わぁかっこいぃ〜!!と見ていただけだったのに、ケンさんの手元や足元を見て、ここでは何をしているのかな・・・と見入りました。
ケンさんが愛してやまない楽器について私なりに少し知識を得られた嬉しさと一緒に、それを奏でるケンさんをこれからもたくさん見たい!!という気持ちになっています。
海月ちゃんの生みの親であるヴォイジャーさんとの会話も軽快で楽しかったですよ。愛知県から下道を走ってこられたという熱さには、感服します。
(愛知県というからには、名古屋市にお住まいではないですよね。 お隣の県になるので、どちらなのですか?と聞いてみたかったです。検索かけてみましたがわかりませんでした。)
小学校の先生をされながら・・・ということ、すごいですね。ケンさんも「せんせー」されながら・・・ですし。 (実は、私も「せんせー」と呼ばれるお仕事しています。幼稚園ですけどね。)
ということで、ずっと好きなものがあるオトナっていいなぁ〜羨ましい!!というのも、第一部の感想です。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
六ちゃんが緑ちゃんになって、私の真正面に座っている!! というだけで、もうニタニタがとまりませんでした。
汗をかきかき「ケンちゃんあつい」って小声で言っている、それでも玉置さんからのプレゼントの緑ちゃんを脱がない六ちゃん。サービス精神だなぁと思いました。
解説は、なんでそんなことを知っているのかと思うくらいマニアックだったりして、六ちゃんが本当に好きでコレクションされていたものなんだと伝わってきました。
私は洋楽は、自然に耳に入ってくる以外、なかなか聴かないできましたが、アルバム名を聞き取れたものはメモしてきたので、レンタルしてみようと思います。
視聴中、ケンさんの目を閉じているお顔にドキドキして、そんな自分が恥ずかしくて、下を向いたりしていた私でしたが、おかげで「じっと座ってCDをただ聴く」という耳と心の贅沢もあると感じられ、選曲されたどの曲も、洋楽無知な私でも心地よく聴かせてもらいました。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
ケンさんと六ちゃんとセッションなんて、さぞ緊張することでしょうね。でも、みなさんとても楽しそうで素敵な弾きっぷりでした!!
お聞きすると、私と同じようにお母さんをされていたり、保育士をされていたり、という方もいらっしゃったので、余計に感動しました。
本当にそんな風に弾けちゃうようになるのか・・・と半信半疑ですが、私もぜひレッスンを受けたくなりました。
特に、上記のように私も幼稚園教諭をしているので、子どもたちを私の弾くピアノで躍らせてみたいです!! たのしいだろうなぁ・・・
これからも、会員の方とのセッションは、課外授業の定番コーナーになるといいなと思います。何年後かにいつか私も・・・!? ひそかに夢見ています。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
もう、ここまででいっぱいいろんなものをもらったのに、最後に更にスペシャルすぎて勿体ないほどでした。
ケンさんが今回のために作ってくださった「Time(仮題)」
尺八が泣いているみたいだった「ワインレッドの心」
アンコールで聴かせてくれた「Happy X'mas 」 が特に心にしみました。
本当に心の中で「ありがとう!!」を何度も叫びながら、感動して泣いていました。
一曲でもよいので「みどり通信」のおまけにしてください!! 第一希望はケンさんの「Time(仮題)」で!! お願いします!!
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等
課外授業は、1部〜4部までの内容がひとつずつ濃くて、飽きないどころか、本当にあっという間で、お腹がすくのも全然感じられないくらいでした。
準備から時間配分まで、ケンさんもスタッフさんも気持ちのうえでも大変でしたよね。ご苦労さまでした。おかげで本当に夢のようないい日になりました。
何かお手伝いできたらよかったなと思い返しながら、ケンさんの差し入れてくださったクッキーを配ることと、終了後、他の緑ちゃんの方とエントランスのテーブルと椅子を元に戻すことしかできませんでした。
次回からは、私たちも全くのお客さんでなくていいので、お仕事を与えてもらってもよいと思います。きっと皆さん喜んでお手伝いしますよ。
欲をいうと、課外授業の日程は今回のように休日のあのような時間帯だとありがたいです。カレンダーで翌日が平日の場合、終わってからどうしても帰らなくてはいけないので。
更に欲をいうと、年末に限らず、毎回懇親会もあると嬉しいです。同じ中華屋さんでよいです。もし、お店が難しかったらお食事じゃなくてお茶会でもいいですし。
以上、本当に個人的なファン目線の感想ですみません。読んでくださりありがとうございました。
懇親会では、ただただ同じ場所に、普通にケンさんや六ちゃんがいるという・・・改めて「なんで私がここにいるの、すご〜い!!」と思ったら、泣けてきてしまいました。
いただいたサインは、さっそく我が家のクラビノーバの上に飾り、練習の励みにしています。写真もまちがいなく一生の宝物です。 岐阜から一人ではじめて参加させていただき、授業中は大人しくしていましたが、写真撮影の待ち時間からは、緑ちゃんの先輩の皆さまとも、たのしくお話ができました。
ケンさんのことが好きで集ってきている人たち・・・やっぱり通じ合えるものがあると感じられました。
お店では話せなかったけれど、新宿までの電車内だけお話した方もいます。
お話できたすべての皆さんとは、別れ際に「またどこかでご一緒しましょう」と、合言葉のように交わしました。
実際にアドレスを交換したのはお一人だけですが、本当にまた会えそうな気がします。すべての出逢いに感謝です。
最後に
お忙しいなか課外授業を開催して、私も緑ちゃんの仲間に入れてくださりありがとうございます。
私は安全地帯つながりで2010年にケンさんに出会えて、ブログをのぞくようになって・・・
ケンさんの音楽人生のほんの一部でたった数年のことですが、私はたくさんしあわせをいただいています。
これからも、音楽をたのしむことをみんなに教えてくださいね。
懇親会の最後に六ちゃんも「練習したってもうこの歳じゃ上手にはならないよ。でも楽しめばいい。」って言ってました。
はい、もぅ、力強く背中を押されましたよ。春休み(は、年度変わりで忙しくてムリかも〜)か、夏休みにレッスンに上京しますので、よろしくお願いします。
明日(今日ですね)は、ケンさんもガッコーですね。私も、誕生会にクリスマス会、2学期の締めくくりで忙しい一週間になります。がんがりましょ〜!!
また逢えるのを楽しみにしています。本当に本当にありがとうございました。
Y.N.様 (静岡県)
ケンさん。こんばんは。
第三回課外授業、大変大変お世話になりました。
とても楽しく充実した一日をすごす事が出来ました★
ピアノもオルガンもギターも・・・ 音譜も読む事が出来ない私とH.F.さんでしたが、思い切って参加してよかったです。
音楽は大好きでいつも聞くばかりでしたが、今回参加させて頂いて、何かに挑戦してみたくなりました。
いつかレッスンに伺えたら・・・♪と思います。
第四回 課外授業も是非よろしくお願いします。
E.N.様(東京都)
川村ケン先生
先日は飛び入りで受講させていただき、どうもありがとうございました。
お礼のご挨拶たいへん遅くなって申し訳ございません。
まず一番に思ったのは ケンさんが「かっこいい!」ということです。ミーハーちっくですみません(^^ゞ安全地帯さんのライブで、遠くからでもわかりますけど、すぐそばで初めて拝見するケンさんはもっと、、!モデル並にスタイル抜群なGLAYのTAKUROさんに勝るとも劣らないスタイルの良さで、、、!(ケンさんを初めて真近で拝見するチャンスだったブルーノート東京は残念ながら中止に・・)
そのカッコよさでオルガンを引かれるうしろ姿、目に焼き付いております。素敵に派手めなプリントのシャツもすごくお似合い!演奏されるケンさんを後ろから拝見するというのは、ある意味貴重な体験のようで、幸せを感じました。
オルガンメインの音楽会は数年前、立教女学院(杉並区)のチャペルコンサートで、パイプオルガンでバッハを聴いて以来でした。クラシックとモダン、印象は違いますが、倍音のせいでしょうかどちらも心地良い宇宙的な広がりを感じる音と感じました。
たまたま11月21日付の東京新聞で、「伝説の音色に酔う」ハモンドオルガン常設ライブハウス‘Organ Jazz倶楽部’(中野区)の記事を読みました。
「スライド式のつまみ、ドローバーで倍音成分を組み合わせて厚みある音をつくり、内部の回転するレスリースピーカーが音を拡散させる」スライド式のつまみ?回転する??読んだだけではさっぱり意味がわかりませんでしたが、具体的に楽器を見ることが出来て、難しいことはわかりませんが、より実感として理解出来たように思います。そちらでも B−3が三味線や鼓などの和楽器と共演するライブの告知がされてました。和楽器と合うのかな?とピンときませんでしたが、意外と合うものですね、新鮮でした。
家に帰ってから、40年以上前に亡くなった 幼稚園教諭をしていた叔母の形見の小さな木製の足踏みオルガンが うちの隅っこにあったのを思い出し、何十年ぶりかに触ってみました。残念ながらほとんど音が出なくなっていました。楽器に可哀そうなことをしちゃったな、と反省してしまいました。
六土さんとケンさんの解説の時間は、音楽好きの仲良し兄弟の会話のようで、とてもほほ笑ましかったです。六土さん、どんどん若返ってらっしゃるようでうれしいです。
握手していただいた時の 六土さんの手の温かさ、ケンさんの手の大きさ、いまでも昨日のことのように覚えております。ありがとうございました!!
ケンさん初め皆さんがほんとに楽しそうに演奏されていたのが印象的でした。
私個人的には 太鼓のドンドンいう音が苦手で、ドラムもブラスバンド系?の重たい音より、ジャズドラマー系?のシャッシャッと軽い安全地帯の田中さんのような音が好きなので、和太鼓ときいて少々不安がなくはなかったのですが、気になりませんでした。全体のバランスと、福澤さんの若々しいパフォーマンスのおかげでしょうか?
お若い受付の方からして皆さんお優しい笑顔で、初めて伺うエプタザールという会場も気持ちの良い素敵な会場で、温かなハートのある空間と時間だなと感じました。音楽という素晴らしい絆と、ケンさんのお人柄の賜物ですね、きっと・・・ケンさんのトークも、ブログの印象そのまんま(←ほめ言葉です)で、うれしかったです。
ケンさんが朝ご飯の心配をずいぶんとしてくださったのでしっかり食べて、予定の電車に乗り遅れてちょっとハラハラしました(笑)でもあっという間の時間でした。本当にいろいろありがとうございました。〜お土産に頂戴したクッキー、かわい過ぎてもったいなくて、食べられなくて困ってます。。
では たいへんお忙しいとは思いますが、お身体くれぐれも大切になさって 良いお年をお迎えくださいますようお祈り致します。
これからも 安全地帯の音楽と共に、ケンさんのご活躍を心から楽しみにしております。
K.K.様(名古屋市)
川村 ケン様
こんばんは。
先日は「緑ちゃん倶楽部 第三回課外授業」でとても素晴らしい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。あっという間に十日ほどがたちましたが、余韻に浸りながら、中身の濃い授業内容を整理しております。忙しい中、準備から終了までの大変なお心遣いで本物の音楽に触れられる機会をくださったこと、感謝の気持ちで一杯です。早速ですが、感想文を送らせていただきます。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
初めて聞く単語、言い回しがたくさんが頭の中を駆け巡り、ケンさんとボイジャーさんのお話についていくのに必死でした。 ケンさんが作成してくださった受講資料とオルガンを交互に見ながら、頭の中をフル回転させていました。本物のハモンドオルガンを目の前に、そして音を出しながらの講義で第一部の理解度がかなりアップしたような気がします。ドローバー、プリセット、レスリースピーカーの内容が特に興味深かったです。演奏者とオルガン、スピーカーが一体となっていろいろなことができる無限の世界のようで、その奥深さゆえに弾きこなした醍醐味も格別なのでしょうか。ケンさん、そして徹夜でこの日のためにハモンドオルガンを届けてくださったボイシャーさん、徳田さん、ありがとうございました。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
ミュージシャンはかぶりもの系もお好きなのでしょうか? ゆるキャラさんの登場で第二部はいきなり笑わせていただきました。本題に入れば、淡々として味わい深い語り口の六土さんと、鋭い語り口で進められるのケンさんの解説が絶妙でした。「音楽は最低2回聴いて、聴いたと言える。」とおっしゃっていましたが、何回も聴いたことのあるマイケル ジャクソンのBADにハモンドオルガンの音があることには全く気づいていませんでした。馴染みのある曲をもっとしっかりと聴いてみたら、 新たな楽しみ方ができそうですね。誰にでもわかるように解説してくださったと思いますが、お二人だけだとデイープな内容で 盛り上がるのでしょうか? 何だかそんな感じがして、時間があればまだまだ聞いていたかったです。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
皆さん、とても素敵でした。ケンさん、六土さん、福澤さんと見事に演奏されていましたね。途切れることなく、あんなにスムーズに繋がっていくのは不思議でした。こんなことができるなんて、緑ちゃん倶楽部のレッスンを早く受けたいと思いました。いつもはミュージシャンとオーデイエンスという立場ですが、こういう風に参加して音楽を共有できるという貴重な時間を過ごさせていただきました。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
第一回課外授業に続き、二度目のピアノ、ベースと和楽器との音の世界に酔いしれました。今回はベテランの皆さんの演奏に若い福澤さんの力強さが加わり、前回とは違う印象を受けました。箏をオルガンに合わせて調律されたり、というお互いの楽器に対して即座に対応して演奏されるのはプロの方にとっては当たり前でしょうが、妙技に見えました。ケンさんが作曲された「TIME」、小野美穂子さんが「演奏中にぐっとこみ上げるものがあった。」とおっしゃっていましたが、ご自身の歴史と全身全霊で表現される音が相まっていらっしゃるのでしょうか。素晴らしい曲を、そして演奏をありがとうございました。自分のことも振り返ってしまいました。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
空腹感を感じる暇もないほど、満たされた時間の後での懇親会の始まりでした。ケンさんがセレクトしてくださった品々、全て大満足で星5つ!でした。あっという間の時間でしたが、初めてお会いする方たちと楽しくお話させていただき、最後まで参加して本当によかったです。目に見えるところから、見えないところまで数々のお気遣いをしてくださり、感謝するばかりです。次回もますます楽しみに思うと同時に、緑ちゃん倶楽部の会員でもお手伝いできることがあれば嬉しいです。今回はもっと予習をしておけばよかったということが大反省点です。生徒も成長していけるように努力しますので、これからもよろしくお願いいたします。
ケンさん、演奏者の皆さん、スタッフの皆さん、素敵な一日をありがとうございました。次は初レッスン(2月辺りにお願いしたいです)を楽しみにしております。
Y.H.様(神奈川県)
川村せんせい
こんばんは。
課外授業の感想を書こう書こうと思いながらも、なかなか手が付けられずにいました。スミマセン。すっかり遅くなってしまいましたが、書き始めたら楽しかった記憶が蘇って来て〜!!!!
読み返してみたら微妙な長さになってしまいました。。。。(汗)
これでもけっこう端折ったつもりなのですが・・・トホホ(笑)
お許しくださいませ。4804文字らしいです。。。
ではお送りいたします。
みどりちゃん倶楽部 課外授業
「川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器 1 オルガン その魔力と魅力
再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて トーク&ミニセッションライブ」に参加して・・・
「1」ってことは2も3もあるのですね!?次はなんでしょう・・・? わぁ〜お聞きしたいです〜!
レポートなんて難しいものはとても出来そうもありませんので、感動の記憶の糸を手繰り寄せながら感想を書かせていただきます。
まずは、課外授業の大成功おめでとうございます!そしておつかれさまでした。
素晴らしい貴重な時間をたくさんの方々と共有出来たこと、音楽っていいなぁ〜やっぱり大好き〜!!と思えたことを心から嬉しく思っています。
どうもありがとうございました。
【第1部 ハモンドオルガンってどんな方?】
まずは、名前についてですが、ミニモーグも、ローズピアノもそうでしたけれど、ハモンドオルガンも作った(創った?造った?)人の名前がそのまま楽器の名称になっているんですね!!レスリースピーカーもなのですね!!
これはそのたびに「へぇ〜!!」と言ってしまいました。楽器に個人の名前がつくなんてステキですね。
新しく見つけた星や、体操の新しい技に個人の名前がつくことは結構知られていますし、スゴイと思っていましたが楽器もだなんて!!!
もしかしたら世の中そういう名前で溢れているのかも知れませんね。
“ハモンドオルガンLOVE〜!!”の熱い思いがひしひしと伝わって来る、ボイジャーさんとケンさんのお話でした。
うれしそうで楽しそうなお二人を見ていてこちらまで相当ハッピーになりましたもの!!
ひとつの鍵盤を弾くと聞こえて来るあの音はたくさんの音が重なっているからだったというのは、お話を聞いて納得しましたが、その鍵盤をゆ〜っく〜り押して行くとその重なっている音が高い音から順に聞こえてくる!!!のにはもうビックリの衝撃でした!!
お休み時間に触らせていただきましたよ!!
ゆ〜っく〜り・・・!!はいー!聞こえましたーー!!ス、スゴい!!
デモプレーも素晴らしかったです!
見えないことろで両足もたくさんお仕事しているのですねぇ〜!
ケンさん、足が長くてお得ですね(笑)
夜道をひとり、車でオルガンを譲り受けに行った時のお話も思い出しました。
川村ケンにオルガンの歴史あり!!ですね。
そして、だんだんオルガンの音に耳が慣れてきたところで・・・・
【第2部 りょくちゃんセレクトの曲をみんなで聴きまショーかい!】
これはもう、りょくちゃんが目の前にいるだけでテンション上がりまくりました!!
りょくちゃんオススメの選りすぐりの曲の数々!!
知っている曲もいくつかありましたけれど、私が聴いて知っているプレーヤーのものではなかったような気もするので、
作者、曲名、アルバム名、プレーヤー名などを教えて頂きたいです、是非、是非。
もう一度聴いてみたいので。。。
曲の中でオルガンが一生懸命歌っていましたね〜!!
ベースペダルのソロがある曲も想像しただけで大興奮でした!!
足は2本ですけど、かかとと、つま先に分ければ4本分ってカンジでしょうか!?なんちゃって(笑)。
もっと色々聴いてみたかったですが、残念。。。お名残惜し〜い。。。りょ〜くちゃ〜ん!!
あれから数日後だったと思いますが、テレビから『オペラ座の怪人』の半音ずつ下がってまた上がっていくあの印象的なフレーズが聞こえてきました。
アレってオルガンの音色じゃないですか!?絶対そうに違いないと思ったんですが・・・
今まで何度も聞いたことがあったのに分からなかった。。。。なんて言って違っていたら大ショックですが(笑)
ちょっと『オルガン耳』になっています!!
【第3部 緊張のブルースセッションタイム】
これはもう本当に皆さん素晴らしかったです!!
ブルースのブの字もわからない、まったく未知の世界だったので、わぁーこんなことが出来るんだねぇ〜!!と感動してしまいました。
しかも、りょくちゃんじゃない・・・六っちゃんとケンさんと福澤さんというプロのミュージシャンの方々とセッションですよー!!
こちらまで腹腹土器土器惑惑してしまいました。
3つのコードで世界中の人と会話できるんですね!やっぱり音楽っていいですね〜!素敵です!LOVEだね〜!
音楽は人の心を豊かで平和にしてくれますね。
感動のセッションタイムもあっと言う間に終わって・・・
【第4部 スペシャル・プレシャス・プレミアム〜なご馳走の時間!!】
もう言葉にならないくらい素晴らしかったです。
でも、頑張ってひねり出してみますね!!
一年半ぶりに聞く三塚さんの尺八の音色はとても温かくて、力強くて、しかも繊細で、心に沁み(染み・浸み)ました。
じっと耳を傾けるていると三塚さんの息づかいに吸い込まれそうでした。
『恋の予感』ではアノ切ない音が尺八で鳴っていて。。。。素敵でしたわ!
美穂子さんの箏は、時に曲を引き締めるような、ある時はハッとさせるような、どこかスパイスのような・・・・それでいて絶え間なく降り注いでくる雨ような、枯れることなく湧いてくる泉のような・・・その流麗な響きは日本人の心の中にあるものを思い出させてくれますね。
福澤さんの太鼓(あえて太鼓)は、ダメ耳の私には初めは聞き慣れないせいか、ちょっぴり馴染めないようなところもあったのですが、気づかないうちにすっかり解け合っている太鼓の和の音が心地よくなっていました。
やっぱり尺八と箏と太鼓は相性抜群なのでしょうね。納得です!!
六ちゃん!六ちゃん!六ちゃんのベースの音!!!!大好きです!!
今回は六ちゃんの手が見えるスーパーラッキーシートだったので、もうクギ付けになってしまいました。
ライヴなどでもベース音が鮮明に聞こえてくることはあまりないですが、たまにカッコイイ低音のブンブンいっている音や、フレーズが聞こえてくると波動がからだに伝わってくるようでシビレマス!!
それがこんなに間近で見ることが出来てーーー!!音もバッチリ聞こえてーーー!!感動でした!!
きっと、たぶん、絶対に!!すごく難度の高いプレイをしているのだと思うのですが、何とも簡単そうに弾いている六ちゃん!!素敵です!!それにしても、譜面って全く見ないのですね。。。やはり天才です!!!頭の中はどうなっているのでしょうか。。。
ベースだけで何か一曲っていうのも聴いてみたかったです。
ベースで弾き語り。。。。とは言っても、あの「はなわ」のイメージでは決してなく!!!です(汗)。
今度ピアノで、右手はコード、左手は六ちゃんのベースの音で何か弾けたらカッコイイですね!!
今は左手はいつもルートの音、指一本勝負なので(笑)
はい!登場です!!われらが師匠!!
何というか・・・もぉ〜〜ピアノやオルガンを触っている(叩いている?、撫で回している?)時のケンさんは正しく水を得た魚ですね!!!
レッスンの時に、じっと(?)座って私のへたっぴぃなピアノを聞いて頂いているのが本当に申し訳ないとつくづく思いました。
右手がムカデのように(あぁ〜たとえが最悪です。。。スミマセン。。。)動いてましたよ!!片手に指が10本ついていました。
何故にあんなに速く動くのですか??・・・やはり練習の賜物っていうことですよね!!!
去年、ブルーノートで見た(聴いた)『サザン・ウィンド』を思い出しました。
ソロが素晴らしくカッコ良かったです!!あの時も手元が見えるプラチナシートだったので!!!
あれは確かミニモーグでしたね!!また聴きたいですねーー!!10本指も見たいし。。。
そしてケンさんがこの日のために書き下ろした曲『TIME』
切ない感じと、広がっていく感じが素敵でした。
・・・と言ってみたものの気持ちだけが残っていて、メロディを口ずさんでみてと言われても出来ない。。。悲しいことに。。。すみません。。。
是非、次の緑通信でプレゼント曲にしてくださいませ!!期待しています!!
そして『Happy X’mas』は良かったです。
あの歌を聞くと自分の中で、楽しい気持ちと悲しい気持ちがないまぜになってしまいます。日本は平和で豊かですね。普通に暮らせるという贅沢。。。そんな国に生まれた奇跡に感謝しつつ、世界中から争い事がなくなりますようにと願いばかりです。
とびっきり素敵なクリスマスプレゼント・ライヴでした!!!
おなか一杯です!!ごちそうさまでした!
【第5部 写真の時間】
年甲斐もなく緊張しました!顔は笑ってましたけどね・・・(笑)
第1回の課外授業でお隣に座っていた方と再会したり、第2回キースの会でご一緒だった可愛らしい娘みたいな方とまたお話できたり、
安全地帯のツアーで知り合った方がいらっしゃったり、この日初めての方ともたくさんお話させていただくことが出来ました。出会いってステキですね。ケンさんのおかげです。
皆さんのレッスンの様子を伺ったり、私がやっていることをお話したりしましたが、皆さん本当にやっていることがそれぞれで、お互いに「へぇ〜!ふぅ〜ん!そうなの!?」と言い合っていました(笑)
まだ一度しかレッスンを受けていなくて・・・それっきりで・・・っておっしゃてた方もいらしたので、広報部長(?笑)自らの体験と経験に基づきまして、楽しいレッスンにもう一度お越しください!!と会長になり代わりましてお話申し上げておきましたです!!(悪しからず!!)
【第じょう部?大丈夫!! 夢のような夢のお食事会】
「年忘れ夕べの会2013」 ですが、、、夕べ(ゆうべ)の会って書いて「食べの会」って読ませるつもりでしょ〜?!きっと〜!!とひとりでウケておりました(笑)
ケンさんチョイスのお料理はどれも美味しかったですよ!
あのビール500円ってジョッキで出て来ましたけど、グラスと間違ってやしませんでしたか?お安いですよね!
私はグラスかと思って頼みましたのでビックリでした!!
ケンさんが飲めない分、私がいただきました!!ってことです。ごちそうさまでした。
お椅子も全員分ご用意いただけて良かったですね。
しかしながら、ゲストの皆様方が屋外でお食事されていまして・・・寒空の下大丈夫でしたでしょうか?
あの後、お風邪などひいていなければとよいけれどと案じておりました。ほんとうに。。。
そして、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものですね。
川村せんせい。
お忙しいお時間を縫って企画から準備、そして本番まで、どうもありがとうございました。素敵な課外授業でした。
またまた、知らなかったことをたくさん教えていただきました!!
私の人生の終盤は充実しています!!
オルガンね!!! いいですねぇ!!オルガンで私に弾ける曲ってありますか??
そうそう。。。今思い出したのですが、今年の幻のブルーノート東京で「花咲く土手に」は最初オルガンの伴奏じゃなかったですか?
違ったかな〜汗、汗。。。勘違い??スミマセンまた脱線しました。。。 この続きはWEBで!!じゃなくレッスンで!!お聞きしますね。
改めまして、
川村せんせいはじめ、六土先生、ボイジャー先生、そして三塚さん、美穂子さん、福澤さん、この会に携わって下さったすべての皆様に心より感謝いたします。本当にどうもありがとうございました。
年末年始はお休みなしですね。
どうぞお風邪など召しませんように!!
M.N.様(東京都)
川村ケンさま
こんにちは! 課外授業、あっという間の7時間でした。とても楽しかったです。ありがとうございました!
ハモンドとレスリーの世界。
ボイジャーさんとケンちゃんのお話を聞かせて頂き、実際に触れられたことは、とても貴重な体験でした。
本物のオルガン。今まで私がオルガンと思っていたそれとは、全く別世界のもの。同じ2段なのに、エレクトーンともまた違う。あまりにも奥深く、きちんと理解をするにはとても難しいですが、ハモンド格好いいです!!そして、レスリー。冨田先生から頂いた大切なレスリー。クルクルと回る青い光。見た目は箪笥のような四角い箱。でも、このレスリーがあるから、ハモンドの音がさらに格好よくなる。「ハモンドとレスリーが好き!」なケンちゃんの気持ち、わかった気がすると言うと偉そうですが、でもハモンドとレスリーの魅力は伝わりました。
あの音に全身すっぽり包まれた時は、胸が熱くなりました。ハモンドはレスリーと一緒に、爆音でなきゃ!ですね!!
ボイジャーさん、ご丁寧な講義、本当にありがとうございました(^o^)/
六土コレクションの世界。
今まであまり意識せず聴いていた曲にオルガンが!CDは何度か繰り返し聴きますが、ただ聴くのではなくて、聴き方をいろいろ変えてみることも大事なんだと改めて感じました。
最近は、通勤中に聴くだけで、家でゆっくり聴いてないので、これは反省すべきところです。大事な音を聴き逃してるかもしれないですよね。
また、レコードのお話には共感でした。私も途中に針を落として聴いてたなぁ。今ではレコードもプレーヤーも持っていないので、CDの音ばかり。レコードを聴いたら音の違いに愕然とするんでしょうね。レコード、聴きたいです。
六土さん、素敵な選曲と解説をありがとうございました(^o^)/
ブルースセッション♪六土さんとの夢のような世界。
「雨」が弾けるようになって自信がついたことで、勇気を出して飛び込みました。ブルースは初心者でしたが、迷うよりトライしたい気持ちが強かったです。申込みの時点で、心臓バクバクしてましたが(笑)ブルースは3つのコード、12小節で1set。コードが少ないのは良かったんだけど、どう弾いたらいいのか解らずに、固まってました。でも、レッスンに行って、自分なりに練習したものを弾いてみたら、「大丈夫ですよ(o^−^o)」と。レッスンの中でセッションの練習までして頂いて、何度も「大丈夫」と暗示(?)をかけられて、やっと緊張が解けました。それからは、楽しみながら練習していました。六土さんと微笑みながら楽しくセッションしている自分を妄想してました(笑)
が、やはり本番は…。あんなにいろいろ練習してたのに、頭の中が真っ白に!!ソロのパートでコードを間違えてしまい、止まりそうになってしまいました(T_T)でも、練習をしていた成果なのか、指が動いていきました。何とかやり遂げられたのです。イメージ通りには弾けませんでしたが、これも良い思い出です。このために頑張ってきた自分を誉めてあげたいと思います。
何より、大好きな六ちゃんとセッションできたことは、飛び切り最高の一生の思い出、宝物です♪
参加賞で頂いたCDは、ピンクフロイド。六土さんが好きと仰っていた「ドッグ」が入っているのが、嬉しいです!憧れの六土コレクションからのプレゼント、大切に大切にします!
六土さん、福澤さん、セッションして頂き、本当にありがとうございました!
そして、一緒にセッションに参加された皆さま、ありがとうございました。ご一緒できた時間はあまりありませんでしたが、楽しかったですね!皆さまにお会いできたこと、本当に嬉しく思います。本当にどうもありがとうございました(o^−^o)
ミニライブ♪三塚さんと美穂子さんの和の世界がロックと融合するという衝撃を昨年の課外授業で体験していたので、本当に楽しみにしていましたが、今回は太鼓の福澤さんも加わるということで、ワクワクしてました。
もう、言葉じゃ上手くまとめらません。本当に素晴らしかったです!心が鷲掴みにされてました。
ケンちゃんの書き下ろし曲では、自分の体験がふと蘇り、涙が出そうになりました。心に沁みました。
ボイジャーさんの弾くハモンドも格好良かったです!
六土さんの貴重なソロも沢山聴けて、嬉しかったです!ベースを弾く六土さん、見惚れてしまいました( 〃▽〃)
本当に本物の音のライブ♪何とも贅沢な時間でした。
六土さん、三塚さん、美穂子さん、福澤さん、ボイジャーさん、ありがとうございました(^o^)/
懇親会!ここはもう、ひたすら美味しく楽しく過ぎていきましたね(笑)
途中、美穂子さんとお話させて頂きました。コンサートにお邪魔させて頂くことを伝えたかったのですが、とても喜んで下さり、かえって恐縮です。美穂子さん、ありがとうございました。
ケンちゃん、緑の縁、素晴らしいです!広がっていってますよ!
改めて、緑ちゃん倶楽部って、凄いなぁと思ってます。みんなが笑顔になれて繋がれて。音楽だけでなく、ケンちゃんのお人柄がそうさせるんですよね。ホント、凄いなぁ。緑ちゃん倶楽部の一員でいられること、誇りに思います。緑ちゃん倶楽部の皆さま、これからもどうぞよろしくお願い致しします!
最後にもう一度。課外授業、本当に楽しかったです。六ちゃん、三塚さん、美穂子さん、ボイジャーさん、福澤さん、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、ケンちゃん。言葉に出来ないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました\(^o^)/
S.T.様(千葉県)
川村先生、こんばんは!
先日は、課外授業ありがとうございました。写真もお葉書も子ども達の分まで、ありがとうございました。とても喜んでいました♪
ありがとうございました。
課外授業とても楽しかったです!
難しいことは、私には分かりませんが、、(_ _)B3とC3の違い位は、、少しはオルガンが分かった気になれました(^o^)
ケンさんはオルガンが大好きなのが、ひしひしと伝わってきました。
こんにちは!って言葉より、川村先生の弾くX'smas songから始まる課外授業♪
弾けるって、いいなぁ〜って思いました。
セッションに参加されたみなさん、緊張しましたよね!!でもみなさん素敵でした!
保育士さんの弾くピアノにはストーリーを感じて、あれは子どもの心をつかみますね。想像力を育むのに最適ですね!踊れるお子さん達は何かしら想像して、未来の創造力に繋がるんじゃないかな(^o^)
オルガンの男性も、なんだかプロに混じってプロ級で!終わってからお話出来る機会があって(あの後、第一回の課外授業でお友達になった方々プラス何人かで飲みに行きましたら、席が初めお隣でした)お話してたら何回かサラッと流してだけで全然です^^;って謙遜されていましたが。スゴイなぁ。。
やっぱり和楽器と鍵盤、ベースのコラボレーションは新鮮で、何だか一年に一度は聞きたい中毒になりそうです♪
川村先生のX'smas songが聞けて嬉しかった!
ハッピークリスマスを聞いていたら、
ジョンレノンは、もしもヨーコに出会っていなかったら彼の10数年、、
その後の人生も全く違うものになっていたんじゃないかな。。なんてなこと考えました。
緑ちゃん倶楽部の会員の皆様も、川村先生に出会って、きっとより一層、人生が豊かなものになっているんじゃないかな。って思いました。
とても楽しい一年のしめくくりになりました。
六土さん、三塚さん、美穂子さん、福澤さん、ボイジャーさん、携わったスタッフの皆様、そして川村先生、ありがとうございました♪
(川村先生、「加トちゃんぺ」やってくれてありがとう。 by〇〇郎)
(ウチの母が無理を言ってすみません。by〇〇介)
写真、個人的に大切にします。ありがとうございました。
Y.T.様(千葉県)
川村 ケン様
今回初めて課外授業にゲスト受講させていただき、どうもありがとうございました。
ハモンドオルガン! 魅力的でした。
独特な音色やパワー、知ることができました。
そして素敵なセッションライブも堪能できました。
最後には写真まで撮っていただき、ケンさんの心遣いに感謝いたします。
また機会があれば参加したいと思いました。
実はちょっと違う目的もあって(ごめんなさい)参加させてもらいましたが、皆様と素敵な一日を過ごせました事お礼申しあげます。
写真も素晴らしくて〜嬉しいです。
本当にありがとうございました。
N.I.様(千葉県)
川村ケン様
先生 こんにちは。
先日は、「緑ちゃん倶楽部 第三回 課外授業 川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器1 オルガン その魔力と魅力 再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて トーク&ミニセッションライブ」に参加させていただきありがとうございました。とてもとても充実した内容で、先生には日頃から感謝しておりますが、今回も楽しい一日をくださって、私の人生がより豊かになりました!
私の拙い表現ではお伝えできるかわかりませんが、一応感想です。
川村ケンさん ハモンドオルガン講座 ボイジャー氏を迎えて
ハモンドオルガン。ジャズでも多く使われていたという事ですが(そう言えば小曽根さんも弾かれるんですよねぇ)、私にとってはどちらかといえばハードロックの印象が強く、たとえば昔一時ハマっていたイングヴェイ・マルムスティーンのクラシック的なインプロヴィゼーションソロに教会音楽のようなオルガンの音色が(ハモンドかどうか私はわかりませんがディープパープルの流れからいっておそらく・・・??)厳かでカッコイイと思っていた時期がありました。
パイプオルガンの代理的使用は納得ですが、その後ジャズからロックやパンクなどさまざまな音楽に使用されていったのですね。歴史ですね。それぞれのジャンルで最初に使用したい!と思われた方の感性がまた凄いと思います。
今回、ハモンドオルガンを間近で拝見(安全地帯さんライブで見たクラゲよりも全然近〜い)しましたが、スイッチが多い!最近のシンセもそうですが、スイッチが多すぎる!そして、なぜか鍵盤の形のプリセット、不思議です。楽器であり機械であり。操るケンさんはテルミンの時と同様、魔術師のよう。ケンさんとボイジャーさんがお二人でお話されていますと、どんどんとハモンド大好き少年(17才?)の会話に変化していくのが楽しかったです♪こんなにハモンドオルガンに夢中な方がいらっしゃるのに新しい楽器がもう作製されないのは残念ですが、何かこの先デジタル化の進む音楽業界にも変化が起こる可能性も有るなぁという気がしました。ボカロとか・・もうそちら側には振り切った感じですのでねぇ^^;
とにもかくにも、今回大いに理解したのはハモンドオルガンがお好きな方は、グリッサンドがお好きだなぁ^^という事でしょうか(笑)
第二部 六土さんCDコレクション解説&大試聴会
緑(りょく)ちゃん最高です♪ベーシストの六土さんによるオルガン曲のセレクトでしたが、無知な私にもわかるように(?)有名な曲も多く選んでくださり、楽しく聴き入りました。時間的に難しいことは承知ですが、欲を言えば六土さんの思い入れをもっともっと知りたい気もしますし、膨大なコレクションから選ぶ緑ちゃん&ケンさんの選ぶベスト10♪なんかもいつかやっていただけたらなぁ〜〜などと思いました。それと、休み時間では見きれなかったのでコレクションリストなんかも欲しいな〜(タイトルとアーティストの羅列:それは有償でね^^と言われるかな)なんてキリがないのでSTOPです〜。
第三部 緑ちゃん倶楽部ブルースセッション大会
発表されるみなさんの緊張感と、包み込むサポートの方々の温かさ、こちらまでドキドキしながら応援してました。緑ちゃん倶楽部らしい暖かい雰囲気でしたね。自分のメンタルの弱さをちょっと恨んじゃう羨ましさもありました。改めて手を挙げられた皆さんに尊敬と拍手を贈りたいです。
第四部 スペシャルミニライブ
もう当たり前の事ではありますが、素晴らしかったです。安全地帯さんの曲はもちろん、三塚さんの難曲「サマーレイン」は、昨年に続き2度目ということもあり、新たなパーカッションの音色と共に余裕のアンサンブルで、私としても昨年の衝撃とはまた違ってじっくり感動が味わえました。それにしても三塚さん、美穂子さんの演奏は和楽器の域を超え、エレクトリックな楽器とも融合でき、私みたいな電気音大好き人間にも聴きやすくて、もっとたくさん聴きたくなります。なので、スペシャルビッグライブを希望します!結局のところ、音楽にジャンル分けなどナンセンスという事なのでしょうね。どんな方でもどんな音楽でも誰かと一緒に演奏すれば楽しくて。それを聴くのも楽しくて。
安全地帯の六土さんと、安全地帯&玉置浩二さんのライブに欠かせないケンさんの、安全地帯ではないライブ!こんな贅沢が叶うのも緑ちゃん倶楽部を創ってくださったから・・。未だに夢みたいです。
この度は、充実の一日を計画してくださったケンさん、そして六土さんはじめ演奏してくださったプロの方々、ご協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
なんともドでかいイベントになりました今回の課外授業、ケンさんはお忙しい中、本当に御苦労されたことと思います。それでも会員や、会員以外のファンの方までも想い馳せてくださり素晴らしい課外授業を無事、予定通り終了できましたこと、そこに自分が参加させていただけたこと、心より嬉しく思います。
最後になりますが、今日のクリスマスは川村ケンさんと出逢えた奇跡に感謝します。私の人生も捨てたもんじゃなかったと思えるような楽しいことに溢れ、より一層音楽が大切になりました。
これからもどうか私の知らない不気味な・・ではなく(笑)、輝かしい世界を教えてくださいね。
S.S.様(東京都)
先日は楽しい課外授業ありがとうございました。
また早々と写真をお送りいただき、重ねて感謝申し上げます。
とてもいい記念になりました。
感想と言っても「楽しかった」としかいいようがないのですが、少し感想を書かせていただきたいと思います。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
ハモンドオルガンというものが、今まで全くわかっていませんでした。
それを丁寧に解説いただき、大変参考になりました。
オルガンの音も気にしたことがなかったのですが、そんなに微妙な音を使い分けていたんだと、実はビックリしました。ケンさんの毎月のメールやブログが、今以上に興味をもって読めるような気がします。
一緒に解説してくださった先生、どうしてオルガンを作ることになったのか、とかもっともっとお話を聞いてみたくなりました。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
これはもう、見事なコレクションでしたね〜。
りょくちゃん、最高でした。そのお茶目なお人柄にますますファンになりました。実はほとんど知らない音楽なのですが、お二人の解説で聴くと聞こえない音が聞こえてくるような気がしてきて、そうやってCDを聞くのもいいなぁ、としみじみ思いました。
是非あの日に紹介していただいたリストを見せていただきたいと思います。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
レッスンを受けてらっしゃる方々の発表会、とっても良かったです。
特に、昔少しだけやっていて再開された方。毎日の練習であんなにも見事に演奏できるなんて、驚きでした。プロ並の方々の演奏も素晴しかったです。ブルースってよくわかっていないのですが、本当にそれぞれの個性が現れるんだなぁ、とわからないなりに面白く拝聴させていただきました。またそんな発表会の機会があったら、是非是非見に行きたいと思います。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
とっても贅沢な時間でした。
尺八やお筝はなかなか聴く機会がないので、なおさら貴重な時間でした。
ろくちゃんやケンさんの音も、普段の安全地帯のライブではわからない事が多いのでその演奏を目の前で見られて音も聞けて、感動でした。和太鼓とのコラボもいいですね〜。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
懇親会はもう最高でした!!お料理も美味しかったですし、何よりケンさんやろくちゃん、他の皆様が気さくに対応してくださり夢のような時間でした。お料理の量もたっぷりでしたが、予算大丈夫だったのでしょうか(笑)?
課外授業の進行について、事前にケンさんからの詳細なメールからスタッフさんたちが綿密に打ち合わせしてらっしゃるのが伺えました。周到な準備をしていただいたおかげで、本当にスムーズに行ったと思います。いろいろお世話してくださったスタッフさん、ありがとうございました。とってもとっても楽しい時間でした。
初めての方々とも少しずつお話が出来て、次にツアーの会場であったらきっとみんなで大騒ぎすると思います。ケンさんの温かいお人柄が、みんなにもちゃんと伝わっていて
緑ちゃんクラブのメンバーがより一層優しくなれてるような気がします。
次があったら、また是非参加させていただきたいと思っています。音楽のことはなかなか詳しくなれないけど、少しずつでも興味を抱くきっかけになってる気がします。
そうそう、お話の途中でポロっと話される事とか、そんなんも面白いですものね。
本当にありがとうございました。
まとまりのない文章で恐縮ですが、楽しかった授業のお礼の気持ちだけでも伝えたくてメールさせていただきました。年末の忙しい時期、読み返すと終わらなくなりそうなので、このまま送信してしまいます。誤字脱字拙文はご容赦下さいませ<(_ _)>
A.K.様(神奈川県)
素敵な課外授業、写真ありがとうございました。
簡単ですが感想文を送らせていただきます。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
今までオルガンというと小学校のときに先生がひいていた地味な楽器という印象でしたがこんなかっこいい楽器なんだとびっくりしました。これからのライブでハモンドオルガンがあるかないか注目してみたいと思いました。
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
いろいろな名曲にオルガンが使われていんだなと思いました。職場で洋楽がながれるのですがこれはオルガンの音かなと気になるようになりました。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
かっこいいなと楽器のできない自分にはすごくうらやましかったです。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
尺八、琴、和太鼓かっこいいですね、ワイレッドの心、恋の予感すごく新鮮でした。
川村先生作曲のライフ素敵でした。ぜひCD化してほしいです。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
私のようにものにも笑顔で写真とっていただき大変うれしかったです。
中華大変おいしかったです。
K.S.様(神奈川県)
川村ケン様
スタッフの皆様
あけましておめでとうございます。
ゲスト受講番号69G、「メタルですね」のK.S.です。
この度は課外授業に参加させて頂きありがとうございました。
遅くなりましたが感想文をお送りします。
1.「第一部 ハモンドオルガン講座」について
今回ハモンド目当てに授業に参加させて頂きました。ハモンドの音(+レスリー)だけを直接聴く機会がこれまでなかったので、大変貴重な体験ができました。曲がりなりにも鍵盤をやっていて、高校のころから厚見さん(=VOWWOW)を聴いていたので、アンサンブルの中のハモンドは少しだけ知っていたつもりでしたが、直に聴くと違いますね!サイコーです。
Voyagerさんとの解説も、お初の話しや改めて認識できたことなど、またオルガン好きのお二方ならではの脱線話しなど、とても楽しく聴かせてもらいました。
ハモンドの鍵盤が箱形なのは見た目で確認できますが、シンセのそれと違って支点が奥の方にあるという解説は興味深かったです。
ドローバーの解説も参考になりました。同時に何音も鳴っている、と改めて聞かされてちょっとした驚きでした。
あと、「太陽にほえろ」がオルガン盛りだくさんなのも驚きでした(笑)リアルタイムに見ていたはずですが流石に子供の頃なので使用している楽器までは判りませんでした。
個人的にはもっとツッコんだ、メイニアックな話しがあってもいいなぁと思いました、が、あれ以上だとチンプンカンプンな方もいらっしゃるかもしれないので、よかったのかもしれません(^_^)
2.「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
りょくチャン、面白かったです(^_^)b
自分ではまずチョイスすることはないであろうジャンルが色々と聴けて大変楽しかったです。意外なところにオルガンが使われていたり(マイケルジャクソン)、有名なミュージシャンの著名な曲だったり。選り好みせずに色々聴いてみるものだなぁと自分の好みのジャンルの偏りを少々反省してみたりと、勉強になりました。六土さんのコレクションも膨大で驚きです。
普段はイヤホンで聴くのがせいぜいですから、いい感じのボリュームで曲を聴けたのもよかったです。あの環境でVOWWOW聴いてみたかったー。
3.「第三部 ブルースセッション大会」について
みなさん大変お上手でしたね。「キーは〜でネ」で弾けるようになりたいです。 フレーズの引出しも皆さんたくさんお持ちのようで、お一人お一人に個性があって、タメになりました。
4.「第四部 スペシャルミニライブ」について
書き下ろし曲について。
客の解説もしていただきましたが、ケンさんのこれまでの生い立ちが表現されている流れとのことで、よくわかる気がしました。途中のブレイクで、マラカス?シェイカー?を振っておられたのが、時の流れを感じさせてくれました。
安全地帯の曲では六土さんのベースも聞き所でした。個人的にベースもかじっているので、ケンさんの手許、六土さんの手許と交互に追いかけていくのが大変でしたが、とてもいい経験ができました。
5.その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
スタッフさんのスムーズな誘導で受付から写真撮影までなにも戸惑いませんでした。ありがとうございました。今回は懇親会は出席できませんでしたので、次回はできれば緑ちゃん倶楽部になって会員さんと仲良くできればと思います。
授業内容はVoyagerさんとの解説で脱線していたことやコアな内容がもっとたくさん聴けるとよかったな、と思います。実際のところは限られた時間の中であれだけ盛り沢山の内容を組み込まれたと思いますので贅沢なお願いかと思います。
人生を変えた魅惑の楽器『1』ということは、2以降も期待しています。ぜひぜひ開催して頂きたいです。minimoogだったらうれしいですね。その時はゲストにゼヒとも厚見さんを呼んでほしいですね。絶対ゼッタイ参加します。
今回直接お目にかかれてファンになったケンさんと厚見さんの掛け合いを見てみたいですね。
最後の写真撮影は「メタルですね!」の一言だけでしたが(実はメタラーというワケでもないんですが^_^;ピースやサムアップ以外に何か、があれでした。ケンさんは狐サインでしたネ)、もう少しお話しできたらというのが残念です。iPhoneの壁紙マルブイなんですよ、とかお話し?したかったですねー。
ブログ毎日見てます。これからも、うどんや、とちお揚げや、餃子や、音楽でのご活躍を期待しております。(なんであんなに食べてるのにあんなに細いんだろー)
それでは。
S.N.様(千葉県)
川村様
こんにちは、S.N.です。
遅くなりましたが、ようやく課外授業の感想文が出来ましたのでお送りします。
仕事の関係上、ほぼ日曜日しか休みが取れないため、今回の開催日程は非常に助かりました。しかも、内容は大大大好きな!!ハモンドオルガン講座と聞いては、参加しない訳にはいきません!!
さらにはボイジャーさん所有の本物ハモンドを持ち込んでの講座!!
本物に触れる機会なんて滅多に無いですから、これは非常に貴重な体験でした。
小学校の教師でもあるボイジャーさんの講義は分かりやすく、結構ハモンドのことは知ってたつもりでも、新しい発見があり、有意義な時間が過ごせました。
川村先生が弾いた「太陽にほえろ!」良かったです!
実はCD持ってるくらい好きな曲でした(^^;
また六土さんのCDコレクション、すごい数でしたね!
自宅にはいったい何枚あるのでしょう。。。
時間の関係上、数曲しか聴けなかったのが残念ですが、もっと聴きたかったです。
ジミースミス、まさかマイケルジャクソンの曲に参加してたとは(^^;
ブルースセッションではプロの方と演奏出来る機会なんてそうそうないので、思い切って参加してしまいました!!
他の方々がピアノでの参加の中、どうしても本物のオルガンが弾きたいばかりに、僕だけオルガンで参加させてもらいましたが、やはり本物!! 普段弾いてるデジタル物とは全然違いました!!
単音でも分厚い音、デジタル物だと高音にいくにつれ音痩せしていくのですが、本物は全くそんなこともなく、しかもちょっと触っただけで発音するので、弾きやすいこと弾きやすいこと。
しかもリングモジュレータまであり、僕が普段演奏する時と同じ位置にセッティングしてあるものですから、無意識に手が伸びておりました(^^;;
僕の演奏自体は拙いものでしたが、本人的に超満足しております(^^
いつかは本物のハモンドとレスリーが欲しいなぁ。。。(置く場所が無いですが(^^;)
そしてスペシャルミニライブでは演奏もそうですが、改めて安全地帯さんの楽曲のすばらしさを認識させられました!!
有名どころの曲くらいしか知らないのですが、これから少しでも安全地帯さんの曲を聞き込もうかと。
そしていつかはライブに。。。
今回参加してみて、普段お会いすることのない他の会員様ともお話出来たりして、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
僕がキーボード、バンドを始めたのは19歳の時で、オルガンを知ったのもその頃でした。
それから今までずっとキーボードを弾いてきたのですが、(バンドのブランクは有りますが。。。) 今まで続けてきてホントに良かったと思える一日でした。
川村先生や他の会員様とも出会うことが出来、、音楽について楽しく語り合えるなんてすばらしいことですよね!!
これからもレッスンにバンドにと楽しくやって行こうと思いますので、よろしくお願い致します。
今回は本当にありがとうございました。
次回は是非ともmini moogの課外授業をお願いします(^^;
Y. H. 様(東京都)
川村先生
こんにちは。お世話になっています。遅くなりましたが、感想を書かせて頂きました。書いているときに課外授業のことを思い出し、また楽しむことが出来ました。よろしくお願い致します。
1. 「第一部 ハモンドオルガン講座」について
貴重な音を生で聴くことができて、体感できて感動しました。休憩時間に間近で見ることができ、さらに感激しました。しかし気が小さくて触れることはできませんでした。惜しいことをしました!voyagerさんのお話が興味深く、引き込まれました。安全地帯の「じれったい」のワンフレーズではありませんが、オルガンの構造を「もっと もっと 知りたい」と思いました。川村先生の演奏はやっぱり素晴らしかったです。舞台上での所作が絵になる!と思いました。
2. 「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
対談では、お二人のお人柄の良さが心地よかったです。温かい木目の会場にて、大音量で色々な音楽を聴くことができて、贅沢な時間でした。
3. 「第三部 ブルースセッション大会」について
セッションって楽しそうだな、と思いました。上達して弾けるようになったら、私も是非!しかし、きっと弾けるようにはなれず、そんな日は絶対に来ないので、潔くあきらめ、聴く側に徹します。それにしても、偉大なミュージシャンと緑ちゃん倶楽部の会員の方々とのセッション、本当に素晴らしかったです。
fantastic!
4. 「第四部 スペシャルミニライブ」について
great! wonderful! marvelous!
和物が大好きな私にはたまりませんでした!
5. その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
舞台がちょっと壇になって高かったら、皆様が演奏される手元が私の席からも見えたかもしれないなぁ、と思いました。良く良く見たかったのです!川村先生の「多くの人に音楽を楽しんでもらいたい、知ってもらいたい」という熱い気持ちがこの1日の課外授業にぎゅうぎゅうぱんぱんに詰まっていました。準備のご苦労やイベント後の写真送付のお手間を考えると、どんなに大変だっただろうか、と頭が下がります。感謝しかありません。
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懇親会でお話しした会員の方々の、川村先生に対する熱い気持ちに圧倒されました。
「緑ちゃん倶楽部」ですが、「ケンちゃん倶楽部」ではないかと思うほどでした。大人気ですね。もちろん私も川村先生を心から尊敬しています!では、またレッスンでよろしくお願いいたします。
M. T. 様(東京都)
1. 「第一部 ハモンドオルガン講座」について
正直、ハモンドの素晴らしさや、そもそもオルガンのかっこ良さが全くわかっていなかった私。なぜあんな木のオルガンが・・・?と。
しかし、百聞は一見にしかずでした。ソロで聴く生の音、演奏は文句無し理屈抜きに、かっこ良い!!
レスリースピーカーを通してこその、音色の複雑さが絶妙という事も良くわかりました。
仕組みも理解でき、ドローバーを操作する様は、さしずめマシンをいじっている様で・・・。
音色と共に、はまって行くのがちょっと納得。
お話される、ケンさんとボイジャーさんのハモンド愛がとても良く伝わってきました。
2億を超えるというドローバーのセッティングから、自分の気持ちを、好みを表現出来る音色を探求し続け、みごとに表現してしまうオルガンミュージシャンの、何とも繊細な感性を感じずにはいられない、という思いが深く残りました。
2. 「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
これが噂の「六土コレクション」ね♪。と嬉しく拝見しました。試聴は、六土さんのお心配りによる、テーマに沿ってのオルガンの名曲セレクトでしたでしょうか。
第一回課外授業の時にも思ったのですが、解説をして頂きながら聴くと、今まで馴染みの無かったジャンルの曲もかなり興味深く聴けると言う事。
食わず嫌いが何と多いのかと言う事を、改めて認識致しました。
あ、でも解説者のお二人が、そのお話が魅力的なのも大きいですね。
時間が許すならば、もっと色々試聴したかったです。
3. 「第三部 ブルースセッション大会」について
これは、ただただ楽しかったです!皆様の演奏で、心から笑顔になれる、幸せで温かい空気に包まれたひとときでした。
音楽の醍醐味のひとつ。この幸せな空気感ですね!
4. 「第四部 スペシャルミニライブ」について
楽しいだけではない、それぞれの楽器と真剣勝負で向き合っている気迫が、ひしひしと伝わってきたプロの演奏。
本当に本当に素晴らしかったです。
呼吸が合図の、出だし・・・。こちら側も息を止めて見つめていました。
ケンさんのオリジナル曲。覗いてはいけないケンさんの心の深部を覗いてしまった様な、そんな感覚を覚えながら聴かせて頂きました。
作曲(に限らずクリエイティブな作業)は、自己表現そのものだと、改めて深く思い、考えさせられました。
こちらも、時間が許すならばもっと聴いて、見て、いたかったです。
5. その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
参加者全員との3ショット写真を笑顔で撮って下さった、六土さん、ケンさんのお優しさ、忍耐力に感激致しました(^0^)。
カメラマンさんも、きれいに撮って頂きましてありがとうございました!
本当に、贅沢な貴重な体験の出来た、素晴らしく充実した課外授業でした。色々勉強になりました。
ケンさん、主催者側の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
懇親会でも、年齢も職業もさまざまな方々とお話出来て、とても楽しかったです。お料理も、美味しかったです!
参加して良かった!
次回も楽しみにしています。
A. M. 様(東京都)
こんばんは。
今頃かよ、という遅い感想文の提出・・・お許しください・・・。(受講後すぐに大体の感想は書いておいたのですが・・・)誤字脱字、おかしな文章、等々もお許しください・・・。
では。
待ちに待った第3回課外授業!!本当に楽しくて素晴らしくてアッという間の時間でした。
本当にありがとうございました!!
本物、いい物に拘る、本物のプレイをする人が安全地帯の脇を固める重要な位置にいることは凄い事だと、改めて感じた一日でした。
ボイジャーさん、六土さんの解説、ケンさんも含めどちらも同じく持った印象は「少年のようだ」という事です。大好きな事になるともう止まらない(笑)。うちの息子が夢中で車を作っている時や描いている時、話している時と同じものを感じました。
話している内容は、私には意味不明なものもあり(すみません)、ただもう、楽しそうに話す様に見とれる私でした。「好き」って凄いなぁ・・・と。
ガッシャン奏法はもう、その名前からして大スキです(笑)。
ハモンドの構造やらHPで拝見したカスタムの様子。これは男の子にはたまらない楽器ですね。(カスタムする人はケンさんとボイジャーさん位でしょうけれど)生でハモンド+レスリーの音色を体感出来たのは本当に貴重な経験でした!もっと・・・もっと聴いていたかった・・・。
なじみのある「太陽にほえろ」は絶品でした!!早速サントラを借りてきて大音量で聴きまくっています(笑)。うわ〜ハモンドかっこイイ(泣)ほんと、惚れました!!
緑(りょく)ちゃん登場も大ウケしました(笑)サイコーです!
お二人のやりとりは楽屋での様子を覗いているかのような・・・。とにかく楽しそうで2回目ではありますが、六土さんの広く深い知識と音楽に対する情熱が伝わってきました。紹介して頂いた曲たちを通して、私ももっと沢山のいい音楽を聴きたいな。
会員参加セッションは参加者の方の緊張が伝わってくる一方で、想像していたより遥かにハイレベルな演奏!素晴らしかったです。
特に保育士さんは園児たちをもノリノリにしてしまうドキドキ感と(ハロウィンバージョン)楽しさとで感動しました。
参加された皆さんに、力いっぱいの拍手!!です。すごいです。
他では絶対に無い、緑ちゃん倶楽部だけでのピアノレッスンだなぁと思います!
ミニライブは打楽器も入り、第1回よりもさらに厚く、熱く。
楽しかった一年、レッスンを振り返りつつ聴かせて頂きました。
三塚さんの尺八、美穂子さんのお箏はもうひたすら「カッコエエ・・・・・・」。身体に染み入る音色でした。
福澤さんの演奏も機会があったらもっと観てみたいと思いました。素敵です。
間近で見る六土さんのプレイに感動・・・ボイジャーさんの腕前にもびっくりでした(ライブとかされているのですものね)。
少ないリハーサルでここまでやるなんてさすがプロですね・・・。(ボイジャーさんはリハすら無かったのでは?)
そして、ケンさん作曲の曲。
暗く沈むメロディーは、おそらくまだ物心つかないケンさんの心――というより、お母様の心境を表しているのかな・・・・・とか。私の寝たきりの姉、その家族の事と重なり、涙が溢れてしまいました・・・(写真撮影が控えていたので必死でこらえましたが・・・)。
前を向いてさえいれば、笑顔でさえいれば、いつか必ず光が射す・・・ちょっと背中を押される気持ちでした。
この曲を作る、自分の人生と向き合うケンさんはどんな気持ちだったのでしょうか。辛かったですか?作ってよかった――と思いましたか?ご家族は何とおっしゃっていましたか―――?
そして記念写真。第1回は自分のカメラで撮らせて頂いたのに、緊張のあまり完全に引きつった笑顔の残念な写真・・・。
しかし今回はプロの写真家さんだし、ケンさんにも随分慣れた(笑)。ケンさんと六土さんとの贅沢な3ショット☆宝物です!ありがとうごさいます。
そしてそして親睦会。
食べました。いっぱい食べました。ドキドキで喉を通らない〜なんてことは無く、はい、シッカと頂きました。ご馳走様でした。おいしかったです。
出演者の方々が外になってしまいすみませんでした。
ケンさんはあっちのテーブル(で食べ)こっちのテーブル(で食べ)と忙しく・・・私が席を外している間に来ていたようで、お話出来なかったのが残念。でもケンさんもしっかりと召し上がっていたので良かったよかったです。
会員の方々ともいろいろお話をすることが出来、(解散後も二次会で)随分と顔見知りの方が出来ました。また課外授業やライブ等でお会いする機会があると思うと楽しみです。「今度ゆっくり話しましょう!!」なんて言って別れたりもしました。
こうやって振り返っただけでもなんて盛りだくさんな一日。ケンさんが準備にどれだけの時間と労力を費やされたか・・・。本当に「ありがとう」の言葉しかありません。おかげさまでほんとにほんとに楽しく素晴らしい一日でした。ケンさんも楽しめましたか?
スタッフの方々、夜を徹して走ってくださった徳田さん本当にありがとうございました。
感謝感謝の気持ちでいっぱいです。ケンさんを筆頭にケンさんの周りの方々、会員も含めてで、さらにさらに緑ちゃん倶楽部を盛り上げて行きましょう!!!
何度も繰り返しますが、ケンさん本当にお疲れさまでした。そして心から「ありがとう」。ハモンド最高!!
K. K. 様(東京都)
後方の扉が開き、まっすぐにハモンドオルガンへ。
そこから奏でられるのは『White Christmas』と『Silent Night』。
そう…クリスマスの季節だったんですよね。
本物のハモンドオルガンから広がる音は、部屋中に沁みこんでいって、天井や壁にステンドグラスが見えるようでした(教会にいるようなイメージですね)。
ぐわぁわぁんと響く音は、心にも身体にもじゅわぁわぁわぁ〜んと入ってくる。
本物へのこだわり。。。ケンさんはもとより、Voyagerさん、徳田さんに感謝です。
ありがとうございました。
第一部のVoyagerさんのお話は、テキスト(このテキストも凄かった!)に添ってポイントを絞ってお話しくださり、とっても興味深かったです。子どもの頃は家にあるオルガンが嫌いで「ピアノが欲しかったのに」と拗ねていましたが、今はオルガンの音色に興味津々です。本当は、休憩時間にさわりたかったのですが、人がいっぱいいらしたし、恐れ多くて遠巻きに眺めただけで我慢……やっぱり勇気を出してちょっと1音だけでもふれさせていただけばよかったかなー。
第二部は、「りょくちゃん」こと六土さんセレクトのCD解説。六土さんのパンパない知識……凄すぎです。だって、おそらく何千枚ものコレクションの中から、「この曲のココにオルガンが使われているから!」って選べてしまうのですから!
知っている曲でも、楽器を意識して聴いたことはなかったなあと、改めて聴いてみたいなと思いました。
第三部は、緑ちゃん倶楽部会員さんと皆さまのセッション。これも凄かったー! 会員の皆さまは本当にお上手で、聴き惚れるばかり。ソロのおふたりも素晴らしかったです!
……そして夜、自宅でキーボードに向かいながら、「こんな私がレッスンをしてもらってもいいんだろうか?」とちょっと凹んだりもして(苦笑)。私も、いつかあんなふうに自由にコードを弾けるようになれるといいのですが……うーん、それにはあと何十年もかかりそうです(凹)。
第四部は、もう豪華な時間そのもの。耳福聴福。
もう、その瞬間から、空気がピリッと引き締まり、六土さんの目が、それまでのあたたかい眼差しから、鋭いプロミュージシャンの目に変わったのが印象的でした。
ベース、尺八、箏、打楽器、ピアノ、オルガン……西洋と東洋の楽器のコラボレーション。
いつかこのメンバーでアルバムを制作してほしいなあと、心から思いました。もちろん、生でふれるのが一番なんですけどね。でも、アルバムを聴けば、生の空気がよみがえりますもん。
今も心に深く残っているのは、ケンさん作曲の、ケンさんと福澤さんふたりの音の共鳴。楽器ではなく、心が音を奏でているようでした。
そして、最初から最後まで、くるくるとまわり続けて、音をきらめかしてくれたレスリーくん。
ブルーのひかりが美しくて美しくて。ちょっと見とれてしまったりもして(笑)。
長丁場だったけれど、終わってみればあっという間。
本当にお疲れさまでした♪
六土さん&りょくちゃん、三塚さん、美穂子さん、福澤さん、Voyagerさん、徳田さん、カメラマンさん、スタッフさん、そしてお忙しい中、準備から何から何まで頑張ってくださったケンさん♪ 皆さま本当にありがとうございました。
口福の第五部と、そのあと謎のお店に流れた第六部(笑)も、楽しかったです。
ますますパワーアップするであろう第四回(さりげなくプレッシャー?…笑)も楽しみにしております!
Y. H. 様(東京都)
課外授業は今回で3回目ですが、今回もとても興味深く面白く、そして楽しい会でした。
本物のハモンドオルガンをあんなに間近で見たのは初めてでしたし、全く知らなかった仕組みには「へー!!!」という場面がひっきりなし。そしてなによりその音。もう本当に魅力的で。本物の音をああいった最高の環境で聴くことができるのは本当に贅沢だなあとひしひし思いました。ボイジャーさんも(学校の先生だというお話はあの日一番びっくりしたかも!?以前HPを拝見してそれこそ日本刀のようなソリッドなイメージを持っていたので!!)本当にポイントをやさしくわかりやすく教えてくださり感激しました。また、ボイジャーさんの説明にケンさんが「今初めて知った!」っていうことがあったのも印象的。ケンさんでもそうなんだから本当に奥の深ーーーい楽器なんだなあと改めて思いました。こりゃ、ハマったら底なし沼ですよね。もちろんケンさんの演奏もハモンドの魅力を余すところなく伝えてくれて、「ハモンドが好きだ-----!!」っていう気持ちももうガツンガツン伝わってきました。今度ステージ上でハモンドを見るときは全く違った視点で見ることができると思うと楽しみです。本当は休み時間の時にもっと近づいて見てみたかったんですが、皆さん集まられていてちょっと勇気がなかったのが自分的に残念!
第二部の六土さんCDコレクション解説。これも本当にもう、垂涎の貴重さで。だって、あの、六土さんですから。
ジミースミスのCATなんかは私も好きで聴いてるので、とっても嬉しかったり。あの曲のここに、オルガンが使われてるのかー!っていうのも目から、あ、耳からウロコだったりしました。1人の人間が死ぬと1つの図書館がなくなるようなものだ、ってアフリカかなんかの諺で聞いたことがありますが、本当に六土さんの生き字引ぶり、ケンさんのブログなど拝見してたらもう図書館10個分位はありそうですね!?もうこれを、何とかもっともっとアウトプットしていただきたい!というのが熱い希望です!展示されていた1枚1枚に六土さんの解説がついたレア冊子など緑ちゃん倶楽部で発刊されたりしたらもう本当に買って聴きまくりたいです!
第三部のブルースセッション。私は課外授業オンリーの参加しかまだしていないので、本当にみなさんすごいなっていう思いで聴いていました。ブルースって本当に自由に楽しめるんだよっていうのをみなさんが体現していらして、ぐいぐい引き込まれちゃいました。音楽って本当に気持ちにぴったり寄り添ってくれるものなんだなあって、わかっているつもりなのに改めて。最後のハモンドで参加の男性の熱量もすごかった!ハモンドへの愛がもうそれはそれは伝わる演奏でした。いつかはあんなふうにブルースセッションに参加するのも目標になったかも!?
そしてついに第四部。再びのスペシャルミニライブ!これはもう、この日の締めくくりとして最高でした。ぜひもう一度聴きたいと第一回の課外授業の時から思っていたので念願叶って。緑ちゃん倶楽部に入会して初めて尺八とお琴の音色をきちんと聴いたのですが、これも本当に素晴らしい出会いだったなと思っています。
今回の課外授業を終えて思ったのはシンプルですが、「やっぱり音楽って楽しいなあ」と。音楽が生活にある人生って最高ですよね。それから、後日ケンさんのブログを拝見して、本当にたくさんの方々がこの課外授業の為に尽力されていたことも知り、本当に感謝です。それと、いつも感心するのですが、ケンさんの事務処理・管理能力、シキリ能力は半端ないですね。今回も秒刻み・・。ちゃんとその御苦労の分、参加された皆さん心に宝物をしまって帰ったのではないかとないかと思います。もちろん私もたんまりとお土産持ち帰りました。素晴らしい時間を本当にありがとうございました!!
M. I. 様(兵庫県)
おはようございます。
大変遅くなりましたが、昨年末の課外授業の感想を送らせていただきます。
送ろう送ろうと思いつつ、なんとバレンタインデーにまでなってしまいました。あれからもう2ヶ月経っているんですね…ちゃんと書こう!って思っていたら、なかなか出来なくて、結局送らずじまいになりそうなので、ちゃんと書こう!と思わずに(スミマセン!)、素直な感想だけ簡単に書かせていただきます(≧ω≦)
慣れない東京のメトロに迷いながらもホール前に着きましたら、なんと2番目に着いたようでした。徐々にそれらしき方々が来られて、いざ受付。初めての課外授業、一人ぼっち不安でいましたら、〇〇〇さんが声をかけてくださいまして、会場でもご一緒させていただくことになりました。
1. 「第一部 ハモンドオルガン講座」について
講座!!難しかったらどうしよう?
オルガンにもいろいろあるんやぁ〜。とにかくケン先生、めっちゃ嬉しそう!!
ボイジャーさん、学校の先生なの?えっ音楽の先生じゃないの?しかも前は小学校の先生なんて…私と一緒やん!!どんな授業されるんやろう?けっこうマニアックな先生て多いけど、ボイジャーさんほどの方は先生にしとくのって勿体ないような…?
お話を聞きながら、資料を読みながら、そんなことを考えておりました(/_\;)専門的なことは、へぇ〜!!にとどまってしまいまして申し訳ないんですが、ケン先生とボイジャーさんの楽しそうなお顔がとても素敵でした。
2. 「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
「りょくちゃ〜ん♪」六土さんかわいすぎます!!
25年前から六土さんの音楽は聴いていますけど、六土さんと一緒にCDを聴くなんて…そんなことっていいのでしょうか?その行為にただただ感動でした。
私は、洋楽とかあまり知らないのですが、私の大好きな安全地帯の音楽は、こういう音楽にも影響を受けてるんだな〜と、だから?知らない曲なのに、馴染んで聴けちゃうのかしらん?と思いました。あっ!マイケルジャクソンは知ってますよ〜!!
それにしても、すごい量のCDでしたね。プロのミュージシャンて皆さんそうなんですか?
3. 「第三部 ブルースセッション大会」について
なんと声をかけてくださった〇〇〇さんがセッションに出られるとのことで、楽しみが倍増!!
皆さん緊張されてるんでしょうけど、ホントお上手で楽しまれてる感じでした。緑ちゃん倶楽部のレッスンの本格的さに驚き、私も上手くなりたいな〜という思いと、私みたいな人、緑ちゃん倶楽部に居られるのかしら?という恥ずかしい気持ち&不安な気持ちと…。次回は私も!!とは正直今は思えませんが、会員さんたちの演奏ももっと聴きたいなぁと思いました。とにかくセッションていうのがいいですね。発表会じゃなく、しかもケン先生と六土さんと!!
それから、保母さんのブルースですが、実際に聴いて、子どもたちが落ち着くっていうのがよくわかりました。子どもって、音楽で操ることができるんですよね。語弊があるかもしれませんが、本当です。私のような拙いオルガン演奏でも、「静かにしましょう」より、格段に効果ありです。大人でも言えることですかね。音楽の力は偉大です。
ブルースって大人のイメージでしたが、童謡にもうまく合うということが、よくわかりました。とても勉強になりましたし、とても楽しかったです。
4. 「第四部 スペシャルミニライブ」について
やはりライブ!!私の中でメインイベントです。音楽は生き物!!どんな曲が聴けるのかしら?ワクワクします。ライブの一体感が大好きです。
まさか「恋の予感」が、尺八やお琴で聴けるとは!!和の楽器って、楽器によるかもしれませんが、重厚感がありました。
大好きな曲やケン先生の曲も聴けて、うっとり、なんとも幸せな時間でした。
5. その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
初めての課外授業、とても楽しませていただきました。まず開催時間、本当にありがたかったです。やはり私たちのような遠方からの者のことを考えてくださっていたんですね。ありがとうございますm(__)m
私は大阪ですが、(正式には兵庫ですが)、懇親会まで参加させていただいても、日帰りで大丈夫でした。早朝出発でしたが、朝日がのぼっていく瞬間を新幹線から見ることができて感激しました。冬雲から、朝日が伸びていき、神秘的な瞬間でした。
それから、ケン先生のお声かけが、とても嬉しかったです。私には、「遠いところありがとう」とか「校歌弾けましたか」とか、まだ一度しかレッスンを受けられていませんのに、「覚えていてくださってるぅ!!」と喜んでしまいました。
懇親会のときにも、その頃には、数人の方とお話させていただいてましたので、その方々と「一人一人覚えていてくださって嬉しいよね〜」と語り合っておりました。私たちにとって、ケン先生はスターですが、先生でもあります。やはり先生に声をかけていただくって嬉しいんですよね。私も普段は先生をしているので、子どもの気持ちがよくわかりました。
課外授業ならではと思いますが、緑ちゃん倶楽部のたくさんの会員の方たちとたくさんお話できたのも、とても楽しかったです。初めてお会いした方ばかりですのに、ケン先生について、レッスンについて、安全地帯や玉置さんのコンサートについてなどなと…いろいろお話しました。
中には、へきるさんのライブに行かれてる方もいらっしゃいました。みんなケン先生のことが大好きなんです!!なので、みんないい方ばかりで、とても楽しく過ごさせていただきました。
懇親会では、あの六土さんとお話できたのも夢のようです。
素晴らしい時間をありがとうございました。次回も楽しみにしております。レッスンもまた受けたいと思っています。
取り急ぎ(全然遅いですが)簡単で申し訳ないのですが、感想を書かせていただきました。遅くなった上に、とりとめのない文章、乱文をお許しください。
ブログも楽しく拝読しております。毎日お忙しそうですが、お身体お大事になさってください。東京は今日も大雪とのこと。どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
N. I. 様(神奈川県)
第3回緑ちゃん倶楽部
「川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器1 オルガン その魔力と魅力
再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて トーク&ミニセッションライブ」
今年は、課外授業は、開催できないのかな?ってちょっと思い始めた矢先 「決まりました」とのお知らせを伺って飛び上がるほど嬉しかった秋の日(笑)その内容も驚くほどゴージャス(^^)/
大学でハモンドについて講義されたという時 その講義に参加したいなぁと緑ちゃんの誰もが感じたことと思いますが なんとその講義が実現されると・・・ すごい 目の前で本物のレスリーと本物のハモンドの演奏とマニアックな説明が聴ける そのうえ 安全地帯の六土さんが今回も参加されてコレクションについて語られる
それぞれ1時間も・・・これ・・ひとつずつで十分 課外授業2回できるのに…(笑)って思ったくらい。
なんて贅沢な・・・・もったいない(笑)でも嬉しい。 しかも 今回は、緑ちゃんの会員の有志の方と先生と六土さんとブルースセッションもするという・・・・すごいなぁ・・・(他人事) そして今回も三塚さん、美穂子さん、和太鼓のさん福澤さんも加わってのミニセッションライブもしてくださると( *´艸`) ここまででももうね・・・大サービスの内容ですよね なのに このあと 緑ちゃん倶楽部の懇親会までしてくださるという 一日がかりの一大イベントです。 嬉しいけど ちゃんと時間通りに進行するのかもちょっと心配(余計なお世話)なんて勝手にドキドキしていました。
10時10分にエプタザールに到着すると ちらほらと参加者の方がおられました。今回の受け付けは、小さい方のホール(前回は、通路で受付でしたから ちょっと人が溢れていましたが今回は、余裕です。)
恐る恐る受付に行くと 手際良くリストとチェックをしてくれて数字の書いてあるカードと立派な資料を渡されました。
ホール内の端っこで荷物をおいているとカメラマンの方がいらして カードをかざして写真をとってくださいました。
ちょっぴり恥ずかしい感じでしたが(番号札をもって写真って囚人っぽい(笑))サクサクと次から次へ撮影していかれるので恥ずかしがっている場合ではないなとみなさん協力的でした。
そしてこの番号札がこの後も大活躍でした。たくさんの会員のみなさんが集まってきてそろそろ開場時間というとき係のお二人が手際よく入場列を作ってくれました。どうやってならべばいいかわからないといった混乱もなく まるでT○RのアトラクションのQLINEのようにウネウネと(笑)順序良く並べました。その時、例のカードを見せ合うことで間違うことなく喧嘩もなく 整列できました。
そしていよいよ開場です。 1年前に初めて参加した課外授業の感動が思い出されます。今日は、ここでどんな凄いことがおこるのだろうと ドキドキです。
ステージ(客席との段差は、ありません)には、今日の主役のハモンド様とレスリー様が 鎮座しています。
「本物のレスリーとハモンド」その存在感は、圧倒的でした。(音が出る前でその存在感)右側のテーブルには処狭ししと並べられた 六土コレクションのCDの数々が錚々たる顔ぶれで並んでいました。嫌でも高まる期待感(^^)/
わくわくしながら始まりを待ちました。
定刻どおり 颯爽と我らが先生の登場です。今日も花模様のシャツに身を包みお元気そう( *´艸`)
おもむろにハモンドの前へ「White Christmas」と「Silent Night」を弾いてくださいました。
もともと 教会音楽のためにというハモンドオルガンですから クリスマスのこんな素敵な曲にも厳かでピッタリで感動的でした。 それから わざわざ愛知から私たちに本物を届けてくださったVoyagerさんが登場されました。
授業ですからお約束の「起立・礼・着席」でスタートです。
2010年に海月が作成されたときの作成秘話を何度も読み返していたのでなんだか お会いしたことあるような勝手に親近感がわいたりしておりました。(笑)そこから始まるマニアックなお話は、とても難しいことばかりだったのですがお二人がとっても一生懸命にわかりやすく説明してくださるのでとっても興味深く聞くことができました。 Voyagerさんは、小学校の先生でもあられるそうでまるで 小学生の生徒に説明するかのように易しく笑顔でわかりやすくお話してくれて感謝です。
なにより 楽しそうにわくわくとハモンドの仕組みや音の特徴やレスリーの特徴となぜ ハモンドには、レスリーじゃなきゃならないかとか力説してくださるお○さん二人が一生懸命で少年のようで感動しました。もちろん おかげでハモンド更に大好きになりました。
途中でこんな曲にも あんな曲にもといって話して弾いてくださった 「太陽に吠えろ」の劇中歌とか これもそうだったの?・・・・・へぇ・・・・すごい 知らない間にたくさんハモンドの音色を聞いていたんだなぁ・・ってそんなことも知れてとっても勉強になり得した気分になりました。(今では 音楽をオルガンの音やピアノの音 を聞き分けて聴くような聴き方をするようになりましたもの)もっともっと 知りたいです。
休憩時間には、緑ちゃんのみなさんがハモンドのところに集まって 恐る恐る触ったり エージさんからこれまた親切に説明を伺ったりしておしました。
そんな休憩をはさみ 次は、六土さんのコレクションを語るコーナーです
まずは、先生だけの登場で「今日は、ゆるキャラが来てくれています」との声とともに全身緑色の人が・・・ステージへ ちょこんと椅子に腰かけると
「今日は、わざわざ 来てくださった えっと・・・」
「りょく(緑)ちゃんでーす」と・・・自己紹介
おちゃめな六土さん自ら発案の りょくちゃんでした。(緑ちゃん倶楽部公式ゆるキャラ)緑のバーカーは、玉置さんからのプレゼントとのことでしたね そんなプチ情報も参加者からは、大歓声でした。
六土さんお勧めの曲たちは、知らない曲でも説明してくださったあとに聞くと なるほど〜って思ったりもっと聞きたいなぁって思ったりしました。知ってる曲も途中で挟まれたりして 飽きるようなこともなく楽しめました 実際 このコーナーだけで一回課外授業できますよね またお願いします。(もちろん ハモンドも第2回、第3回とお願いしたいですが)マイケルジャクソンにもハモンド使った曲があるとかうかがってちょっと嬉しかったです。(笑)
あまりに内容が濃いので受講している側も集中力と体力が必要です。お腹がグーグーいってきました。まだ 夜の懇親会までは、数時間ありますからね 途中で低血糖で倒れて迷惑をかけてはいけないので小ホールでちょこっと栄養補給と水分補給です。
次は、いよいよ 緑ちゃん倶楽部の会員の有志の皆様と先生と六土さんと福澤さんというプロミュージシャンの方とのブルースセッション。ステージ上でピアノを弾くというだけでも凄いのにプロとセッションって・・・・(^^♪
みなさん すごかったですね〜緊張されてると仰りながらもステージでの堂々とした演奏は、圧巻でしたよ とても真似できそうもありません。
あんな風にその場の雰囲気や気分で楽しくセッションできたらとっても気持ちいいだろうなぁと思いました。
おひとりでハモンドオルガンを演奏された方もおひとりでブルースを保育園児に伝承されている方もみなさん楽しそうでカッコよかったですね 羨ましかったです。
なかなかできる体験では、無いと思うので体験された方は、一生の思い出と自信になったのでは、ないでしょうか?素晴らしいステージを見せていただきました。ありがとうございました。
そして 本日参加のミュージシャン総出演のスペシャルミニライブ
昨年の第1回の課外授業の時も感動しましたが和楽器がこんなにカッコよくいろんな曲に馴染むことがびっくりでした。そして今回は、リズム隊の充実(ベースと和太鼓)で余計に迫力満点でした。
昨年聞いた曲もまた違った感じに聞こえました。 先生が作曲された曲がその曲のバックグラウンドのお話があったのでより繊細に心に響いてきました。 痛いくらいに・・・・ いろいろと思うところあってウルウル
素晴らしいスペシャルライブでした。 これは、ミニとは、言えません。 このライブだけで課外授業1回やってもらってもいいくらいです(笑)
お時間がない中 アンコールまで応えてくただき感激です。 もっともっと聴いていたかったです。
そして 無事第1部から第4部までは、ほぼ定刻どおりの進行で終了です。めでたしめでたし(^^)/
いよいよ 本日天王山の第5部の写真撮影のお時間となりました。
先生から事前に来ているご案内では、とにかく「時間が厳しいと・・・・皆様のご協力が不可欠ですと・・・」
脅され(えっ?いや!いや(笑))お願いされておりましたので というか 会員の皆様みんなの 「先生を困らせてはいけない」という熱い思いが溢れかえっていたので 写真撮影もサクサクと進んでいきました。
まず全体の集合写真 誰一人「まだ○○さんが来てませーん」なんてことなく ほんの2,3回で 完了!
そして個別撮影です。ここでも例の番号札が大活躍です。粛々と番号順に整列し限られた撮影時間でも皆様しっかり要望もお伝えされて素敵なお写真を撮られておりました。私は・・・また緊張して顔面こわばりマンとして写真におさまりましたよ(笑)なんとなんと 全員の撮影が無事に終了した時点でなんと20分もの余裕を生み出したという 参加者全員の熱い愛を感じたひと時でした。 おかげで余裕たっぷりでこのあとの中華料理店での懇親会へ向かうことができました。緑ちゃん倶楽部のチームワーク最高です!!
本日最後のお楽しみであります 「年忘れ夕べの会2013」 狛江駅近くの中華料理屋さんを貸切にしての開催でした。引率の方の案内でお店に到着 いろいろとアクシデントは、ありましたが 先生が事前に何度も足を運び味を確認してオーダーしてくださっていたお料理の数々や検討してくださったドリンクの注文方法等 あれだけの人数の方が参加しているのに混乱もおきずに楽しくておいしいお食事会となったことすべては、先生の段取りのおかげと感謝しています。(あれだけお忙しいのにすべて御一人でって本当に大変だったと思います)
普段お会いすることのない緑ちゃん倶楽部の皆様とお話もできて楽しかったです。途中では、先生と六土さんがそれぞれのテーブルをまわってサイン等をしてくださるという形をとってくださったおかげで 無事に今回の貴重な資料に先生と六土さんの貴重なサインをいただくことができました。
お腹もいっぱい 心もいっぱいに 満たされて 予定どおり18時にお開きとなりました。
ほんとに最後までタイムテーブルどおりの進行でしたね
本当に大満足な第3回課外授業となりました。 先生本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
次回もまた 楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
E. O. 様(千葉県)
大変遅くなりましたが、課外授業の感想文です。
第1部のハモンドオルガン講座ですが、61鍵盤しかない事、Cが最高音であるとか、オルガンというのは、学校にあったオルガンしか実際見たことがなかったので、オルガンというものが、そんなに重量があるとか、興味深いお話が多く、先生のお話、Voyager さんのお話、もっと時間があれば色々お聞きしたいと思う程、充実した授業でした。
第2部の六土さんのコレクションは、六土さんの解説も、セレクトされたCD わかりやすかったですし、この時間も、もっと時間があればと思える授業でした。
第3部のブルースセッション、参加された方、皆様、プロのミュージシャンの方達と堂々とセッションされていて素晴らしい演奏でした。
特に、保育士の方が演奏された、ハロウィーンブルースは、とても楽しく、本当に音を楽しんでいらっしゃる感じで、とても印象に残った演奏でした。
第4部のライブ、ワインレッドの心、恋の予感ですが、以前の課外授業でも和楽器が加わった演奏を聴いた時、感動しましたが、打楽器が参加する事によって厚みがまし、楽器一つで同じ曲でも聴こえ方が違ってくる事がよくわかると共に、さらに素敵な演奏でした。
そしてTIME 、うまく言葉では表現出来ませんが、胸にグッときて、涙が出そうなくらい、心を打つ素敵な曲でした、また是非、もう一度この曲を生で聴かせていただけばと思います。
課外授業のタイムテーブルをいただいた時、休憩があるとはいえ、11:00〜15:45まで長い時間、授業を受ける気力があるか心配でしたが、授業が始まってみたら、もっと時間あったらと思うくらいあっという間でした。
休憩時間や懇親会では、以前の課外授業で御会いした事ある方、初めて御会いした方達とお話が出来、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
素晴らしい時間を過ごす事が出来ましたが、先生は、当日はもちろん、この日までの準備、大変だった思います、本当にありがとうございました。そして、六土さん、三塚さん、美穂子さん、福沢さん素敵な演奏ありがとうございました。そして、南さん、田原さんにも感謝です。
以上で感想文終わりですが、文章を書く事が苦手なので、支離滅裂な文章になってしまい、すみません。こんな感想文でお恥ずかしいですが、送らせていただきます。
Y. T. 様(神奈川県)
ケンさん、こんばんは!Y. T. です。
第二十一回 みどり通信、ありがとうございます♪
今回も長文ではありますが(笑)、課外授業を想い出しながら、楽しく読ませていただきました!毎度のことながら、ケンさんの文才、知識には感動すら覚えます。読み手のことも考え、文章を作るって、本当に頭を使うことと思います。ケンさん、いつも、どうもありがとうございます!
本当に、本当に、遅くなっていましたが、第三回課外授業のレポートを提出させていただきます!
私がレポートのメールの一文を書き始めてから、早1ヶ月半…。どんだけ時間かけてるんだよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ と自分でも思います。
PCに向かわない日も相当ありましたが、こりゃあもう、私のダメっぷりを遺憾なく発揮してしまいました(@_@。
思ったことを文章にするって、なかなかに難しいものですよね。あぁ、…ニホンゴムズカシイネ(笑)。
そんなことを言っている場合ではないですね!
ケンさんは毎日ブログも書いているのですからーくコ:彡
ではでは、書き間違い、不可解な文章もあるかもしれませんが、「こう言いたかったのかな?」と想像を働かせて読んでいただければ、幸いです(笑)。
今回の課外授業、私はどうしても、どうしても参加したくって、通常だと12月は繁忙期のため、決まったお休みしかもらうことが出来ないのですが、8日に休みがほしい!と懇願し(笑)、無事お休みを貰うことができ、参加させていただく運びとなりました!
課外授業と聞けば、そしゃあ参加したいのは当たり前なのですが、今回はハモンドオルガンについて、ということでしたので、これはもう参加するっきゃない!!というわけですよ(笑)。
今までも、あれだけケンさんが熱く語ってきたハモンドオルガン。それだけ語られたら、気になっちゃいますよねぇ。知りたくなっちゃいますよねぇ。
それに、2010年に行われた、メイニアックスの奇蹟を観た人ならば、あのカッコよさは衝撃です、ズルイです、反則です、ピーッ!レッドカード (」゜□゜) /~~~
何度ライブ中に、「ヤバいよ、ヤバいよ!」と出川○郎さんになりかけたことか(笑)。
そして、何度ライブ中に、「カッコいいやないか〜い(^o^)/▽☆▽\(^o^)」。「ライブに来れてよかったやないか〜い(^o^)/▽☆▽\(^o^)」。
と髭男○のように心で乾杯したことか(笑)。
・・・と、まぁ大体このようなことを思っておりました(笑)。
あの時は、どうして体当たりをしてオルガンを揺らすのか、どうして音が歪んで聴こえるのか、不思議でしたし、そのような演奏方法があるのかと、ビックリしました。
出来るのならば、あの奇蹟をもう一度、です。
おっと!課外授業のレポートを書かねば(笑)。
1. 「第一部 ハモンドオルガン講座」について
この課外授業、私はこの第一部をとーっても楽しみにしておりました。
講座の最中、実は前のめりになって聞いておりました(笑)。だって、ハモンドオルガン講座を、素人でも分かるように説明してくれる講座なんて今後どこを探してもないと思いますもん。本当に貴重な時間でした。
ケンさんの作られた資料、とても分かりやすかったです!
色んな人に見せてあげたいくらいです。
オルガン以外のことですが、日本国内でも、電源周波数が違うのか!とビックリいたしました。
しかしながら、ケンさんが全然ハモンドオルガンについて、語りきれていないというのが、残念ですねぇ(>_<)
語り尽くすには、かなりの時間がかかりそうですけれど(笑)。
ここをこうすると、こういう音が出て…。など、奏法の数が半端ないですものね。実際聞かせていただいて、ドローバーの引き出し方によって、音の違いに驚き、嬉しくなりました!
ケンさんも、Voyagerさんも、時々「あっ、そうなんですか!」とおっしゃられていましたが、お二人とも、相当なマニアックだと思いますが(笑)、それでも初めて知ることもあるのですねぇ。本当に奥深いです。
今回は本物のC3とレスリーで、生の音を聴くことができ、ケンとVoyagerさんの説明を聞くことができるなんて、なんと贅沢な授業なのでしょう!
こういうDVDが発売されればいいのに(笑)。いや、本当に!それで興味を持ち始める人も絶対にいると思いますもん。
またこのような授業があることを、期待したいです♪
2. 「第二部 六土さんCDコレクション解説&試聴会」について
まさか、六土さんがキャラ作りをしてこられるとは(笑)。
何度かステージ上での素敵な六土さんを観たことがありましたが、今回は、かわいい緑(りょく)ちゃんにお会いできて、嬉しくもあり、得した気持ちになりました!
お二人の会話は、本当に仲が良いのだと感じましたし(ほっこりしました!)、きっとお二人だけの状況であれば、どんどん深い話になっていくのだろうな、と私はニヤついておりました(笑)。
ずっとその会話を聞いていても、楽しそうだなー♪
六土さんが選曲してくださった曲たち、聴いたことのある曲もいくつかあって、嬉しくなりました!
1曲目の「The Cat 」は、JAZZのアルバムを借りた時に入っていた曲でした。
どうしても「イパネマの娘」が聴きたくなり、レンタルしたCDだったのですが、イパネマの娘は色んな方が歌ったりしていますが、私が一番好きなのはStan Getz With Astrud Gilberto & Joao Gilbertoのバージョンなのですが、こちらです。
http://youtu.be/c5QfXjsoNe4
なにを紹介しているんだ、という話ですが(笑)、なんかこの曲好きなんですよー。
アルバムの中には、他にもオルガンが使われているであろう曲が色々入っているので(私の耳では、オルガンです!と保障できませんので ^_^;)、課外授業の後に聴いた時は、ちょっとワクワクしちゃいました(笑)。
2曲目の「BAD」は、誰しもご存じの曲でしょう。マイケルのCDは持っておりましたので、聴き直しちゃいましたよねぇ♪
5曲目の「Time of season」もCMなどでおなじみですよね!
残念ながらあとの曲はたぶん初めて聴いたであろう曲でしたが、六土さんの素晴らしい選曲のおかげで、課外授業のメインテーマ”オルガン”を感じることが出来ました!
課外授業の後に聴いた曲たちは、やけに「あっ、これはオルガンでは…」と気になって仕方がありません(笑)。
緑ちゃん倶楽部の方々も、きっとこの症状が出ているはず…。川村せんせーの思うツボでしたね(笑)!
3. 「第三部 ブルースセッション大会」について
こちらは、ただただアッパレでございました!!
皆さん自己紹介の時には、とても緊張しているのが伝わってきていましたが、いざピアノの前に座ったら、別人のようでしたね!
1、2回のレッスンであの場に立たれていた方もいらっしゃると思うと、感嘆するばかりです。
明らかに練習不足の私は、確実にビビりましたよね(笑)!
大人数を前に演奏されている会員の方々が、スターに見えました!
本当にこの企画は、素晴らしかったと思います!
演奏する側も、聴く側も、何かしら心に感じるもの、残るものがあると思います。
またいつか、このような企画が実現しますよう^_^
4. 「第四部 スペシャルミニライブ」について
もう、最高でした!
みどり通信のプレゼントで、第一回 課外授業の音源をいただいておりましたが、生で聴くとまた全然違うのですね!
何といっても迫力が凄かったです。
いただいた曲、お家のスピーカーから聞こえてくる感じとしましては、「綺麗だなー。和の楽器でも、こんなにロックに合うなんて、素敵だなぁ。」という印象でしたが、生で聴くと衝撃でした、めちゃくちゃカッコよかったですし、感動しました!
ライブの最中は、時間というものが無くなってしまったかのようで、違う空間にいるみたいでした。
あの時、私の目はキラキラしていたと思います(笑)。
いや、“絶対に”キラキラしていました!
それに、ケンさんの作られた曲、とっても素敵でした。途中ちょっと泣けてきちゃいましたが、本当に音楽の力って凄いんだなって感じました。
ケンさん、どうもありがとうです。
とても贅沢な時間でした。
こちらのライブも、またぜひ、です!
5. その他、懇親会、課外授業全体について、メッセージ、今後の要望等、なんでもご自由にお書きください。
課外授業を通して思ったこと、それは皆さん共通してでしょう、なぜケンさんが毎度シャツを替えていたのか…です(笑)。
第二部で、ケンさんが登場したとき、「あれっ、シャツが違う」と会場はザワつき、第三部のケンさん登場時も「あれっ、またシャツが…」とザワザワ。以下ループ(笑)。
アセをかいてのお着替えなのか、はたまた、シャレオツなケンさんだからなのか、未だに謎は解けません(笑)。
懇親会は、お料理がどんどん出てきましたが、あれっまだ来る!?と何度か思いました(笑)。
まぁ、皆さん心がいっぱいで、ご飯まではあまり入らなかっただけかもしれませんが。
逆に、ケンさんは足りるのかな?少しでも食べる時間があればいいな。と思ったり。
出てくるお料理は、どれも美味しくて、大満足でした!
ケンさんが、どのお店にしようか、どのお料理にしようか、迷い悩んだと思うと、また胸がいっぱいに(/_;)
あっ、ケンさんにお会いできて涙されている方もいらっしゃいましたね!
その気持ち、すっごくよく分かりますし、もらい泣きしそうになりましたよ。
ケンさんと、六土さんと、一緒に写真を撮ったり、サインをいただける機会があるなんて、未だに信じられないというか、夢のようですよね。
このような機会を与えてくださったケンさんには、本当に感謝していますし、改めてケンさんの凄さを感じずにはいられません。
企画、準備などなど、本当に大変だったと思います。
音楽を楽しんでもらおう!というケンさんのお気持ち、たくさんの方々に伝わっていると思います。
ケンさん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!!
第三回 課外授業、私の心に残る、最高に素敵な一日になりました(^^♪
また課外授業があることを期待して☆彡
ではー!
はい、お疲れ様でしたー。
皆様からお寄せいただきました感想文、いかがでしたでしょうか。
当日は、74名の会員様(内、お休みが1名様)、ゲスト受講の方が12名、併せまして85名の方が、本当に北は北海道、南は九州鹿児島と、全国各地から集まって下さいました。
今回は、うち、38名の方からのご感想文を掲載させて頂きました。
お忙しい中、本当にどうもありがとうございました。
僕にとっても、一生の宝ものです。 |